遅くまで起きた夜は★

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花咲酒蔵 ウメ子の家 上野中央通店

2006年01月31日 | レストラン・バー(その他)
席は多彩で、眺めの良い窓際の席や平安の都を思わせる広間、忍者屋敷のように入り組んだ個室風スペースと、いろいろなシチュエーションで使い分けられる。四季折々の厳選食材を使っている創作和食は非常に美味。「サーモンの炙りとイクラの親子寿司」がオススメ。近くには姉妹店「庭園ダイニング せせらぎを聴きながら」もあり。
                      
          (左:カウンター席、右:池のある5F席)

料 理 
雰囲気 
安 さ 

クーポン・地図は→ホットペッパーぐるなびYahoo!グルメ

風雲児

2006年01月29日 | レストラン・バー(新宿・原宿)
空間デザイナーのプロデュースによる落ち着いた雰囲気の異空間。木と鉄をあしらった店内で和、洋のテイストをミックスした創作料理が食べられる。また、100種類以上もある豊富なドリンクと焼酎も各種豊富なのでおすすめ。テーブルを囲んで楽しむのにふさわしい落ち着けるダイニング。「風ノ三十三」などの姉妹店もあり。

料 理 
雰囲気 
安 さ 

クーポン・地図は→ホットペッパーぐるなびYahoo!グルメ

プラウド世田谷桜丘

2006年01月28日 | モデルルーム体験ルポ
現地は閑静な住宅街だが、とにかく道幅が狭くほとんど一方通行で不便。共用施設はライブラリーラウンジのみだが、各住戸の仕様はかなり高級感がある。カセット式エアコン、ディスポーザー、ミストサウナを標準装備。最近増えてきた魔法びん浴槽も採用している。駐車場が50%と少ない上に、周辺相場よりやや高めだ。物件価格にはかなりばらつきがあるが、平均すると坪単価260万円ぐらい。地下1階の住戸は広いテラスが付く上に、価格がだいぶ低めに設定してあるのでお得感あり
            
            (エントランスアプローチ)

交通:小田急線「経堂」駅徒歩11分、規模:地上4階・地下1階、総戸数:108戸、竣工:平成19年2月上旬(予定)、売主:野村不動産、施工:東急建設㈱

CONFESSIONS ON A DANCEFLOOR/マドンナ

2006年01月25日 | 音楽・本
前作『アメリカン・ライフ』から約2年ぶり、通算11作目となる待望のニュー・アルバム。先日、来日していたが、47歳であの美貌・スタイルはスゴイ
アルバム・タイトル通り、全てのトラックがダンス・チューンで占められたノンストップ・アルバム。格好良い。リード・シングルの「HUNG UP」はアバの名曲“ギミー・ギミー・ギミー”をサンプリングしたダンス・ナンバーで、ヒット間違いなしだ

オススメ度 

プライドと偏見

2006年01月23日 | 映画
イギリスを代表する女流作家ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」の映画化。「ブリジット・ジョーンズの日記」のモデルにもなっている。キーラ・ナイトレイが前主演作「ドミノ」とは全く違った役柄を演じる(芯の強い女性という点では一緒だが)
                 
18世紀末のイギリス。5人姉妹がいるベネット家の隣に大富豪の独身男性ビングリーが引っ越してきた。美しく慎み深い長女ジェーンとビングリーは互いに惹かれ合う。一方で、快活な次女エリザベスは、ビングリーの親友ダーシーの気位の高さに強い反発を抱いていた。様々な噂を耳にし、ますますダーシーに嫌悪感を募らせていくエリザベスだったが、なぜか彼の存在が気になって仕方がなく…
                    
恋に不器用な主人公たちがピュアかつコメディタッチに描かれ面白い。格調高きイギリスの生活様式と美しい風景がバックで物語を盛り上げる。女性がお金持ちと結婚して、セレブ生活を…というのは今も昔も一緒みたいだ。キーラ・ナイトレイのアゴのシャクレ具合がチョット気になる(笑)
            
