教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

サインを見逃さないで、、、うまくいくときはいく。

2021-03-02 19:07:38 | 日記
学生の頃から、私は、将来、こういう仕事がしたい、~会社で働きたいといつも夢を持っていた。

その中で、いづれ不労所得を得て、自由に生きるぞというのは全くなかった。

友人の一人に、同じ夢を持っていて、たまたま交換留学も一緒にアメリカに行くことになる彼女だけが、

「私ね、近い将来、アパート経営をしたいの。」
と言っていた。それで、当時、私は、

「何?それ?はっはっはっぁ~。」
と笑うだけで、具体的に質問もしないで、終わっていた。

あれから、30年以上たった今、笑っていた私がアパート経営して、その彼女がしていないなんで、人生はわからないものだ。

ご無沙汰ばかりなのだが、(既に私は、投資を始めていた)グアムで再会した時、

「若いころ、アパート経営したいって言ってたよね?」
と聞くと、

なんと!彼女は、自分がそんなことを言った覚えもないという。
「覚えてないわ、、、言ってたっけ?」

もちろん、夢も叶え、夫婦でセスナの免許を取った彼女は尊敬する友人だ。しかも、息子も立派に就職させて、悠々自適だ。夫婦4人、同年齢なので、まだまだ現役だ。投資など興味もなさそうだった。

日ごろ、私が、ビジネスや不動産、民泊をしていると聞くと、だいたい聞いてくるのが、

「ご両親も何か、そういうことをされていたの?」
しかし、親戚一同サラリーマン家庭に育った私の周りは、投資をしている人は、知る限りいなかった。

そして、私自身、途中からこれって、、、と気が付いたのだ。

フランチャイズの塾を開いて、20年目になるが、2回ぐらい辞めようと思った。仕事の方も順調だったし、どちらか一つにしたら?と言われていたからだ。

答えが見つかる本との出会いで、不労所得に気がついた。
自分の体を割らなくても、誰か代わりにやってくれる人が現れたら、辞めなくていいと。

幸いにも、私はスタッフに恵まれた。助けてくれる人が常に出てきた。これは、サインだと思うようにした。辞めないでいいってことだなと。

それ以来、私は直感とサインを見逃さないようにした。もう一つ、大切な事を信じている。それは、うまくいくことだけ続ける。気分がいい、わくわくすることだけを、チョイスする。





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