かず&ゆずの陽だまり日記

ママさんかずと柴犬ゆずの生活を、おもしろ可笑しくある時は真面目に綴った日記です。

ここまでしか入れません

2005-07-29 21:16:14 | ゆず
明日から旅行
せっかく買ってきたキャリーバック、
ゆずは、怖くて恐くてここまでしか入れません
前足は一応入れてみたけど、後ろ足は入れる勇気がでません。
ゆずー、どうしてこんなのが恐いのー??

放置自転車

2005-07-25 22:18:40 | かず
一昨日から家の前に放置自転車が、、、、、!
今月は我が家の前がごみ置き場になっているので、
この自転車、邪魔でしょうがない

今日は色々する事が多くて忙しかったけれど、
警察へしてみた。
すぐに来てはくれたけど、
色々調べて盗難届けの出ていない自転車と判明。
わー!やっと持って行ってもらえる!
と思ったら、
土木事業所に電話して持っていって貰ってください
だって!びっくり!
警察で持って行ってくださらないのですか?
空き地などに放置されている場合は、警察の管轄なのですが、家の前などは個人でやって頂く事に法的に決まっているもの
で。
ですって!
今日は色々とする事が多くて忙しいのに、しかたなく家で土木事業所というトコロへをする。
と今度は、
自転車はこちらの管轄ではないので、市役所の維持管理課へ電話してください
だとさ!
今日は色々とする事が多くて忙しいのに、今度は市役所へ
事情を説明。やっと引き取りに来てくれる事に!
あー!よかった!と思いきや、、、、、、!?
すぐに引き取りにはいけません。誰か所有者がいて取りに来る事も考えられるので、一週間置いておいてください
だーって!
家の前が邪魔で困るんですが、、、、
では、隣の公園に印をつけて置いておいて下さい
赤いビニールテープで印をつけて、パンクしたこ汚い自転車を、
一件おいて隣の公園まで、えっさえっさ運んだ私でした。
今日は色々する事が多くて忙しいのに、、、、、、、

朝からなんか疲れてしまった一週間の始まりでした
明日は、何か楽しい事がありますように!
でも明日は台風直撃だって!
でもでも台風去ったその後は、きっとイイ事待ってるよ!

新編.我輩は猫である

2005-07-21 16:51:16 | 映画.ドラマ、お芝居
夏の暑い日のお出かけは、エアコンのきいた劇場でのお芝居を観る!にかぎる!
という事で、娘と二人三軒茶屋のシアタートラムへ。
娘も私も大ファンである小林聡美さん主演の「新編.我輩は猫である」
夏目漱石と妻鏡子の夫婦の機微を、彼の小説「我輩は猫である」と
「夢十夜」を取りまぜながら物語は進みます。
明治時代の下町情緒豊かなおもむきを舞台に、
繰り広げられるお芝居は、100年前の事とはいえ、
なんとなく懐かしさを感じさせてくれる場面が多々ありました。
私が生まれ育った所が、下町とういう事もあってか
妙に心に響くものを感じました。
テーマは、夫婦とは?自分達夫婦の事も思い合わせ、考えさせられる内容でした。
夏目金之助(漱石)役が、あの「トレビアの泉」の高橋克実さん。
観る前は、?と思いましたが、これがまた適役!
背は高い!声は低くて魅力的!顔もまた威厳があって漱石っぽい!
あらためて惚れ直した次第です(ちょっとだけ)

という訳で、私と娘の真夏の暑さからちょっと離れた、お芝居鑑賞会でした

「ゆずのお気に入りの場所」の裏側

2005-07-19 11:44:44 | ゆず
6月17日の「ゆずのお気に入りの場所」は、道路を歩いている側から見たゆずでしたが、
今回は、庭の中側から見たゆずです

人が行き交う道路を、ゆずもそれに合わせて顔を右へ左へと動かしながら、
 おすわりして見ていました、、、、、、、
だんだん足が疲れてきたのか、ふせ状態になってしまいました。
 あれ?これじゃーあんまり見えないな?
グイグイ頭を網の中に押し込みました
 網目がなくて、これは良く見える!視界が広くなったよ!
という訳で、こんなポーズになったのでしたー
 何かいい事ないかなー?

 ゆず、お外の世界はそんなに楽しい?

ゆずのつぶやき

2005-07-14 15:45:51 | ゆず
お姉ちゃんがバンダナを買ってくれました
ミニーちゃんの絵の入った可愛いのです!
このバンダナは三角形で、首輪になっていてベルトがついてるの。
ワタシも一目見て気に入っちゃいましたー
どう?似合いますか?
普段みんなから、「女の子なのに、男っぽい顔してるね
なんて言われている私だけど、このバンダナをつけると、
女の子らしいでしょ
おしゃれな女の子っぽさでは群を抜く、チワワちゃんやトイプードルちゃんにも負けないでしょ
おめかししたので、
 

さー!これからお散歩行ってきまーす!
私にも素敵な出会いが待ってるかな?、、、、、、、、、わくわく

親知らず

2005-07-12 22:04:49 | かず
我が家の次女。親知らずが痛みだし、今月初めに抜いて来ました
その時先生にこう言われたとか


下の親知らずは、顎の骨にくい込んで生えているので、ここでは、抜けないので口腔外科を紹介します」と。

その日は上の親知らずを抜いて、後日口腔外科へ行く事となりました。

ただでさえ親知らずを抜くのは大変なのに、口腔外科へ行かなければならない程の親知らずって、一体?、、、、、
自分の口の中で、大掛かりな道路工事が行われるのか、、、、?
頑丈な頑固者の歯を、かなづちで打ち砕くのか?
大型ペンチで、引っこ抜くのか?
かなり心配している様子の娘です