渋谷シネフロントにて鑑賞。

監督:ジョー・ライト、出演:キーラ・ナイトレイ、マシュー・マクファディン、ドナルド・サザーランド、ブレンダ・ブレッシン、製作国:イギリス、配給:UIP映画

オススメ度 

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ピアースコード二子玉川

2006年01月21日 | モデルルーム体験ルポ
悪天候のせいかモデルルームは閑散としていた。人気の東急田園都市線「二子玉川」駅からでも徒歩9分。近所には松嶋菜々子も住む、緑の多い閑静な住宅街の一角だが、物件の横を大井町線が走る。共用施設は無く、設備も比較的オーソドックスだが、仕様は非常にグレードが高く群を抜いている。駐車場は9台分のみ。価格は50㎡で4千万半ばから、坪単価で300万円ぐらいと高い
            
            (エントランスアプローチ)

交通:東急大井町線「上野毛」駅徒歩9分、規模:地上6階、総戸数:29戸、竣工:平成18年10月下旬(予定)、売主:㈱モリモト、施工:東急建設㈱

スタンドアップ

2006年01月18日 | 映画
鉱山労働者として働くシングルマザーが、男性社会の中で立ち上がっていく姿を、実話に基づいて描いた作品。『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたシャーリーズ・セロンの演技力が光る
            
夫の暴力に耐えかね、子供を連れて故郷に帰ってきたジョージー。鉱山の町としての伝統を育んできた町の住人たちは、10代で父親も分からない息子を産んでシングルマザーとなり、父親の違う娘を連れて戻ってきたジョージーに、冷たい視線を向ける。そんな中、ジョージーは子供たちのために、自立を目指して、鉱山で働きだす。だが職場では、男性社会に進出してきた女性に対する会社ぐるみの厳しい洗礼と、屈辱的な嫌がらせが待っていた
                           
女性の自立だけでなく、父親や望まれず生まれた息子との葛藤・家族愛を描いた感動作。裁判官役の俳優がハマコーに似ていた(笑)渋谷TOEI2にて。

監督:ニキ・カーロ、出演:シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド、ウディ・ハレルソン、ショーン・ビーン、製作国:アメリカ、配給:ワーナー・ブラザース映画

オススメ度 

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川崎サイトシティ

2006年01月15日 | モデルルーム体験ルポ
「川崎」駅からも徒歩13分の物件。ただ、最寄の「八丁畷」は駅前にあるのはコンビニぐらいで地味…。南北西の三方を線路に囲まれているので、いくら防音サッシがあるとはいえ、窓は開けられない環境。クラブハウスに共用施設が集約されており、カフェラウンジ、ライブラリー、シアタースタジオ、スポーツスタジオ、保育施設と充実している

            
            (左:クラブハウス、右上:スポーツスタジオ、右下:カフェラウンジ)

各住戸の設備としては食器洗浄乾燥機ぐらいで、仕様もあまり良くないが、坪単価で150~160万円ぐらいと低価格。駐車場は90%あり、料金も安い

交通:京浜急行本線「八丁畷」駅徒歩1分、規模:地上15階、総戸数:494戸、竣工:平成18年11月下旬(予定)、売主:藤和不動産㈱・日本国土開発㈱ 、施工:大末建設㈱

ラ・ヴィータシティ

2006年01月14日 | モデルルーム体験ルポ
竣工間近で残戸数は30戸ほど。「川崎」駅でJR東海道本線・JR京浜東北線・南武線も利用可だ。敷地内自走式駐車場を100%完備しており、料金も月額3千円~7千円と安いのが嬉しい。オール電化だが、設備としてはIHクッキングヒーターぐらいで、仕様もあまり高級感は無い。共用施設もラウンジ程度
                    (オーナーラウンジ)
川崎というターミナルのため、価格はそこそこ高いかと思ったが、坪単価160万円ぐらいとお手頃

