もう、8月も終わりになりますね。
夏期講座参加者は、有意義な夏となったのではないでしょうか。
きれいに仕上がるように、真剣に取り組んでいました。
葉っぱの線も描けて、「ちゃんとできた！」と、安心していました。
一生懸命取り組む、新たな自分も、発見できたのでは？
発達が気になるお子さんの学校・工芸技能学院 (中等部・高等部・専門校)
夏期講座、昨年に引き続きの参加で、今年、全日程参加したので、
ずいぶん織りあげました。
織り機からはずした完成品です。
中央のひし形模様は、おまけの勉強です。
ずいぶん、がんばった夏となりましたね。
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夏期講座、漆体験です。
模写の勉強からです。
丁寧にきれいに書いています。
本番の転写です。
きれいに転写できました。
漆で色塗りです。
きれいに塗っています。
お箸にも挑戦です。
完成です！
きれいにできました。
葉っぱの、微妙な歪みの線の具合も描けています。
日にちがたちと、鮮やかな色合いになってきますよ。
本人は、うまい具合にできたので、とても安心していました。
一生懸命取り組んでいました。
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つづれ織りに、今回初めてチャレンジする夏期講座参加者です。
どうやって織るんだろう・・？ 緊張しています。
とても丁寧に織っています。
糸の入れ替え方は、先生に聞きながら織っています。
だいぶ織りましたね。
糸の入れ替え方は、もう先生に聞かなくても、自分でできています！
完成です！
様子を見に来たお母さんに、「自分で、できたよ！できたよ！」と、
とても嬉しそうに言っていました。
自分の力でできた
という自己肯定感が抱けた夏となったのでは。
満面の笑顔で帰って行きました。
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暑い日が続きますが、今日は、すてきな展示会のご紹介です。
八王子で開催中の、「ギャッぺ Gabbeh展」です。
かわいいヒツジちゃんがお出迎えです。
ギャッぺとは、イランの遊牧民の手織りの絨毯です。
草木染めの羊毛で織られています。
様々な色の糸で織られています。
洋室・和室、両方に合います。
夏でもサラッとしていて、心地良いです。
これが織り機です。
お手頃サイズの作品もありました。
真ん中の作品は、年代物です。
女性の顔が織られています。お嫁入りする際、作品を織る習慣があるので、
その娘さんのお顔かな？
伝統的な柄から現代風のデザインまであり、
色使いのセンスの高さ・デザインの豊かさに感動しました。
帰りはヒツジの親子がお見送りをしてくれました。
八王子での展示会は、明日１６日(日)が最終日です。
詳細は、コチラ → アートギャッぺ展
主催者・ボー・デコール
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漆の仕上げです。
菜種油を薄く付けた後、角粉で磨きます。
指先で丹念に磨くと、美しい艶がでます。
お箸もやりました。
色々な色の漆を塗りました。
仕上がりです。
漆は、塗っている時は、鮮やかな色ですが、
乾いた後は、暗い発色となります。
しかし、使い続けていると、次第に鮮やかな色合いになってきます。
本物の漆の特徴です。
使う楽しみがありますね。
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暑い中、夏期講座参加者はがんばっています。
縦縞を織っています。
最初は、緊張していましたが、
次第に、きれいに織るよう、集中してきて、真剣です！
出来上がりです。
きれいにできましたね。
本人は、真剣に取り組む経験をしたのと、達成感を抱くことができ、
とても良い笑顔の表情でした。
発達が気になるお子さんの学校・工芸技能学院 (中等部・高等部・専門校)
学校になじみにくい中学生の為の、
首都圏合同 「高校進路説明・相談会」のお知らせです。
日時・・8月8日(土) 13:00～16:15
会場・・公益財団法人こども教育支援財団 東京大志学園本校 (定員100名)
この会場に、工芸技能学院のパンフレットが設置されています。
ご自由にお持ち帰れます。
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夏期講座に初めて参加しました。
「難しいかな・・。」と緊張していました。
「大丈夫よ。」と声をかけてあげ、取り掛かりました。
最初は、模写です。
んっ？！ きれいに書いています。
色も塗りました。
丁寧に塗っています。
本番の漆塗りです。
これも丁寧に塗っています。
きれいにできたので、本人も安心して、穏やかな表情で取り組んでいました。
本人が「朝のテレビドラマで、輪島の漆をやっています。」と言っていました。
「そうです。そのドラマと同じ漆の勉強をしているのですよ。」と答えたら、
嬉しそうにニコニコと、益々はりきって取り組むようになりました。
休み時間は、ギャラリーに展示してある、工房生の漆作品をじっくり見ていました。
興味を抱いたのかな？
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