90歳になる私の母が描いた絵手紙です
東京で一人暮らしだった母が、私の家に来て一緒に暮らすようになってから、
もうすぐ2年の月日が経ちます。
それまで母は沢山のお友達と、コーラス、体操、ダンス、テレビセミナーという勉強会
そして書道。 老人会の役員までやっていました
友人達とも、このコロナ禍の中、長期間会うことが出来ないでいます
なのでその友人達に、この絵手紙を送りました
この2年間、母にとって環境も変わり、自分の体の衰えも進み、
大変だったと思います
歳をとるという事は、次から次へと体に現れてくるほころびを、
一つ一つ繕いながら生きていく事なのだな〜と、最近強く感じます
母の1日1日が、その作業だけで終わることなく、
嬉しい!楽しい!気持ち良い!と思える事を
沢山感じられるようにしてあげたいと、思っています。
でもそこは親子
なかなか思い通りにはいきません
本当は、もっと優しい言葉をかけてあげたら、いいのにな
14年前、母76歳 ゆず4歳 二人とも 若かったナ〜
そんな事言ってる私も。。。。。。
当時はもっと若かった
〜昭和の森の6月です〜
懐かしいネ