『お酒と出会いで学ぶ』日々を紹介します
☆お酒がおいしい季節になりました!
高城幸司~酒と夢の日々
日本酒の協会の集まりでヴィノテークの有坂芙美子と

一杯だけと、いただいていると前にいるのは焼酎オーソリティーの猪股さんとヴィノテークの有坂芙美子さんでした。実はゆっくりと話す機会がなかったのでとても光栄でしたね。
実は日本酒もお好きなのですね。
「ヴィノテーク」は、日本で唯一20年以上続くワイン専門月刊誌。
ヴィノテークは“ワインとワインのぎっしり詰まった箱の意味をもちます。
ワイン産地現地取材レポートを中心に常に、最新のワイン情報を掲載。
また、チーズ、オリーブオイル、生ハム、スパイスなどなどワイン産地の産物のユニークさのエッセンスの食の頁も充実
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今日は久々に日本酒・・・春鹿の今西さんに深夜に電話

日本酒を久々にたくさんいただいた後に、春鹿の生酒をいただきました。そこで何故か酔った勢いで春鹿の社長の今西さんに電話していました。
よく見ると時間は12時過ぎ・・・遅くにご迷惑かけました。
<麹也>
銀座2-14-5 03-3546-2588
こじんまりとした隠れ家です。
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更に日本酒企画の内容を紹介します

<始めに>
どうせ酒を飲むなら日本酒もどうですか?
超簡単版:日本酒の造り方は知ってから読みましょう
<1章:まずは好きな日本酒のタイプを探そう!>
簡単に「2つの味わい」「3つの温度」で好みタイプを探そう
まずは大きく2つの「味わい」に分類して好みを探そう
詳細を覚えるなら銘柄を詳細に7つに分けて覚えておこう
ラベルには蔵元が気まぐれに分類を書いているのから難しい
『お米の削り』の量で決まる「吟醸」「大吟醸」の名称
『米だけで造る』から純米酒、それ以外は…
『仕上げの状態』を表す「生酒」「原酒」「しぼりたて」
『お酒の仕込み』の手間がかかるのが「山廃」「生もと」「熟成」
『商品の貴重性』を表現した 「斗瓶囲」
『季節限定』を表した「ひやおろし」「元旦絞り」
『他』のもある銘柄に出る名称は米・杜氏・酵母など
地域は味わいにどれだけ影響があるか?
次に温度で違う3つの「飲み方」の特徴を食事で使い分けてみよう
<2章:好きな日本酒を見つけたら自分で注文するのも楽しい?>
自分が楽しめる日本酒のあるお店はどんなタイプですか?
『和食+日本酒』の店は食事の邪魔しないさっぱり銘柄が多い
個性ある日本酒を比較するなら『居酒屋』の方がおすすめ
最近は『SAKEあり』のバーやレストランで日本酒が飲めるも増えた?
まずは店で好みの日本酒をスタッフに注文してみよう
ときにはメニュー以外の特別銘柄がいただけるラッキーも多い?
カウンターに座ってスタッフに好みの酒を探してもらおう
好きなタイプの酒を確保するなら自宅用に買ってみよう
たくさん飲むために『日本酒の会』を開催してみてはいかが?
「酒屋」「ネット」「直接注文」の3通りがある
飲んだ酒は、ラベル情報をメモしておこう
ワインより丁寧に扱って欲しい日本酒の保存の仕方
出来れば冷蔵庫で保存したいのでこまめに注文しよう
直接注文のついでに相性のいい料理を聞くと教えてくれるかも
<3章:日本酒の味わいを更に理解すると「表現力」を広げる力がつく>
飲んだ日本酒の感想を聞かれて説明することが出来ますか?
声に出して日本酒の味わいをコメントすると表現力の勉強になる
コクとサッパリの2つの分類から更に細かく違いを知ろう
違いを理解するために幾つかの銘柄を比較して味わってみる
きき酒の器も「グラス」と「おちょこ」で味わいが大きく変る
日本酒の甘口と辛口って何で決まるの?
味わいの違いを生み出すのは「米」「酵母」「造り」が要因
きき酒の専門家になったつもりでテイスティングしてみよう
違いを理解するのにヒントとなるきき酒師の4タイプ分類
華やかなSAKEは「花」「果実」の香り
爽やかなSAKEは「草」の香り
飲み飽きないSAKEは「栗」「ごはん」の香り
熟したSAKEは「シェリー」のような熟成酒
きき酒でよく使うと詳しそうに見える表現方法を紹介します
<4章:健康を考えて日本酒と付き合う方法があります>
日本酒は体にいいのか悪いのか?飲み過ぎればどの酒も体に悪い
この飲み方なら健康的な日本酒の飲み方って知っていますか?
健康のために大切な水との相性—蔵元には上手い水がある
体の調子に合わせて酒は飲む種類を変えた方がいい
飲む以外の日本酒の活用で体にいい2つの使い方
<5章:日本酒で料理を楽しむと味わいも10倍広がる?>
食事のメニューに合わせて酒も変えて楽しもう
食前酒に発泡酒はいかが?
前菜に冷やした吟醸酒をグラスに1杯
中盤は飲み飽きない純米酒を常温や燗酒でじっくりと
メインは料理の濃淡に合わせてコクのある熟成酒もいかが
料理を引き立てるのでどの料理とも相性で合うのが日本酒
せっかくだから酒に合わせて料理も勉強しよう
山の幸と海の幸と合う酒
季節の料理で日本酒を楽しむ
酸っぱいものにあう酒はどんな酒か
あぶらっこいものにあう酒
甘いものにあう酒なんてあるの?
5章:<もっと日本酒を知りたければ1回蔵を見学に行ってみませんか?>
蔵元に訪問すると日本酒との距離がグッと近くなる
郊外に出れば蔵元は以外にたくさんありますよ
蔵元もあなたのようなこれからの日本酒ファンに会いたいのです
まずは蔵元に見学の電話をしてみよう
最近は若手で身近に感じる蔵のオーナーも増えてきた
地元の農業、文化を知るには蔵元の訪問が一番
蔵体験をするためにルールを紹介します
このページで蔵見学の疑似体験をしましょう
料理も酒も上手い地元の名店が蔵のそばには必ずある
蔵が主催の文化イベントがたくさんある!いかなきゃ損
6章:ここまできたらトコトン楽しむ
日本酒が好きならば楽しみ方は100通り以上あるはず!
始めは避けたウンチクのある居酒屋もここまでくれば大丈夫
和の文化とコラボレーションさせてみよう(お茶、お花、落語…)
逆に海外の料理や文化と交流させてみよう
いただく器を集めて銘柄で変えながら楽しむ
個性のある日本酒(発泡酒、古酒)にも挑戦してみよう
記念にプレゼントにオリジナルラベルを作ってみる
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日本酒の本がほぼ書きあがりました