皆さんの中で、親知らずを抜くため口腔外科へ行った事のある方いらっしゃいますか?
かなり大変でしたか?
出来れば良きアドバイスを頂きたい母娘であります


エロ本事件

2005-07-06 10:01:33 | かず
今日は朝から雨しとしとしとしとやっぱり梅雨だ
娘を駅まで送ろうと、自宅から70m程の駐車場に車をとりに向かったのでした。
自宅のすぐ横の公園を突っ切ろうとしたら、なにやら小学4年生位の男の子がひとり、
公園の隅に落ちている何かを傘で突っついている。
「おばさん、エロ本が落ちていますよ。こんなに沢山。開いたままで」
見るとその少年の言う通り、変なページが開かれたエロ本が、5~6冊散らばっていました。
「あらー!?いやーねー!」
「どうしますか?片付けますか?今日はゴミの日ですか?」 >妙にしっかりした優等生っぽい少年は、言いました。

「いいわよ。おばさんが後で片付

けておくからね」

「はい、分かりました」
ランドセルをしょった優等生っぽい少年は、そう言うと小学校へ向かって歩いて行きました。
残されたおばさんは、娘を駅まで送りとどけ、
そのままさっきのエロ本現場へと直行!
車の中にあったスーパーのビニール袋を取り出し、
雨の中傘を背中の上に乗せ、片手に広げたビニール袋、もう片方の手で泥まみれになったエロ本6冊を
一生懸命拾っている私っていったい、、、、、、、???
なにやってんの?、、、、と人が通ったら思われそう
その汚いエロ本6冊を、自分の車に積んで自宅まで
さてこれどこに置こう?
玄関前に置いたら、もし誰かが見つけたら
「あら?かずさんのご主人ってこんなの見るの?」と思われたら!?心外!!
しっかりビニール袋の口をしめ、裏の方にしまい込みました
明日ゴミの日だから、すぐに出そう!
でも家のゴミと思われたらイヤだなー
それにしても、いったい誰なんだ-!!

子供の目につく公園なんかに、エロ本ばらまいた奴はー!!
おばさんは、怒ったぞー!!


好奇心でいっぱいの中学生か高校生かー?
家で読めないで欲求不満のエロおやじかー?
妙にしっかりした、優等生っぽい小学生が、
 軽蔑した目で散らばったエロ本を見ていたぞ

清澄寺から麻綿原高原へ

2005-07-04 00:12:52 | ゆず&かず
今日は、梅雨の真っただ中であるにもかかわらず、雨も降らずしかも涼しい
では!?という事で、ゆず嬢はパパママとお出かけです。
どこへ?というと、
清澄寺で日蓮上人に手をあわせ、崖の下から続く杉林を横目で見ながらハイキング。
着いた所は、麻綿原高原。
あたり一面紫陽花、、、あじさい、、、アジサイ、、、
私達人間は、紫陽花に見とれるばかり
ゆずは?というと、、、、、
柴犬ゆずは、自然の血が騒ぎだし、清澄寺から麻綿原へと続く道がひどく気に入ったようであります。
夜中になると出没するという猪や鹿の匂いがするらしく、クンクンクンクン嗅ぎまくっているゆずでありました。
崖の下を、身を乗り出して景色を眺めているのか、はたまた猪鹿蝶(蝶はよけいか)を探しているのか、、、、
と、その時横に看板が!
山ビルに注意!
ゆずの親戚犬のじゃすみんちゃんが、去年コウガイビルの被害にあったと聞いていたので、
ゆずの事を気をつけ、気をつけ歩いていた私達でした。
なにか、痛がゆいなー?と私
ちょっと自分の足首を見てみると、
ぬっ!なんと!なんと!やまびるがー!あの気持ち悪いぬるぬるにょろにょろのヤマビルがー!
どうして?どうして?
裸足のゆずじゃなくて、ハーフパンツの夫でなくて、
長いジーパンの私の足にー?
しっかりと私の足首に吸い付いたヒルを、夫に引き離してもらい一件落着となりました。
でも私の足首には、しっかりと血の後がついてしまったのでした
気を取り直して、ゆずにひかれまたスタスタ山道を歩いた私でした
自然が大好きゆずの、楽しい楽しいハイキングの巻きでした

PS   ヒルに吸われた後にしばらく歩くと、なんと
     「山ビル予防には、防虫スプレーが効きます」という看板が、、、、、
     もっと早く表示してよー!
     それから持って来ていた防虫スプレーを、遅ればせながらシューと吹いた私達

四日間の奇蹟

2005-07-01 22:47:05 | 映画.ドラマ、お芝居
映画観て来ました
以前この「四日間の奇蹟」の本を手にした途端、
 あまりのすじの興味深さに、一気に読んでしまいました。

その後、映画化されると聞いて、
 見に行ってみたいのと、はたして自分の思い描いていた絵が壊されては?
  という思いが交差していました。

しかし実際観に行ってみると、あまりに自分の頭の中で想像していたのと
 一致していたので、ストーリーはもちろんの事、その事に感動してしまいました。
建物、景色の雰囲気、登場人物の外見、登場人物の食する料理などの細部まで、、、、、、
 
ストーリーの運びは、本は男性主人公が中心になっていたけれど、
 映画は、女性主人公側が物語の中核となっていて、
     その女性の生き方を中心に、描かれていた。
ミステリーであって、実際にはおきない話ではあるけれど、
     観ていて違和感なく、とても現実的な気持ちにさせられた。
 
 私としては、とてもいい映画と思いました。

                        http://4kiseki.biglobe.ne.jp/index.html