クラウドファンディング
「お金を集めて、社会に役立つことをする」程度にしか知識はありませんでした。
1. たまにお手伝いにする子ども食堂にも役立つかもしれない
2. 自分もそれが何かを知りたい
という2つの理由から、クラウドファンディングのセミナーに本日参加しました。
クラウドファンディングは買い物だ!
に私の観念は崩れ去りました。
えっ、何で買い物?
これから販売する商品やサービスに対して
見込み客を集客する役目があることを知りました。
具体例として、これからオーダーメイドの自転車屋さんをオープンする予定の人が、店も材料もない状態で1台5万円台の自転車をクラウドファンディングを使って販売します。
目標額を達成するとプラットホームから
集めたお金が事業者にいき、事業がスタートします。
そのお金で大量にパーツを購入して、仕上がった自転車を順次購入者に納品していくビジネスモデル。
うまいシステムに驚きました。
クラウドファンディングとは、
不特定多数の人がインターネットを通して
人や組織に財源の提供や協力を行うことを指すもの。
群衆crowdと資金調達fundingを組み合わせた造語。
クラウドファンディングには3つの型があります。
1 . 購入型 先の自転車屋さん
2. 寄付型 共感できるプロジェクトに寄付
3. 金融型 投資して配当を得る 海外は金融型が多い
今回は群衆とビジネスをはじめる人をつなぐプラットホーム会社のREADYFORさんとデザイナーのための組立式3Dプリンターをクラウドファンディングで発売した会社の方のお話を伺いました。
知らない世界で、新鮮に感じました。
また、何か新しいことをはじめるときは、検討に値するものです。
連れ合いが近い将来起業するときは、頭をひねっていいプランを生み出すことかできればと思っています。
さあ、今から少しずつ考えましょう。
楽しみです。