しかし普段書いているビジネス書と大分違って大変です。登場する日本酒の銘柄や基本的な用語もたくさんあって予定を大幅に延びてしまいました。すいません編集担当の富田さん。
でも、切り口である
<酒は飲むけど><日本酒はチョット>
と思える方に読んでいただきたい出来になりそうです。
発売日決まりましたら報告します。ここの前書きを紹介しますね。
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この本を手にとっていただいたあなたへ質問です。あなたはお酒を飲みますか?答えは「はい」ですよね。だってお酒を多少なりとも飲んだり、興味があるから、この本を手にとってくれたんですよね。
では、お酒を頂く機会があるときに日本酒を飲むことはありますか?この答えに「はい」はあまり期待できないかもしれません。何故なら、昨今の焼酎ブームやワインブームに押され低迷していることと、現在の20代、30代の方を中心に日本酒に悪いイメージを持っている人が多いからではないかと私は考えています。
戦前は日本酒を飲むことが当たり前でした。ワインブームでもなかったし、日本人の酒は日本酒という感じでしょうか?現在50代の人たちは日本酒に親しんでいる世代、40代はそこそこ、20代、30代はほとんど飲まないという感じではないでしょうか?もちろん個人差はあります。私自身は40代なので、50代ほど、どっぷり日本酒を飲んできた世代でもありませんし、30代、20代のようにまったく飲まない世代でもありません。私は、好奇心もあったほうですが、それなりに日本酒を飲んできました。全国100以上の蔵元に話を聞きにいったこともありますし、私自身が日本酒の利き酒師という資格を取って約10年の間で累計200回以上の『日本酒の会』を開催し、たくさん日本酒の勉強をしました。その中で、それまで日本酒に興味がなかったビジネスマンの方やOLの方など沢山の方に興味を持っていいただけるようになりました。そして気がついたんです。もしかすると日本酒の飲まず嫌い?が多いのではないのかと・・・。実際に私の周りにもそういった方が多いのです。
実はこの本を書くにあたり、「お酒は好きだけど、日本酒ってあまり飲みません。だって、赤提灯で酔っ払いオヤジが飲むお酒ってイメージが強いから」と、いう女性のビジネスライターに協力してもらいました。彼女は焼酎や、ワイン、ビールもよく飲むし、家でもワインや焼酎のストックは数本あるって言うんです。この女性ライターのような方、多いのではありませんか?私は彼女にも、この本を手にとってくれた皆さんにも、どうせ、お酒が飲めるのなら、少し日本酒のことも知ってお酒の趣味の幅を広げてもらえればいいなぁと、思っているのです。
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宝で夏の酒の会・・・後は熱海で経営者と・・・

冒頭の乾杯はビールが出てきましたが、NONOと岐阜の久寿玉の冷酒を乾杯にしてスタートしました。その後も燗酒や焼酎も富乃宝山や百年の孤独もいただき、最後は黒糖の梅酒で締めました。
<久寿玉は?>
北アルプスの麓、標高570mにある飛騨高山。飛騨の匠の技が今に生きるこの重厚な街並みの一角に300年以上の歴史を刻む。冷え込む真冬に仕込む酒は、風格のある濃醇辛口。地元の圧倒的支持を誇る。
更に、夏の雰囲気で沖縄の音楽と泡盛の追加などで参加者も十分に楽しんでいただいたのではないでしょうか?今後の案内はhttp://www.geocities.jp/sake_to_yume_to/で送りますよ。次回は秋のひやおろしと落語です。
その酒の会の後に、私は熱海に行きました。
熱海に行ってきました。なんと豪雨で新幹線が止まって到着が12時になりました!!場所は熱海のニューアカオというクラシックなホテルに若手の20代経営者を15名集めての勉強会です。
会場はすでに懇親会になっており一気の嵐で大盛り上がりの後の、ややぐったりの感じになっていました。中には来年に公開予定の300億円を超えるマンション分譲の会社社長や、ネット系の有名な?某社長も参加しています。
テーマは同じ世代で仲間意識、競争意識が出来る集まりをつくろう!と言うことに世話人を加えて更に役立つ情報を共有するために20代の経営者の集まりを定例で開くことになったようです。私もその世話人になりました。
彼らの志は熱くて、更に経営者としてのスタンスを現場の経験からしっかり持ってる奴らが多いのに驚きました。私も多少のお手伝いをしながら、自分の勉強にもなると思うので参加させていただこうと思っています。
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