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麻布十番の栗原酒店の向かいが再び酒バー

麻布十番の栗原酒店の向かいの元酒バーが吟醸酒協会の企画で夏まで限定の72蔵による日本酒バーとして運営されることになりました。今日は元東京1週間に勤めていた友人とかと伺い、司牡丹の竹村社長や秋田の天寿の大井社長とゆっくりお話させていただきました。

毎週交代で蔵の社長やスタッフがお薦めの日本酒を格安で提供する企画です。とてもお得ですね。今日は日本酒グッズのオークションなどもやっていました。更に天寿の金賞を取った日本酒をグラスで400円で提供していたので思わずいただいてしましました。

<その企画は?>
日本吟醸酒協会が吟醸酒のいっそうの普及を目指して、連休明け5月21日(土)から3ヶ月の期間限定で「吟醸バー 蔵72」開くことになりました。
(1)吟醸酒のスタンドバー形式で、一度に30名程入れます。
(2)営業時間(月、火休み)は平日(水~土)午後6時~10時(L.O.9時30分)、日曜日は午後3時~8時(L.O.7時30分)です。
(3)加盟蔵の代表的な吟醸酒を常設して200円/杯(約50ml)で試飲できます。ほかに割安の飲み比べセットもあります。特に、お酒のコンクール、鑑評会出品酒が試飲できるのはここだけです。
(4)それぞれの土日には、加盟蔵のうち6蔵ずつのグループが別に持参した吟醸酒と地元の酒肴もお召し上がりいただけます。さらに日曜日には、落語、器による飲み比べ、チーズとのマッチング、英語で学ぶ日本酒講座などの特別企画も計画しています。

東京都港区元麻布2-11-1-2F
営業時間 平日(水~土) 18:00~22:00(LO21:30)
日曜日 15:00~20:00(LO19:30)
休み 月・火
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二度目の菊の井はおいしい・・量は多い・・・次回は

おいしい!菊の井に再びいきました。
菖蒲の酒から始めて竹の子や小さい鮎など残り少ない春を満喫しました。

が、残念ながら最後のご飯までたどり着けない!量が多い!
今日の鯛めしは詰めていただいて帰りました。

やっぱり小食な私のような人は2.3品少なくした方がいいかも知れませんね。
ちなみに副料理長の林君はきき酒の勉強中で途中で新潟の鄙願(ひがん)を出していただきました。大吟醸の華やかさが派手に出過ぎずにおいしい味わいでした!
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北山さんが会員制の居酒屋を開きました

学習塾のオーナーで有名な北山さんが会員制の居酒屋を開きました。

店舗名:会員制居酒屋『itumo』
東京都港区六本木4-11-4六本木ビル1F

です。会員制とは?場所柄で顧客を絞りたいからだと思いますが、オープニングのレセプションには数多くの知人がやってきていました。最後の方に参加しただけなのであまり食事も酒もいただけませんでしたが、雰囲気はいいですね!
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栃木の日本酒をまとめて王子でいただく

栃木の第一酒造の島田さんからご招待いただいて王子で北トピアで開催された栃木の日本酒を楽しむ会に参加しました。そこでは島田さん以外に数名は面識のある蔵元もいて楽しく試飲させていただきました。中には5年以上前にうかがった小林酒造のオーナーさんとの再開など嬉しい出会いもありました。

そこで教えていただいて驚いたのは栃木でも南北で特性があることです。第一酒造がある佐野の近くは関東圏であり東京的な志向で地元の酒が東京にも出荷される分だけ地元消費が少なく、北の方になると東北圏と近くなり地元の蔵元が絶対なのだそうです。北冠って知ってますか?栃木ではかなりのメジャーな蔵だそうですが、私も飲んだことがありませんでした
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甘い味わいの日本酒の貴醸酒はクリームチーズにベスト

日本酒の会を馬喰町にある岡永倶楽部で開催しました。
私が代表を務める酒と夢と文化を語る会久々の企画です。参加人数は42人。

まずは愛媛の梅錦のピルスナーのビールで喉を潤して、後は数々の日本酒をいただきます。特にテーマとして春に燗酒を味わうをキーワードにコクのある純米酒を堪能しました。

が、今回の酒でおもしろかったのは貴醸酒です。銘柄は山形の出羽ノ雪の出羽ノ雪8年熟成ものが出ました。
見た目はウイスキーのようなあめ色で、味わいはんなんともマッタリとした甘みが口に広がります。デザートに出たクリームチーズにぴったりです。

<貴醸酒とは?>
仕込み水の全部あるいは一部に清酒を用いて醸造した濃厚で芳醇な酒です。発酵後、貯蔵により熟成に関係する成分も醸し出されます。酒の色は琥珀(こはく)色です。この麹由来の成分が、熟成させることで、深く複雑な味を構成するのです。まろやかにつややかに、深みと複雑さを増した極上の味わいをお楽しみいただけます。
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