みなさ~ん、こんにちはー 留守番の昼猫で~す。
一昨日の昼過ぎ、ツバメさん達が南に帰るので千夢にお別れの挨拶に来たんです。
ツバメたちは工房内をチッチ、チッチーと飛びまわり、「お世話になりましたー
また来年来ますよー 工房を早く完成させてくださいねー ではさようならー。」
と 言っていたと思います
千夢はその夜の合コンの事で浮かれていてか、ツバメさん達のお別れの挨拶に気付けませんでした。
いつも夜になると柱の上で寝るツバメさんたちに「おやすみーまた明日ね」と声を掛けて帰るんです。
しかしその日だけは、合コンの待ち合わせ時間もあり、明るいうちに帰ったのでした。
そして昨日、作業も終わり帰ろうとして柱の上を覗いてみるとツバメさんが居ませんでした。
そして今日も、一度も姿を見せませんでした。
19時半、帰る準備をして柱の上を覗きましたが、やはりツバメサンの姿はありませんでした。
窓越しで空を見渡すとすっかり晩秋の名月が、(ちょっと早いかな・・ )輝いていました。

コオロギの鳴き声に、千夢はツバメさんたちの旅立ちにやっと気づいたようです。
そうかー、あの『チッチ・チッチ・チッチ』の騒がしさは、別れの挨拶だったのか。
ごめんな 気付いてあげなくてごめん・・・。
気を付けて帰っておくれ、そして来年また元気な姿を見せておくれ。
千夢は南の夜空に向かってツバメさんに、別れを告げていました。
千夢の目には、うっすらと光るものがありました。
嘘つけっちゅうの
ほんとなら、ほろりとする話なんですけどねー。
さて、昨日は渋川の親父さんが孫を連れて遊びに来たんです。
孫たちは工房に来るのは3度目です。
もうすっかり慣れていて粘土やってもいい?あれ作ってこれ作ってーとオネダリします。
画伯が「こうにするんだよ」と手ほどき。

時間を忘れ、たくさんの作品が出来ました。

千夢はクワガタムシ、画伯は巨人兵、子ども達もお船や小物入れなどなど。

そうそう話は変わりますが、皆さん、なめくじ君のこと・・・気になりますよねー。
朋絵ちゃんが駅まで送って行きましたよねー。
次の日にママさんからメールが入ったんです。
電車が来るまで30分ほど時間があったので2人は駅の近くでお茶を飲んだらしいんです。
なんとなんと、その時、ナメクジ男は勇気を振り絞ってアドレスを聞いたんですって。
そして、互いに番号を交わして別れたそうです。
ナメクジ君、やりましたねー、決める時は決めるんですねー。
今のところ、それ以上の情報が来ていないのです。
気短な千夢は、そろそろナメクジの親父に電話・・・
ほっとけっちゅうの
きょうはこのへんで・・・ご期待ください。 いやーあまり期待は・・・・・
一昨日の昼過ぎ、ツバメさん達が南に帰るので千夢にお別れの挨拶に来たんです。
ツバメたちは工房内をチッチ、チッチーと飛びまわり、「お世話になりましたー
また来年来ますよー 工房を早く完成させてくださいねー ではさようならー。」
と 言っていたと思います
千夢はその夜の合コンの事で浮かれていてか、ツバメさん達のお別れの挨拶に気付けませんでした。
いつも夜になると柱の上で寝るツバメさんたちに「おやすみーまた明日ね」と声を掛けて帰るんです。
しかしその日だけは、合コンの待ち合わせ時間もあり、明るいうちに帰ったのでした。
そして昨日、作業も終わり帰ろうとして柱の上を覗いてみるとツバメさんが居ませんでした。
そして今日も、一度も姿を見せませんでした。
19時半、帰る準備をして柱の上を覗きましたが、やはりツバメサンの姿はありませんでした。
窓越しで空を見渡すとすっかり晩秋の名月が、(ちょっと早いかな・・ )輝いていました。

コオロギの鳴き声に、千夢はツバメさんたちの旅立ちにやっと気づいたようです。
そうかー、あの『チッチ・チッチ・チッチ』の騒がしさは、別れの挨拶だったのか。
ごめんな 気付いてあげなくてごめん・・・。
気を付けて帰っておくれ、そして来年また元気な姿を見せておくれ。
千夢は南の夜空に向かってツバメさんに、別れを告げていました。
千夢の目には、うっすらと光るものがありました。

ほんとなら、ほろりとする話なんですけどねー。
さて、昨日は渋川の親父さんが孫を連れて遊びに来たんです。
孫たちは工房に来るのは3度目です。
もうすっかり慣れていて粘土やってもいい?あれ作ってこれ作ってーとオネダリします。
画伯が「こうにするんだよ」と手ほどき。

時間を忘れ、たくさんの作品が出来ました。

千夢はクワガタムシ、画伯は巨人兵、子ども達もお船や小物入れなどなど。

そうそう話は変わりますが、皆さん、なめくじ君のこと・・・気になりますよねー。
朋絵ちゃんが駅まで送って行きましたよねー。
次の日にママさんからメールが入ったんです。
電車が来るまで30分ほど時間があったので2人は駅の近くでお茶を飲んだらしいんです。
なんとなんと、その時、ナメクジ男は勇気を振り絞ってアドレスを聞いたんですって。
そして、互いに番号を交わして別れたそうです。
ナメクジ君、やりましたねー、決める時は決めるんですねー。
今のところ、それ以上の情報が来ていないのです。
気短な千夢は、そろそろナメクジの親父に電話・・・

きょうはこのへんで・・・ご期待ください。 いやーあまり期待は・・・・・
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