私が人としてリスペクトするなでしこジャパンの宮間あやキャプテンのたたずまい。
今回の記事は、先ほど、鈴木博さんが代表を務めるシナジー・スペース株式会社の経営者研修GFP2(Gensen ファシリテーション パイロットコース2)のメーリングリストに投稿した文章です。
以下、SEEとは同社の経営者研修、CSSEEは幹部研修、コーピングとは城ノ石ゆかりさんが代表を務めるダイナミックリレーションズ協会のコーピングマスター講座のことです。
おはようございます!
今週の月曜日・火曜日に東京に引っ越してくるという激動の一週間を終えました。
で、今週気づいたこと。
今、このGF2、SEE132期、GF1アドバンスに参加者として参加させてもらっていて、SEE133期にアシスタントとして入り、131期・CSSEE22期にサポートに入らせてもらうという贅沢な体験をさせてもらっています。
ところが!
この数か月で、ダントツに、アシスタントとして入っているSEE133期のラウンドセッション1でのあり方がうまくいかなかったの!
なんといってもアシスタントなんだから、一番参加者に貢献するという立場を取っていたのに、空回りというか。
「教える」という意識を持たないようにというアドバイスをひろさんとかなじゅん(131期のアシスタント)からくどいくらいに受けていたのに、細心の注意をしていたはずなのに、ラウンドセッションでもその後のフォローメールでも「教えていた」というフィードバックがなおなお、ひろくん、ひろさんから次々と!
参加者は自分の企業で、スタッフが教えても、言っても聞かない、その通りやらない、だから悩んで主体性のある組織土壌を作るために参加しておられるのに、アシスタントが教えてどうする!とつくづく思いました。
たぶん、ラウンドセッションの最後の課題つくりの所なんか、これが一か月の勝負を決める!とか思っちゃって、アシスタントとしてここで貢献しないとどうする!みたいに自分に意識が向いたとたんに、参加者へ意識を向けるのと違うところに行っちゃって、アシスタントという立場から貢献するというところから、ずれ落ちたんだよね~~(笑)。
ひろくんに「とくちゃんはしゃべる量を10分の1にしたらいい」とおすすめされちゃったよ。
GF2のグループミーティングやラウンドセッションのグループワークの時に、存在感のないファシリテーターというか、この人が今回ファシリテーターだったんだ、みたいなことになるときがあるでしょう?
あれが実はいいのかなと。特にアシスタントだったら余計にその方がいいような気がしました。
参加者が主体的になる、という、「ことが起こる」、ことが重要なんだもんね。
アシスタント、何にもやってないじゃん、みたいなのがいいのかなと。
コバヤSEEで、僕が何もやらないのにどんどん物事が進んでいくみたいなのがいいんだよね、たぶん。
そういう気づきも、やりすぎなくらいコミットしてやったから気づけたことで、トライしたことに関しては良かったんだ、えらいえらい、と自分を褒めています。
とくちゃんメール第一弾を出した後、「教えてる」というフィードバックをひろさんから受けて、133期のみんなに「教えてた」ということに気づいたので一時メールを休刊しますと、自分自身の気づきを書いたメールを送ったのは、参加者のらく(北海道の練成会という最大の塾の人事担当部長)が良いメールを書いてくれたので、良かったみたいなんだよね。
昨日出たコーピングの講座なんて、もう、参加者のことは参加者しかわからないから、参加者が自分で語りだすまで待つ時間がめちゃ贅沢に長いの!
これだ!と思ったね。
ほんと、源泉の世界は深く、人のありかたとは面白いものだと思いました。
以上、気づきのシェアでした!
10月には金子祐子さんのマザーリングマネージメント協会の講座にも出る予定にしていて、とっても楽しみです。
クリックして応援していただけると、たいへん嬉しいです!!
目の前にある結果に「自分が創ったとしたら」という立場で向かい合ったとき、あなたの「人生」「仕事」は劇的に変わる! 企業と経営者を長年見守り続けてきた著者が、ヒューマングロウス(人間成長)のエッセンスを語る。
自分が源泉―ビジネスリーダーの生き方が変わる | |
鈴木 博 | |
創元社 |
2万人の女性の美容をサポートしてわかった事実。
ダイエットがうまくいかない理由が、ついに判明!太る原因は、ためこんだ「怒り」だった! !
怒りが消えれば、やせられる―コーピング・ダイエット | |
城ノ石ゆかり | |
きずな出版 |