海外旅行によく行ったり、民泊を通じて、外国人の生活を垣間見ると、やはりとても暮らしを楽しんでいるのを感じる。
どうも日本人は、毎日忙しく、自分の子供とべったりとかかわり、自分たちは楽しんでいないのでは?と疑問に思うこともある。
お金に余裕があるないとは、また別の問題だと思う。ちょっとしたことだと思う。また、身近で聞いたり、見たりしていると、自分たちも、そうしようと真似をしたくなってくる。自分たちも楽しもう、そして資金も用意しようと。
莫大な教育資金を用意していると思われがちだと、さぞ自分たちは我慢していると勘違いをされる。(時々、お金持ちだったのね、と思われたり。ノーノー)
正直、留学当初はなんどかしなければ、、、と思って気を引き締めていた。しかし、投資がだんだんと上手くいき、ビジネスも上向きだったので、だんだん自分たちも有意義に過ごさなければと思っていたのだ。
衣食住を楽しんで、少しおでかけや散歩をする。たまには、ほしいものを買ったり、温泉に行ったりする。
衣食住が充実していないのに、急に海外旅行に(今は行けないが)行って、贅沢したりすると、後から自分が嫌になったりすると思う。私は、趣味が模様替えだったり、インテリアを変えたりするのが好きだ。たいしたことではない、例えば家具の配置を変えて、お掃除をし、物を処分するとずいぶん気分も変わる。
お金持ちは、物が少ないと誰もが言っているので、徹底して捨てる。または、処分する方法を考える。
不動産を買っていくと、業者さんや銀行員の方が家に来ることが多くなる。ある業者さんが、
「僕は、いろんな家に行きますが、こんなに物が置いていない家は、初めてです!」
と言ってくださったときは、「やったぁー。」と思った。
また、コーヒーカップなどの食器にこだわり、お出しするとそれだけで、印象が違う。昔から、ロイヤルコペンハーゲンだけで揃えようと思っていたので、徐々に集めていた。
今は毎日、ウェッジウッドかRコペンハーゲンの食器しか、使わないし食洗器に平気で入れてしまう。他の食器を持っていると、ついそれを使ってみたりするので、ある日思い切ってすべて処分した。
ごはんもワンプレートの中に入れて、外国風にしている。彼らは、夕食時に小鉢など使わない。これらの食器も、絶対に百貨店などでは買わず、アウトレットモールやアンティークショップ(スコットランド人が経営している)で、かなりお値打ちに買っておくのだ。毎日、これらでお茶したり、食事したりしていると、留学の資金集めの事も吹っ切れる。ストレスも軽減されるのだ。
次に、お洋服だが、、、主婦ではないので、人と会うことが多い。教室の保護者様や研修、セミナーなどなど、、また、業者さん。今は、コロナで減っているが、やはり毎日ラフな格好をするわけにはいかない。そこで、私は最初、バナナリパブリックでしか買わなかった。ハワイによく行っているときに、(まだ日本では店舗が少ない時)よくまとめ買いをしていた。そのブランドが、ちかくのアウトレットモールに入っていて、70%オフなどやっているからだ。スタイリッシュだし、まとめて買っても本当にリーズナブルで、シーズンが違っても合わせやすい。
心地よく利用していたが、ワンパターンになりやすい。なぜかというと、自分が好きなものは決まっているからだ。そうしているうちに、エアークローゼットに出会った。やってみたら楽しく、自分では買わないようなお洋服が送られてくる。そして、クローゼットの服が減った。ガラガラ。こうして、私の衣食住も充実、自分の気分も晴れ晴れしてきた。
最低、日本ではこれくらいのことはできると思う。さすがに、以下のことまでは無理だと思うが、、、
アメリカ人の友人などは、ごく普通ーのお勤めをしている人でさえ、湖にボートをもっていて楽しんだり、プール付きの家に住んでいる人も多くいる。(庭にプールがセットになっているので仕方がない?)週末には、プールサイド(そんなに広くなくても)でバーベキューやファイヤーの前で、マシュマロを焼いたりして、喋り捲っている。
