心療内科にて
本当の縁の下の力持ちにはなれない自分に嫌気がさす。
と話しました。
今、御堂筋パレードに向けて
やることてんこ盛りな日々。
新しくガードのフラッグを10枚縫い直す。とか
120人分の衣装合わせとかその後の補正とか
そういうのって、パレードに出てない誰かがやるわけです。
やることに対しては平気なんです。
だけど、それを誰かに「~~~で忙しい」と言ってしまうわけです。
カレンダーに予定を書き込んでいく時に
予定が多ければ多いほど、少しナチュラルハイになって気分良かったりします。
そのくせ、当日が近づくと吐き気がしたりします。
頑張ってる自分を嬉しく思い
頑張ってる自分をつらく思う
縁の下の力持ちでいたいと思いながら
そんな自分をサラリとアピールしてしまう
そして
そういう自分を軽蔑する
先生の見解
本当の縁の下の力持ちに徹することが出来る人は少ないと思う。
日本人は特に、自分の能力を相手に知らせること、自慢することを善しとしない
民族。
だからといって、黙っていることも実は内心面白くない・・・
そんな日本人の一番好きな設定は
「~~さんがとても頑張っています」と他人の口から人に伝わること。らしい。
セラさんの思考は病的なものではなく
ごく当たり前の感情ですよ。
僕も、従業員の一人が「私はこんなにやっているから給料あげてくれ」と
直談判に来たら、やはり少し嫌悪感を抱くし、苦手です。
だけど、アメリカなどではそうするのが普通だし
アピールしないと能力なし。とみなされるんですよ。
ごく普通の感覚。
そういわれてホッとした。
そんなアタシの9月のカレンダー。
ところどころ遊びの予定も入ってますが
こんな感じの9月でした。
29日!!!休みーーーーーーー^^
おっと明日はチビリンコ敬老参観・・ダブル婆ぁを連れて行ってきます。
30日はアネリンコ運動会・・・あぁ!!!