Kの日記~with Ubuntu~

はじめまして。Kです。

ブートUSBメモリから本体HDDへアクセスする

2008年11月28日 03時46分22秒 | Ubuntu Linux
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 フラッシュメモリからブートしてUbuntuを使っていてふと気づいた。
パネルの「場所」ってやつをクリックすると、本体のHDD情報も一緒に表示される。
ということは(まぁ当然といえば当然だが)本体のHDDの中身も見えるということ。

 ちなみにKのPCの本体HDDには、WindowsXPとVine Linuxがデュアルブートでインストールされている。
これにアクセスできるとしたらかなり便利。

 どこかの書店で立ち読みした本には(週刊アスキーとかだった気がするが)わざわざWindows領域をコマンドラインでマウントして文字コードを読み替えて…とかややこしい事やってたが、どうもこれまたクリック一つでやってくれるらしい。

 しかも、

「このコンピュータからアクセスできるすべてのディスクとフォルダを参照します」

なる項目があり、それをクリックしたら、マウントされていないけどマウント可能なデバイスが全部表示された。
すげー。かしこーい。文字化けもしてない。

 なんでも勝手にやってくれるLinux、Ubuntuです。

Ubuntu8.04.1LTS の使用感 (Ubuntu8.10との違いなど)

2008年11月28日 03時36分29秒 | Ubuntu Linux
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 新しいUSBメモリにLTS版をインストールしたわけですね。
で、取り合えず報告しておきたかったのが、無線LANカードの認識の違い。


 8.04.1ってことは、ベースは8.04だからバージョンは古いはずなんだが、超便利な現象が起きた。

 LANカードは以前の説明と同じ

BAFFALO : WLI-CB-G54HP

である。

 で、カードを挿したらGUIがハードウェア情報を教えてくれた。利用できるドライバがあります、と。
で、例によってドライバの一覧から「有効にする」をチェックしたら、どうも8.10のときとは違う画面。

 何かをインストールしようとしている…


 で、パッケージ名(?)がfwcutterだったかな?そんなやつ。


 以前の記事で上記LANカードのドライバをインストールする際はwrapperを使ってwindows用ドライバをインストールしたが、他にも方法がある。

 cutterでwindows用ドライバを切って使う。(当然実際にはそんな簡単なものとは違う)
どうもこの方法によるドライバのインストールを勝手にやってくれるらしい。
親切である。

 次へ、次へ、とクリックしてたらできた。
そして、ネットワークのアイコンをクリックしたら利用できるワイヤレスLANが表示された。
当然我が家には無線LANルータは一台しか無いが、他にも複数のワイヤレス接続を検出していた。
他の家庭のルータを見つけてしまったのかもしれない。

 まぁとにかく自宅のルータに接続。超簡単だった。
ありがたすぎる。

USBメモリに Ubuntu8.04.1 LTS をインストールしてみた。

2008年11月28日 03時26分53秒 | Ubuntu Linux
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 どうも、Kです。
USBメモリが逝っちゃったんで、急遽新たなUSBメモリを用意して再度インストールすることに。

 インストールするにあたり、いろんなWebページをサーフしてたら、USBブートにするなら8.10よりも8.04.1を、みたいな事が書いてある。というのは、画面の解像度の柔軟性とかが8.04の方がいいらしい。

なので、8.04.1 LTS版ってやつを入れてみることに。


 インストール方法はほぼ同じだったけど、インストール終了と同時に厄介事に巻き込まれた。
まだCDで起動してる状態で、ターミナルから

$ sudo reboot

 と打って再起動を試みたら、固まったorz。マジ勘弁である。
まぁUSBメモリ自体はインストールの終了と同時にアンマウントされてるから多分データに支障はないはずなんだけどね。

 で、USBから起動して、Ubuntu8.10でやった時の設定をいろいろいじって再起動しようと思い、さっきと同様にコマンドでいこうとしたら(←既に癖なのです)、再びフリーズ。

 orz

 一向に切れてくれる気配なし。強制的に電源オフ。これでフラッシュメモリ壊れたらマジ笑えない。
再起動。起動はしてくれた。

 さっそくすべての設定を保留にしてエラー情報をぐぐる。
発見。どこかの掲示板のスレ。

 pulseaudio

 とかいうパッケージを削除すればいいらしい。
こんどはpulseaudioでぐぐる。
 pulseaudioを削除する際にubuntu-desktopも同時に削除されるがビビらず削除。
と、あるWebページに書いてあったのでビビらず実行した。
 こんどは一応GUIから再起動を試みた。
再起動成功!!


 一安心して紅茶を煎れに行き、戻ってみると画面真っ黒。
いや、厳密には何かプロンプトが表示されてる。要するにUbuntuは起動してない。


 だめじゃんorz


 で、初期状態に戻して起動する方法を試してみるもあえなく失敗。

インストール後数十分にして再インストールするハメになった。

なぜ私はこんなに冴えないのか。まったく。

映画やドラマや漫画だったら

「・・・ったく・・・冴えねぇな、俺は。」

とか行ってる主人公は大抵冴えまくりなのに。


どうでもいいさ。


 とにかく再インストールした。
どうやらGUIからのシャットダウンや再起動には応じてくれてるらしい。
OK。ぶーちゃんがそういうわがまま言うなら聞いてやるしかない。


 ところで、前回使ってたフラッシュメモリに比べて今回のブツはやや読み書きの速度が遅いような気がする。
正直これはブートUSBにとっては致命的な短所なのだが、今更仕方ない。やはり安物買いの銭失いだったか…

 いやしかし、A-DATAとかいうメーカーの物はものすごく安い代わりに読み書きが超遅いらしいので避けた。
間違ってそんなの買ってたら今頃買いなおしてるところだ。


 とりあえず、まぁ、インストールしたよ、って話でした。