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ブログを移設致しました。
こちらよりご覧いただけます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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ノートPCに入ってたUbuntuを最新の9.10にしてしまいました。
いろいろ新しいそうなので。
今回は8.10からのアップグレードではなく、一旦旧バージョンを削除してからクリーンインストールです。
ついでになぜか2つできてた謎のswap領域とか、勝手に最初から作られてたリカバリ領域を整理してやりました。
ちなみに、アップグレードだとファイルシステムがext3のままになるので、クリーンインストールしてみました。
さて、インストールは毎回のことでさっさと終わり、前回のとおり、とりあえず無線LANだけ動くようにしてやろうと思ってケーブルでネットにつないだまではいいんですが…
無線LAN動かず。
よく知らなかったんですが、どうも9.04でも無線LAN関係でトラブルがあったそうですね。
なので、ラッパーとかで自分でドライバインストールする必要があるようです。
インストール直後の状態なので何もパッケージが入っていません。
必要なものをいちいち入れながらの作業になりました。
まずb43-fwcutterをインストール
これはWindowsのドライバから必要なファームを切り取るプログラム。
名前のまんま。
とりあえずSynapticのリポジトリ追加(設定→リポジトリ)
にチェック→再読込
b43-fwcutterを探してインストール、または
インストール中にファームウェアを展開するかと聞かれるのでチェックして進む。
WLIーCBーG54はブロードコム4306チップを使ってるらしいので、
をDL。
さっきのfwcutterでファームを切り取り
これで必要なファームウェアが切り取られ、/lib/firmware/に置かれる。
ndiswrapperをインストール
これはWindows用の無線LANドライバをLinuxで使えるようにしてくれるモジュール。
パッケージマネージャから「ndisgtk」を探してインストール、または
BUFFALOのページからWindows向けドライバをDLしてくる。
↓多分こいつでいい。
ダウンロードした「wlcb144gn_111.exe」はWindows用の自己解凍形式だからこのままじゃ困る。ので、
を実行して圧縮形式を確認。
このファイルはLHaだった。
LHaを解凍するには別にパッケージが必要。
普通は「lha」パッケージを入れればいいはずだけど、Windows用なのでエンコーディングエラーが起こる。
だから入れるのは「lha-sjis」パッケージ。
これもパッケージマネージャから、または
で解凍。
解凍されてできたディレクトリの中に、「~.inf」というファイルがあるはず。
こいつがお目当てのファイル。
探す。
で、どこにあるか確認。
最後にGUIで、
「システム」→「システム管理」→「Windows Wireless Driver」
から、
「Install New Driver」
で、さっき確認した場所にある「.inf」ファイルを指定してやる。
今回は、
を指定してやった。
さて、これで動くかと思いきや、動かん。。。
一向に動く気配なし。
あーもーだめだ。
と思って電源落として放置しておき、数時間後に奇跡を願って起動してみたら普通につながった。
今思うと、普通にPCの調子がおかしかっただけな気もする。他にも異常出てたし。
まぁとりあえず無線LANがつながったのであとはゆっくりのらりくらりとやってきます。
あ、とりあえずIMEが変わって「I-bus」になり、日本語入力が超しにくいです。
どうにも気持ちが悪いのでSCIM入れ直すかも。
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こちらよりご覧いただけます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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ノートPCに入ってたUbuntuを最新の9.10にしてしまいました。
いろいろ新しいそうなので。
今回は8.10からのアップグレードではなく、一旦旧バージョンを削除してからクリーンインストールです。
ついでになぜか2つできてた謎のswap領域とか、勝手に最初から作られてたリカバリ領域を整理してやりました。
ちなみに、アップグレードだとファイルシステムがext3のままになるので、クリーンインストールしてみました。
さて、インストールは毎回のことでさっさと終わり、前回のとおり、とりあえず無線LANだけ動くようにしてやろうと思ってケーブルでネットにつないだまではいいんですが…
無線LAN動かず。
よく知らなかったんですが、どうも9.04でも無線LAN関係でトラブルがあったそうですね。
なので、ラッパーとかで自分でドライバインストールする必要があるようです。
インストール直後の状態なので何もパッケージが入っていません。
必要なものをいちいち入れながらの作業になりました。
まずb43-fwcutterをインストール
これはWindowsのドライバから必要なファームを切り取るプログラム。
名前のまんま。
とりあえずSynapticのリポジトリ追加(設定→リポジトリ)
http://archive.canonical.com/ubuntu karmic partner http://archive.canonical.com/ubuntu karmic partner(ソースコード) |
にチェック→再読込
b43-fwcutterを探してインストール、または
$ sudo apt-get install b43-fwcutter |
インストール中にファームウェアを展開するかと聞かれるのでチェックして進む。
WLIーCBーG54はブロードコム4306チップを使ってるらしいので、
http://downloads.openwrt.org/sources/wl_apsta-3.130.20.0.o |
をDL。
さっきのfwcutterでファームを切り取り
$ b43-fwcutter -w /lib/firmware/ wl_apsta-3.130.20.0.o |
これで必要なファームウェアが切り取られ、/lib/firmware/に置かれる。
ndiswrapperをインストール
これはWindows用の無線LANドライバをLinuxで使えるようにしてくれるモジュール。
パッケージマネージャから「ndisgtk」を探してインストール、または
$ sudo apt-get install ndisgtk |
BUFFALOのページからWindows向けドライバをDLしてくる。
↓多分こいつでいい。
http://buffalo.jp/download/driver/lan/airnavilite.html |
ダウンロードした「wlcb144gn_111.exe」はWindows用の自己解凍形式だからこのままじゃ困る。ので、
$ file wlcb144gn_111.exe |
を実行して圧縮形式を確認。
このファイルはLHaだった。
LHaを解凍するには別にパッケージが必要。
普通は「lha」パッケージを入れればいいはずだけど、Windows用なのでエンコーディングエラーが起こる。
だから入れるのは「lha-sjis」パッケージ。
これもパッケージマネージャから、または
$ sudo apt-get install lha-sjis |
$ lha wlcb144gn_111.exe |
で解凍。
解凍されてできたディレクトリの中に、「~.inf」というファイルがあるはず。
こいつがお目当てのファイル。
探す。
$ find . -name "*.inf" |
で、どこにあるか確認。
最後にGUIで、
「システム」→「システム管理」→「Windows Wireless Driver」
から、
「Install New Driver」
で、さっき確認した場所にある「.inf」ファイルを指定してやる。
今回は、
./cbg54/win2000/netcbg54.inf |
を指定してやった。
さて、これで動くかと思いきや、動かん。。。
一向に動く気配なし。
あーもーだめだ。
と思って電源落として放置しておき、数時間後に奇跡を願って起動してみたら普通につながった。
今思うと、普通にPCの調子がおかしかっただけな気もする。他にも異常出てたし。
まぁとりあえず無線LANがつながったのであとはゆっくりのらりくらりとやってきます。
あ、とりあえずIMEが変わって「I-bus」になり、日本語入力が超しにくいです。
どうにも気持ちが悪いのでSCIM入れ直すかも。