リアルタイム分析結果の時刻と日付は以下状態で格納されています。
日付は1899年12月30日がゼロで1日に1増加します。(整数部)
時刻は00:00:00をゼロ12:00:00を0.5で表します。(小数部)
例:
・0.00 = 1899/12/30 00:00:00
・1.00 = 1899/12/31 00:00:00
・2.50 = 1900/01/01 12:00:00
リアルタイム分析項目xの時刻と日付を求める場合、
時刻は分足分析結果x(0)で小数部のみを取り出します。
日付は分足分析結果x(0,1)で整数部のみを取り出します。
リアルタイム分析項目1の時刻と日付を求める場合
時刻は分足分析結果1(0)
日付は分足分析結果1(0,1)
リアルタイム分析項目2の時刻と日付を求める場合
時刻は分足分析結果2(0)
日付は分足分析結果2(0,1)
リアルタイム分析項目1がリアルタイム分析項目2より後に実行(リアルタイム分析項目の内容がチェックアウト)したことを調べる場合
分足分析結果2(0) < 分足分析結果1(0) And
を分析式に加える。
ただし、日を跨った場合を考慮する必要がある場合は、
分足分析結果2(0) < 分足分析結果1(0,1) - 分足分析結果2(0,1) + 分足分析結果1(0) And
を分析式に加える。