臨江閣は近代和風の木造建築で、全体は本館・別館・茶室から成る
国指定の重要文化財です。
本館は明治17年9月、当時の群馬県令・楫取素彦(かとり もとひこ)や
市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。
また茶室はわびに徹した草庵茶室で、京都の宮大工今井源兵衛によって
明治17年11月に完成しました。
別館は明治43年一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた
書院風建築です。(市紹介のHPよりの抜粋です)
今回は、別館、本館、建物の外側を一巡りです
車道側
車道から見た「別館」です
車道から見た「正門」(出入口)
左が「群馬県庁舎」と「別館」の正面です
「別館」の正面です
「本館」の正面です
「日本庭園」側から見た「別館」です
「日本庭園」側から見た「別館」です
「日本庭園」側から見た「本館」です
「日本庭園」側から見た「本館」です
「日本庭園」側から見た「本館」と渡り廊下で
右側の「別館」へ
「日本庭園」側から見た「本館」と「群馬県庁舎」です
[撮影場所✐「臨江閣」群馬県橋市総社町✐撮影日2021/12/07]