カブドットコム証券のLight版でも日経225先物の取引が可能になっていたようです。
(今までは、大阪証券取引所の「J-GATE」に対応していなかったため、取引できなかった。)
株てくおーとでカブドットコムのLight版サイトにアクセスした場合も日経225先物の取引が可能になるように修正します。
(取引種別で先物取引を選択後にログインすると、Light版サイトにアクセスします。)
注)株てくおーと バージョン2.5.0で修正予定
カブドットコム証券のLight版でも日経225先物の取引が可能になっていたようです。
(今までは、大阪証券取引所の「J-GATE」に対応していなかったため、取引できなかった。)
株てくおーとでカブドットコムのLight版サイトにアクセスした場合も日経225先物の取引が可能になるように修正します。
(取引種別で先物取引を選択後にログインすると、Light版サイトにアクセスします。)
注)株てくおーと バージョン2.5.0で修正予定
1.プログラム上の制限から新規注文約定後から1分間は返済売買できないようにストラテジーを設定していたため、ロスカット幅以上の損が発生した。
対策:プログラム上の制限をなくし、新規注文約定後すぐに返済売買できるようにした。(株てくてくを修正)
2.新規注文の約定が分かれてしまった場合、ロスカット注文が発注されず、ロスカット幅以上の損が発生した。
対策:新規注文の約定が分かれてしまった場合、ロスカット注文が行えるように返済注文を分けて処理するようにした。(株てくおーとを修正)
株てくてくと株てくおーとを使用して自動売買しているため、ロスカット幅以上の損は発生しないと考えていたが、上記の不良により想定以上の損が発生してしまった。
今回想定以上の損が発生してしまったが、プログラム修正を行ったことにより二度と上記の現象でロスカット幅以上の損がでることはないので、今回の件は高い授業料を払ったと思うことにした。
一年前までは自動売買で逆指し値注文、注文取り消し機能等、今では当たり前の機能さえなかったが、自動売買システムを運用しているうちにだんだんと使い物になる自動売買システムができるようになったと思う。
上記のような失敗もあるが、先物取引終了時間の翌日3時まで眠らずにトレードすることはできないので、自動売買システムの運用を行わないトレードは考えられない。
新規注文の約定が分かれた場合でも証券会社では新規注文毎に建玉を管理するものと思っていたが、約定された建玉毎に管理しているようです。(楽天証券)
たとえば、新規注文で3枚の指し値注文を行った場合、1枚と2枚に分かれて約定すると、それぞれ約定毎に建玉が管理される。
指し値注文の場合、FAS(一部約定後に未執行数量が残る場合には、当該残数量を有効とする)を指定していたが、約定が2回に分かれると、建玉が別々に管理されるため、返済注文時、該当建玉を見つけることができず、返済注文できなかった。
1枚と2枚に分かれている建玉に対して、ロスカットで3枚同時に返済注文(株てくてくでは分かれていない建玉が3枚あると思っている)すると、ロスカット注文が正しく発注されない。
(返済注文時、返済注文の枚数以上の建玉数があるかとうかをチェックし、その建玉に対して返済注文するが、3枚以上の建玉が見つからないため、返済注文できなかった。)
今後の対策
返済注文が3枚で、1枚と2枚に分かれて管理されている建玉があった場合、株てくおーとの返済注文処理で、返済注文を1枚と2枚の2回に分けて発注するように変更する。
9月2日の21:30に非農業部門雇用者数と、失業率が発表され、先物価格が上下に大きく動いた。
非農業部門雇用者数が予想より悪かったため、先物価格が下に動くのは理解できるが、なぜ一瞬上に動いたのかよくわからない。
数秒の間に大きく動いたので、想定以上のロスカット幅になってしまった。
経済指標発表があっても、なるべく想定のロスカット幅に近づけるように、経済指標発表時刻から数分の間、自動売買のロスカット処理に特殊処理を行うようにした。