Kの日記~with Ubuntu~

はじめまして。Kです。

プロキシサーバ経由での yum update

2008年12月03日 06時24分35秒 | Fedora Linux
===============================
===============================

ブログを移設致しました。

こちらよりご覧いただけます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

===============================
===============================

 久々に(珍しく)Fedoraの記事。
以前の日記にてプロキシサーバを経由してるので直接yumコマンド使ってもソースにアクセスできないと書きました。

 Kの在学してる大学では直接インターネットに接続しようとするとユーザ名とパスワードを求められます。
 なので、GUI環境でyumやらapt-getやらするときにはとりあえずWebブラウザなどで一旦インターネットに接続し、それからコマンドを実行してやると、直接ネットにつながってるのでちゃんとソースにアクセスできます。

 しかし、サーバは遠隔操作でメンテナンスしなければならないので、一度Webブラウザを開いてネットにつないで…なんて素人じみたやり方はできません。
 なので、yumのコンフィグファイルの中にちょっと設定を追加します。

# vi /etc/yum.conf

 中にはまぁ設定ファイルっぽいことがいろいろ書いてありますが、そのなかに以下の一行を追加。

proxy=http:プロキシサーバ名:ポート番号

 これでプロキシサーバ経由でもyumコマンドが使えます。大学や企業なんかではプロキシサーバを経由する場合は少なくないはず。というかかなり多いはず。
 そんな感じで、とりあえずsambaでもインストールするか…

I・O DATA の Portable HDD (160GB) を買ってみた。

2008年12月01日 18時03分51秒 | 日記
===============================
===============================

ブログを移設致しました。

こちらよりご覧いただけます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

===============================
===============================

 フラッシュメモリで遊ぶのはもう懲りたので(笑) ポータブルHDDを買ってみた。
 主たる目的はDVDのバックアップ。いちいちDVD読み込むと音がうるさいしドライブも消耗しそう(何度も壊れてる)のでISOでHDDに保存した状態で見る。

 これなら持ち出しもできるから研究室お泊りでも使える~♪


 で、物好きな私のことですから、当然容量の何割かを割いてLinuxインストールしてやろうかとか思い立ってるのは想像に難くないわけですね。


 そうそう、USBメモリにOSをインストールするなら、やはり容量よりも、速度を最重要視して買うべきだと、改めて思いましたよ。
 読み書きの遅いUSBメモリを使ってるとすぐにフリーズします。そしてやむを得ず強制的に電源を落とすとUSBメモリの特性上ハード的なトラブルを引き起こし、すぐに使えなくなります。
 つまり、読み書きの速度の遅いUSBメモリにOSをインストールすることはすなわちUSBメモリの破壊を意味するわけです。


 さて、このポータブルHDDに入れるLinuxはどれにしようか迷ってます。というかどっちにしようか迷ってます。

 Vine か Ubuntu か。

 どうしよっかなぁ。迷う。
というのは、VineにしてNS-2もインストールしていろんなとこで同じ環境で…ってパターンと、単純にUbuntuにして遊べるOSにして持ち運ぶか、ってとこですね。

 実は実際に使ってみた印象として、Ubuntuは「無料版なんちゃってWindows」って印象がついてしまいました。開発環境ってイメージじゃなくなってしまった。
 逆にVineは遊びは考慮してない作りなのでいま一つ面白みに欠けるというか…自己中でごめん(笑)

 ま、またゆっくり考えよう。