『お酒と出会いで学ぶ』日々を紹介します
☆お酒がおいしい季節になりました!
高城幸司~酒と夢の日々
先日緊急で蔵元見学した写真が出来ました

これまで私はデジカメを持っていませんでしたが、この機会に買いました。本の撮影には500万画素いるとのことで蔵元の近くでやや高い奴を選びましたよ!!
今日は1枚写真を載せていますが、たくさん撮った分は本で見てください。写真は多摩自慢の石川社長との2ショットきき酒です。ちなみに並んでいるのは
<酒は楽しい>という蔵で限定で買える日本酒を5年前からの熟成酒を垂直で飲んでいる写真です。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
醸し九平次をスペインのスペイン風?エスプーマを使って発泡

店の名前は<霞町一>という隠れ家のようなたたずまいです。一はピンと読むようですが、たたずまいも素敵な雰囲気でとてもこじんまりとしています。しかもスタッフは3名の女性だけで仕切っています。メニューには銀むつの西京焼や、小芋の煮物のような気取らないものが多いのですが、1つ1つの素材が丁寧に選ばれています。特にジャガイモ好きの私はインカの何とか?という栗のような味わいの奴がとても気に入って、つい!おかわりしてしまいました。最後のゴハンまで丁寧に楽しめましたが、日本酒もふんだんに揃っています。はせがわ酒店からの注文のようですが気のきいた銘柄が揃っています。
愛知の銘酒、醸し九平次をスペインのエスプーマを使って発泡をさせた形で出していただきました。丁度発酵の後に炭酸を加えたジャンパンと呼ばれるものよりもきめの細かい味わいでした。日本酒には発泡を混入した<じゃんぱん>と呼ばれる分野があります。それよりずっとまろやかで味わいがあります。ただしアルコール度数は高いので、通常の低アルコールのすず音のような軽い感覚で飲むとトンでもないことになりますからご注意くださいね!
<じゃんぱんとは?>
炭酸ガス混入タイプということで、炭酸圧が高く、口の中でジューッと泡が溢れて来る感じで、口の中が気泡で一杯になったかのよう。元々は純米酒であるため、いつもの発泡日本酒のような白濁した、米っぽいというか、甘酒っぽい感じではなく、クリアでまろやかな味わい。甘さと辛さの同居した膨らみのある味わいの純米酒が炭酸仕様になったという感じ。
料理と同時にとても楽しめました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
日本酒のにごり酒に中華は会う???

いただいたのは京都の月の桂のにごり酒の3銘柄です。本醸造と純米と吟醸のにごりです。そこで餃子とエビチリ、チンゲンサイのクリーム煮とにごりを合わせてみました。
これが合うのです。日本酒サービス研究会のすすめる(醇酒:じゅんしゅ)ととても合いました
<醇酒とは?>
原料の米そのものを想わせるようなふくよかな香りと、充実した旨味を感じさせるコクのある味わいが特徴です。食中酒に最適。しっかりとした旨味を持つ料理からアクの強い食材、発酵食品などの強い風味にも負けない。生クリームやバターを使用した洋食系とも好相性を見せる。
<にごにごり酒は>
目の粗い布でモロミを濾して作ります。にごり酒の特徴に発酵に伴って炭酸ガスが発生します。活性清酒の中には栓にガス抜きのための穴が開いているものがあります。まれに穴が開いていない活性清酒を常温で保管していて瓶内のガス圧が高まり、突然栓がシャンパンのように飛ぶこともあります。
<月の桂>
屈指の名醸地・伏見で最古の歴史を誇る名門蔵。にごり酒の元祖として知られ、個性と季節感豊かに異彩を放つ酒造り。桃山丘陵からの清冽な“伏水”を用い、京の風情を感じさせる“美味し水”を醸す。
住所 京都府京都市伏見区下鳥羽長田町24
TEL 075-611-5151
FAX 075-611-8118
社長 増田 泉彦
杜氏 中村 茂松 (但馬)
創業 延宝3年(西暦1875年)
URL http://www.tsukinokatsura.co.jp/
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
吟の蔵で日本酒を撮影・・・電光石火を飲む・・・懐かしい

吟の蔵に久々に行って日本酒の本の取材で撮影をさせていただきました。
更に久々に電光石火をいただきなつかしくなりました。日本酒を勉強し始めた頃にここでよく飲みました。昔は広島のある蔵で造っていました。が、その蔵が閉まってしまい福岡で醸造されています。
懐かしいですね。一人でしんみりと味わってしまいました。
この酒は多分どの日本酒よりフルーティーで味わいが深いです。メロンのようなコクの特徴のある味わいがあります。ちなみにこの日本酒は小倉のひらしま酒店オリジナルの日本酒です。 この電光石火の言われは赤木圭一郎さんの若き日の鮮烈な思い出からだそうです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
自由が丘でグリーの集まりと日本酒のボンボン

【自由が丘で遅くに集まって飲みたいね】
◆日時 8月16日(火)(「High/Low」の日と覚えてください・・・)
◆時間 22時から 終電がなくなるまではやってると思います。
◆場所 Table Modern Servise 【澤でソファー席を予約してます。】
(CIBONEの3階です)
◆自由が丘地元の人達で終電なんか気にせずに楽しい時間を過しましょう!
というわけでピーコックでの買い物帰りに参加、ジャージでの参加、お風呂あがりの参加、大歓迎です!(^^)
楽しかったですよ。盛り上がったと言うか地元の会話でとても楽しかった。
自由が丘は早くに飲食店が早く閉まるので・・・と思っていたら、意外にあるのですね?参加した方々からたくさんお勧めのお店を教えていただきました。ちなみに今回集まった店も朝の4:00まででした。
そして最後に幹事を仕切っていただいたフミータ☆さんの関西と言うか、京都のお土産の日本酒ボンボンをいただき、2:00まで盛り上がりました。またやりましょう!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |