1607年、イギリスを出航した船が”ニュー・ワールド”北米ヴァージニアに到着する
。しかしそこにはすでに、ネイティヴ・アメリカンの人々が暮らしていた
。船には反乱罪で繋がれていたジョン・スミス大尉がいた
。船長は彼の命を惜しみ、ネイティヴとの交渉役を託す
。しかしスミスはネイティヴの戦士たちに囚われ、処刑されそうになる
。その彼の命を助けたのが王の娘ポカホンタスだった
。2人は恋に落ちるが、やがてスミスは砦に戻らなくてはならない日が来る
。
とても美しくゆったりとした映画だった
。せわしない作品が多い中で、たまにはこんな映画も良いかも
。最後は必ずしもハッピーエンドとは言えない切ない終わり方だった。渋谷ＴＯＥＩ２にて鑑賞。 監督・脚本：テレンス・マリック、音楽：ジェームズ・ホーナー、出演：コリン・ファレル、クリスチャン・ベイル、クオリアンカ・キルヒャー、クリストファー・プラマー、デヴッド・シューリス、製作国：アメリカ、配給：松竹
オススメ度
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hapicom☆Annieのさやです
トラバありがとうございました
こちらのブログに来てニューワールドの素敵さを再実感しました。先日アニメ版のポカホンタスも見ましたが、ニューワールドのほうは2人のその後がわかるのでより良い感じです
とても美しい映像でしたね。自然の美しさを強調した映画って最近では珍しいかもです。
結末はちょっと悲しいけれどあれはあれでいいのかなと思いました。
ポカホンタスにとって後悔の無い人生だったのだと思いたいです。