ハリー・ポッターと炎のゴブレット

渋谷ピカデリーにて鑑賞。公開からちょうど１ケ月経つが、いまだに超満員。原作を読んでいるのでストーリーは分かっていたが、映像が１作目より格段に進歩していて○。
クィディッチ・ワールドカップ決勝戦の最中、空に不吉な「闇の印」が現れる。
　　　　　　　　　　　　
不穏な空気の中で迎えた新学期、ホグワーツで100年ぶりに「三大魔法学校対抗試合」が開催されることになった。命の危険を伴う試合のため応募資格は17歳以上と決められていたが、何故か、４人目の代表選手に14歳のハリーが選ばれてしまう。学校中から「抜け駆け」と冷たい視線を浴びながら、ハリーは他の選手と共に、３つの課題へと取り組むが…。
　　　　　　　　　　　　
宿敵・ヴォルデモートの復活、ハリーをはじめ仲間たちの恋愛模様など、見どころ満載。ダニエル・ラドクリフは次回作以降の出演について濁しているが、代役ならルックス的にイライジャ・ウッドあたりか。
　　　　　　　　　　　　　　

監督：マイク・ニューウェル、出演：ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、製作国：アメリカ、配給：ワーナー・ブラザース映画


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