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お台場海浜公園(第三台場、第六台場)

2007年05月16日 | お台場ライフ
嘉永6年(1853年)6月、ペリー提督のひきいる黒船の来航に驚いた江戸幕府は、11の台場(砲台)の築造を予定し、結果的には、品川沖に6つの台場を造った。そのうち原形を最もよく保存している第三台場と第六台場の二つだけが、国指定の史跡に指定されて今に残っている
現在、第三台場は台場公園として開放され、当時は海上にあったが、埋立地造成により陸続きになっている。緑豊かで、春はお台場では少ない桜を楽しめるスポット
             

            
         (左:砲台跡、右:かまど)

第三台場からはお台場の主要施設を一望できる
             

第六台場は植物や野鳥の宝庫になっており、学術的にも貴重な場所として保全のため立入禁止となっている
                          

ノマディック美術館

2007年04月18日 | お台場ライフ
謎のコンテナ”の正体がこれ。「ノマディック(遊牧)」の名が示すように“移動式仮設美術館”。152個の鋼鉄製コンテナを高さ10mに積み上げて、3つの展示室を構成する。建材のほとんどをリサイクル資材、再生可能資材でまかなっているのだという
自然・動物・人間が共存するグレゴリー・コルベールの作品展「ashes and snow」。ヒーリングミュージックの流れる中、50点を超える大型写真のほか、60分の長編映像、「haiku」と呼ばれる9分のショートフイルム2本が展示公開されている。巨大な象と向きあい静かに本を読む少年、ヒョウにぴったりと寄りそう子供、オランウータンに見守られながら舟に横たわる女性など…合成技術などは一切使わず、見たままをとらえた映像は、信じられない光景ばかり。但し、空調が無いため、今日のような寒い日の鑑賞は避けた方がいいかも
             

公式サイトは→こちら

青海南ふ頭公園

2007年04月14日 | お台場ライフ
潮風公園沿いの道を南に下り、テレコムセンタービルの南側に位置するL字型の公園。多くの人で賑わう『お台場海浜公園』や『潮風公園』と異なりとても静か。陸側・海側で特徴が異なる。
航路沿いはデザインウォールや噴水がある洋風の造り。
             
             
陸側は、自然石を配した流れや池がある日本庭園風の落ち着きのある和風公園となっている
             
            
園内海側最南部では、コンテナ船係留場所に隣接し、最大約40トンまで吊るすことができるコンテナ船専用の巨大なクレーン(ガントリークレーン)を間近に見ることができる
                    

潮風公園

2007年01月10日 | お台場ライフ
お台場海浜公園の西側に隣接し、約15万平方メートルの敷地をもつ臨海副都心内では最大の公園。潮風橋を境に南地区と北地区に分かれている。
            
                                (潮風橋)
北地区には、「夕陽の塔」が建ち、広大な芝生エリア「太陽の広場」や、場所代無料の「バーベキュー広場」が広がる。
            
            
            (太陽の広場)
 
(夕陽の塔)
南地区は、噴水広場を中心にワシントンヤシやオリーブが生えるエキゾチックな空間。