交通:京浜急行本線「京急川崎」駅徒歩10分、規模:地上7階、総戸数:252戸、竣工:平成18年3月上旬(予定)、売主:㈱リクルートコスモス横浜支社・㈱陽栄ハウジング 、施工:㈱長谷工コーポレーション

ザスーラ

2006年01月11日 | 映画
いつもケンカばかりしている幼い兄弟ウォルターとダニー。その日も、ダニーはウォルターと一緒に遊ぼうとしたが、逆に怒らせてしまう。地下室に入れられ、見つけたボード・ゲーム“ザスーラ”をリビングに持ち帰り、禁断のゲームだとは知らずに始めてしまう。しかし次の瞬間、家の中を大量の隕石が突き抜けたかと思うと、広大な宇宙空間に飛び出していた
                    
始めたが最後、ゲームの指示が現実となってプレイヤーを襲う。10年前のヒット作『ジュマンジ』の続編として書かれた作品の映画化。今度の舞台は宇宙。正直、内容的にはたいしたことはないが、次第に深められる兄弟の絆を描いており子供向けか渋谷TOEI2にて。

監督:ジョン・ファブロー、出演:ジョシュ・ハッチャーソン、ジョナ・ボボ、ティム・ロビンス、クリステン・スチュワート、ダックス・シェパード、製作国:アメリカ、配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

オススメ度 

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リベンジは頭脳で/シドニィ・シェルダン

2006年01月07日 | 音楽・本
シドニィ・シェルダンの最新刊
魅力に乏しい地味な男ジェリーの取り柄は、エンジニアとしての資質とひらめき。そんなおとなしい彼が、妻スーザンを殺され復讐を誓う。相手はロス最強のギャング団。警察はあてにならず、自分のひらめきと実行力のみを頼りに一人一人復讐をしていく…
以前は長編でストーリーもよく練られていたが、最近は中編になって、内容もチョットひねりが足りないかも…。ただ、テンポの良さは健在で、あっという間に読めてしまう

オススメ度 

A TIME TO LOVE/スティーヴィー・ワンダー

2006年01月04日 | 音楽・本
なんと10年7ケ月ぶりのアルバム。大抵の場合、ある期間内に何枚のアルバムをリリースするという契約を結ぶが、スティーヴィーの場合、枚数の契約はあるが期限が切られていないらしい…
肝心の内容は全体的にはしっとりとした感じだ。その中で「FROM THE BOTTOM OF MY HEART」がスティーヴィーらしいキャッチーなポップス・ソングでオススメ。他はほとんどバラードで「SWEETEST SOMEBODY I KNOW」「「SHELTER IN THE RAIN」や娘のアイシャ・モーリスとのデュエット「HOW WILL I KNOW」等が聴き応えあり

オススメ度 

SAYURI-Memoirs of a Geisha-

2006年01月02日 | 映画
のち正月らしくこの映画から。渋谷シネパレスにて鑑賞。
9歳で花街の置屋へ売られた千代は、下女として働いていた。ある日、先輩芸者の冷たい仕打ちや下働きに耐える日々の中で、辛さに耐えられず泣いていた千代は、「会長さん」と呼ばれる紳士から優しく慰められ、いつか芸者になって会長さんに再会したいと願うようになる
                     
時が経ち、15歳になった千代は、芸者の中でも評判の高い豆葉に指導を受け、「さゆり」としてその才能を開花していく
そしてついに、会長さんと再会することになるが…
               
豪華俳優陣の中でも桃井かおりの存在感が抜群。ミシェル・ヨーも格好良い。ハリウッドの日本映画らしくツッコミ所満載で、カキ氷をアイスのコーンに入れて食べていたり、神社で賽銭を投げた後”鐘”をゴォ~ンと鳴らしてたり(笑)。だが豪華絢爛な“日本の伝統美”の世界は一見の価値あり

監督:ロブ・マーシャル、出演:チャン・ツィイー渡辺謙ミシェル・ヨー、役所広司、コン・リー、桃井かおり、大後寿々花

オススメ度 

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