かず&ゆずの陽だまり日記

ママさんかずと柴犬ゆずの生活を、おもしろ可笑しくある時は真面目に綴った日記です。

パパとママとバラ園に行ったの

2005-05-29 23:47:58 | ゆず

昨日ね、バラっていうお花をいーっぱい見たよ。
赤や黄色、白やピンク、それに紫色みたいなバラのお花もあって綺麗だったよー
あまーいイイかおりがして、すごーくすごーくいっぱいの香りが、
ゆずのお鼻をくすぐって、クッション!クション!ってくしゃみしちゃったー
 
いろんな種類のバラの花を眺めながら、いい気持ちで歩いていたら、
白い綺麗なまあるい椅子を見つけたパパさんが、突然私を抱き上げて、
その椅子に乗せようとするの。
なんかイイ写真を撮ろうとして必死だったようなんだけど、、、、
私は、びっくりして一生懸命抵抗しちゃったー!!
だって、あんな安定の悪い見知らぬ椅子に座るなんて、こわ~いよ
私は、すきをみて飛び下りたよー!
この勝負、ゆずの勝ちー

またイイ香りにむせながら歩いていると、突然「まて!」
なんだと思ったら、「ゆず、今度はその赤い花の前にすわって」
「はい、はい」おとなしくその花の前に行くと、今度は、
「ゆず、すわれだよー!!」
「あーやれやれ、、、つかれるなー」と心では、思いつつ
「はーい!」とついつい言って、チーズと微笑んでしまう私は、なんておりこうさんなんだろう?
あっ!むこうから、おばさん達の団体が、、、、
「あらー!まあー!おとなしいワンちゃんだことー!」

はいはい、私は良い子のワンちゃんでーす

赤ちゃんのゆず(2)

2005-05-25 21:44:10 | 赤ちゃんのゆず
  <初めてお外にでた日>

1月生まれのゆずは、ぽかぽか暖かくなり始めた3月のとある日始めてお外に出たのでした。
ゆずがお外に出るのを待っていたかのように、色とりどりの花が咲き始めました。

それまでお家の中ばかりにいたおてんばゆずは、走りたくてはしりたくて、、、、
家のこたつの周りを、猛スピードでくるくるくるくる走り回り、
ちょっと手をだそうものなら、「カプリ!」と甘噛みしてくるし、、、
私も娘達も、小さいゆずなのに恐くて恐くて困ってしまったのでした
 
そんなゆずもお外に出られるようになって、嬉しくて嬉しくて
でもお家の中にはなかった、初めての物がいっぱいで、なんかちょっと不安そう
「海に行ったら波の音は大きくて、お水は冷たそうで、なんだかこわいー」 
「広場でやってる少年野球は、ワー!!キャー!!っていう歓声がこわーい」
「お祭りのおおきな太鼓の音は、お腹にドーンドーンって響いて、こわいよー」

でもお家の中では会えない、沢山のお友達に会えてうれしーい
人なつっこくて、犬なつっこいゆずは、会う人会う人にご挨拶
時にはあんまりしつこく「あそぼーあそぼー」とせまって
先輩おじいちゃん犬に、「うるさーいぞー!」と一喝された事も、、、、
今は、先輩後輩わきまえて上手に遊べるようになったゆずでした

ゆずとキティーの仲良しおしゃべり

2005-05-22 23:06:34 | ゆず

ゆず     「おはよー!キティーちゃん」
キティー   「ゆずちゃん、そんなにお顔を近づけないでぇー。
        はずかしいぃーわー
ゆず     「あれー?私も女の子だよー」
キティー   「そうだったわー
        ゆずちゃんって、ちょっと男っぽいんだもん。
        間違えちゃったー
ゆず     「何して遊ぶ?」
キティー   「おままごと
ゆず     「どっちが、お母さん?」

年に一度のお集り

2005-05-16 13:09:34 | 元職場と♪

昨日は、昔の職場の年に一度の同窓会?というような集まりが、、、ありました。
私はその昔(そんな昔ではない。10年一昔というなら、三昔位?歳がばれる)
幼稚園に勤めていたのでした。

園長先生、主任先生、先輩先生など集まり、ワイワイガヤガヤ、、、、
といっても出席者は5人とこじんまり。
人数は5人でも、声は10人分。
職業病とは恐ろしい
この職業についた為か、この5人共地声がかなり大きくて、
周りの人もさぞかし迷惑していた事でしょう
声の大きさが10人分なら、盛り上がり度もかなり高く、
全員ハイテンションの楽しいひとときでした。
ここまで書くと、なんかオバタリアンの集まり?と
誤解されそうですが、そんな事は全然ありません。

どちらかというと上品で、服装もおしゃれなインテリさん揃い
歳も実際の年令より平均5才は若く見える(自画自賛?そんな事はございません)
全員スリムなプロポーション!

当時受け持っていたYちゃんは、幼稚園に今度は自分の子を通わせ、
役員さんで大活躍!とか
Mちゃんは、○○分野で頑張っているとか、
教え子達のその後の消息がわかったり、、、、
当時の思い出話に浸ったり、、、、、
私の教え子達は、今どこでどうしているかしら?
今でも連絡を取り合ってメールやお手紙を下さる人もいます。
時には遠い所訪ねてきて下さった事もあり、感激でした。

まだ小さな小さな可愛い種のようだった子供達が、
30年の年月の間に、それぞれがそれぞれの場所でそれぞれの経験をして、、、、、、
今花を咲かせているだろうその花を、見てみたい
私の小さな願いです。