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謎のコンテナ”の正体がこれ

。「ノマディック(遊牧)」の名が示すように“移動式仮設美術館”

。152個の鋼鉄製コンテナを高さ10mに積み上げて、3つの展示室を構成する。建材のほとんどをリサイクル資材、再生可能資材でまかなっているのだという

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自然・動物・人間が共存するグレゴリー・コルベールの作品展「ashes and snow」

。ヒーリングミュージックの流れる中、50点を超える大型写真のほか、60分の長編映像、「haiku」と呼ばれる9分のショートフイルム2本が展示公開されている

。巨大な象と向きあい静かに本を読む少年、ヒョウにぴったりと寄りそう子供、オランウータンに見守られながら舟に横たわる女性など…合成技術などは一切使わず、見たままをとらえた映像は、信じられない光景ばかり

。但し、空調が無いため、今日のような寒い日の鑑賞は避けた方がいいかも

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