さて、昨日の続きだが、、、
フランチャイズの英語塾は、順調に生徒が増え、既に副講師を雇って一緒にやっていた。
どっちが、副業かわからなくなってきていた。
私は、外資系企業の仕事は楽しくなってきたところだったし、契約社員で短時間労働をしていたので、子育てと併用してうまく回っていた。ところが、この外資系、短時間の契約社員に、全員フルタイムで来るように要求してきた。
普通だと、喜ぶべきキャリアアップなのだが、、、
困った、、、フルタイムだと夜も時間が読めない。ましてや、そのころ丁度、夫は海外に単身赴任していた。一人で、あれやこれややっていたので、無理だとはわかっていた。
私は、賭けに出た。
一旦、フルタイムのお話は断り、再雇用してくれるか聞いてみた。その部署は、退職する人が多いため、雇用を頻繁にしていたからだ。そして、ロッカーにすべて、荷物を置かせてもらい、戻ってくると(何とか、体制を整え)約束をした。
もう、後ろ髪を引かれる思いで、皆と別れ、職場を離れた。
次の日から、昼間は完全に自分の時間になった、息子が学校に行っている間だ。
友人から、ホームスティのサイトを教えてもらっていたので、早速、登録してみた。
部屋も空いているし、何度か受け入れていたので、少しお金をもらって、部屋を貸そうと思った。
2,3日の間に、10人ぐらい問い合わせがあった。へぇー意外と、見てるんだ。と思って、何人かメールを返した。
そこで、私たちの家族の運命を変える人との、出会いが2週間ぐらいで訪れる。
会社を辞めて、英語を使わなくなると思っていたら、アメリカ人の知り合いができた。その人と、頻繁に会話を交わすことになるとは。
すぐ日本に、遊びで友人とくると言う。ホームステイをする前に、どんなところか調査したかったのだろう(後から知るが)
それは、まだ仕事を辞めて、2か月後の事だ。
私たち家族は、彼らと来日してから意気投合した。前から、知り合いのようにすぐに仲良くなった。やはり、それは
英語を話せたからだと思う。
そして、その2か月後にそのうちの一人が、我が家に2か月間、ホームスティをした。日本語の学校に通うために。
今でこそ笑い話だが、日本語の勉強には全くならない。だって、家では英語だから!!
今も、家族同様、またはそれ以上のつきあいだ。アメリカの息子の留学もささえてもらっている。
また、Airbnbの民泊のヒントもいただき、恩人である。
私の方はというと、1年3か月後に、会社に復帰した。この15か月の間に、私は副業の大切さも学んだ。
そして、不動産に手を付け始める。
いつも、ビジネスのチャンスや考え方を変えるきっかけは、やはりどう考えてもアメリカサイドにあった。投資の概念が根付いているからだ。
ロバートキオサキ氏は、日系人だがもし、彼が日本人で、あの本を最初に、出版してもあの時代、こんなベストセラーにならなかったと思う。
英語が少し話せたので、私たち夫婦はあちらの情報を少し早く聞くことができたり、マインドセットもできたのではないか。やはり、得をしたのだと思っている。
つづく、、、。
フランチャイズの英語塾は、順調に生徒が増え、既に副講師を雇って一緒にやっていた。
どっちが、副業かわからなくなってきていた。
私は、外資系企業の仕事は楽しくなってきたところだったし、契約社員で短時間労働をしていたので、子育てと併用してうまく回っていた。ところが、この外資系、短時間の契約社員に、全員フルタイムで来るように要求してきた。
普通だと、喜ぶべきキャリアアップなのだが、、、
困った、、、フルタイムだと夜も時間が読めない。ましてや、そのころ丁度、夫は海外に単身赴任していた。一人で、あれやこれややっていたので、無理だとはわかっていた。
私は、賭けに出た。
一旦、フルタイムのお話は断り、再雇用してくれるか聞いてみた。その部署は、退職する人が多いため、雇用を頻繁にしていたからだ。そして、ロッカーにすべて、荷物を置かせてもらい、戻ってくると(何とか、体制を整え)約束をした。
もう、後ろ髪を引かれる思いで、皆と別れ、職場を離れた。
次の日から、昼間は完全に自分の時間になった、息子が学校に行っている間だ。
友人から、ホームスティのサイトを教えてもらっていたので、早速、登録してみた。
部屋も空いているし、何度か受け入れていたので、少しお金をもらって、部屋を貸そうと思った。
2,3日の間に、10人ぐらい問い合わせがあった。へぇー意外と、見てるんだ。と思って、何人かメールを返した。
そこで、私たちの家族の運命を変える人との、出会いが2週間ぐらいで訪れる。
会社を辞めて、英語を使わなくなると思っていたら、アメリカ人の知り合いができた。その人と、頻繁に会話を交わすことになるとは。
すぐ日本に、遊びで友人とくると言う。ホームステイをする前に、どんなところか調査したかったのだろう(後から知るが)
それは、まだ仕事を辞めて、2か月後の事だ。
私たち家族は、彼らと来日してから意気投合した。前から、知り合いのようにすぐに仲良くなった。やはり、それは
英語を話せたからだと思う。
そして、その2か月後にそのうちの一人が、我が家に2か月間、ホームスティをした。日本語の学校に通うために。
今でこそ笑い話だが、日本語の勉強には全くならない。だって、家では英語だから!!
今も、家族同様、またはそれ以上のつきあいだ。アメリカの息子の留学もささえてもらっている。
また、Airbnbの民泊のヒントもいただき、恩人である。
私の方はというと、1年3か月後に、会社に復帰した。この15か月の間に、私は副業の大切さも学んだ。
そして、不動産に手を付け始める。
いつも、ビジネスのチャンスや考え方を変えるきっかけは、やはりどう考えてもアメリカサイドにあった。投資の概念が根付いているからだ。
ロバートキオサキ氏は、日系人だがもし、彼が日本人で、あの本を最初に、出版してもあの時代、こんなベストセラーにならなかったと思う。
英語が少し話せたので、私たち夫婦はあちらの情報を少し早く聞くことができたり、マインドセットもできたのではないか。やはり、得をしたのだと思っている。
つづく、、、。
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