どうも日本人は、毎日忙しく、自分の子供とべったりとかかわり、自分たちは楽しんでいないのでは?と疑問に思うこともある。
お金に余裕があるないとは、また別の問題だと思う。ちょっとしたことだと思う。また、身近で聞いたり、見たりしていると、自分たちも、そうしようと真似をしたくなってくる。自分たちも楽しもう、そして資金も用意しようと。
莫大な教育資金を用意していると思われがちだと、さぞ自分たちは我慢していると勘違いをされる。(時々、お金持ちだったのね、と思われたり。ノーノー)
正直、留学当初はなんどかしなければ、、、と思って気を引き締めていた。しかし、投資がだんだんと上手くいき、ビジネスも上向きだったので、だんだん自分たちも有意義に過ごさなければと思っていたのだ。
衣食住を楽しんで、少しおでかけや散歩をする。たまには、ほしいものを買ったり、温泉に行ったりする。
衣食住が充実していないのに、急に海外旅行に(今は行けないが)行って、贅沢したりすると、後から自分が嫌になったりすると思う。私は、趣味が模様替えだったり、インテリアを変えたりするのが好きだ。たいしたことではない、例えば家具の配置を変えて、お掃除をし、物を処分するとずいぶん気分も変わる。
お金持ちは、物が少ないと誰もが言っているので、徹底して捨てる。または、処分する方法を考える。
不動産を買っていくと、業者さんや銀行員の方が家に来ることが多くなる。ある業者さんが、
「僕は、いろんな家に行きますが、こんなに物が置いていない家は、初めてです!」
と言ってくださったときは、「やったぁー。」と思った。
また、コーヒーカップなどの食器にこだわり、お出しするとそれだけで、印象が違う。昔から、ロイヤルコペンハーゲンだけで揃えようと思っていたので、徐々に集めていた。
今は毎日、ウェッジウッドかRコペンハーゲンの食器しか、使わないし食洗器に平気で入れてしまう。他の食器を持っていると、ついそれを使ってみたりするので、ある日思い切ってすべて処分した。
ごはんもワンプレートの中に入れて、外国風にしている。彼らは、夕食時に小鉢など使わない。これらの食器も、絶対に百貨店などでは買わず、アウトレットモールやアンティークショップ(スコットランド人が経営している)で、かなりお値打ちに買っておくのだ。毎日、これらでお茶したり、食事したりしていると、留学の資金集めの事も吹っ切れる。ストレスも軽減されるのだ。
次に、お洋服だが、、、主婦ではないので、人と会うことが多い。教室の保護者様や研修、セミナーなどなど、、また、業者さん。今は、コロナで減っているが、やはり毎日ラフな格好をするわけにはいかない。そこで、私は最初、バナナリパブリックでしか買わなかった。ハワイによく行っているときに、(まだ日本では店舗が少ない時)よくまとめ買いをしていた。そのブランドが、ちかくのアウトレットモールに入っていて、70%オフなどやっているからだ。スタイリッシュだし、まとめて買っても本当にリーズナブルで、シーズンが違っても合わせやすい。
心地よく利用していたが、ワンパターンになりやすい。なぜかというと、自分が好きなものは決まっているからだ。そうしているうちに、エアークローゼットに出会った。やってみたら楽しく、自分では買わないようなお洋服が送られてくる。そして、クローゼットの服が減った。ガラガラ。こうして、私の衣食住も充実、自分の気分も晴れ晴れしてきた。
最低、日本ではこれくらいのことはできると思う。さすがに、以下のことまでは無理だと思うが、、、
アメリカ人の友人などは、ごく普通ーのお勤めをしている人でさえ、湖にボートをもっていて楽しんだり、プール付きの家に住んでいる人も多くいる。(庭にプールがセットになっているので仕方がない?)週末には、プールサイド(そんなに広くなくても)でバーベキューやファイヤーの前で、マシュマロを焼いたりして、喋り捲っている。
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