みんなのブログで検診の話題が多いので思い出した。
次女は10ヶ月の後期検診で
「できない」だらけだった。
ハイハイからお座りに移行できる
お座りからハイハイに移行できる
など、かなりの数が「いいえ」だった
お医者さんがちょっと深刻な顔になり
「ちょっといいですか??」と丹念に次女をみだした。
顔にティッシュを置いて次女が自分でのけるかどうか
名前を呼んだらみるかetc・・・
さて、あたしはこれが第一子、であったなれば
心臓バクバク、あぁ、神様、仏様。な心境であったのかもしれないが
なんとなく人よりも、というより長女よりも「成長遅いなぁ」と
思っていたので「なるほど」という思いで見ていた
よそのお子さんより数倍の時間をかけて
お医者さんの口から出た言葉は
「下半身に成長の遅れがみられます」「知能は問題なさそうです」
「このまましばらく様子をみて場合によっては大きな病院で検査してもらいます」
だった
それでもあたしは「ほぅ~~」ぐらいの気持ちだった。
今思うと、それはそれで不思議だけど。
だって抱っこしても腰はシャンとしてないし
ハイハイしてるの見たことないし
「遅い」ってわかってたもの。
さて、しばらく様子を見続けながら今に至る次女だけど
・人よりこける→これも運動機能の問題というよりハヤル気持ちのため。っぽい。
・脱臼4回、骨折1回
以外は、普通の4歳児より達者な感じだ。
補助輪なしの自転車乗り回すし。
ってことで大きな病院にいかずじまい。
でも、ほんとに何かあったら、早い受診に越したことないだろうと今更ながら
反省もしている。
あの後期検診で得たものは、「あぁ、第二子になると落ち着いてるもんだ」ということと
きっちり二週間後に発症した、水疱瘡(゜Д゜)クワッ