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花子チャン

水彩絵手紙を始めました。他にも花作りや旅行記、食べ歩きや料理が大好きな私です。

奄美大島の旅

2012-01-21 22:41:23 | 旅行

 過日寒さを逃れ、奄美大島~加計呂麻島に行きました。

やはり暖かいとリラックスします。

気温はハワイと等しく、年間通じて20度はあり暖かいです。

しかし、初は大雨で写真が今一つです。

今回は、Photo Scapeで編集してみました。

島中どこにでもある、里芋科の仲間です。食べると、下すようです。

観葉植物ですね。

大きな日陰ひご(シダ植物)です。真ん中の新芽はワラビみたいですね。

昔は

食べていたそうです。木の高さは5~6mは有ります。

展望台より下にあるシダを

葉っぱは1枚が1mは有ります。

アダンの木。別名はタコの木というのだそうです。とげがあります。

デイゴの木。花は4月頃に咲くのだそうです。

大きなガジュマルです。島の子供がぶら下がって、遊ぶのだ

そうですよ。

降りで、辺りが暗いですが、ブーゲンが咲き乱れています。

少しが小降りに・・・辺りがちょっと明るくなりかけました。

島中何処でも咲いているハイビスカスの花

加計呂麻島での島ランチ。グルクンの姿フライ、マグロの刺身、島もずく等・・・

新鮮でとっても美味しい~~~~炊き立てのご飯、温かい味噌汁~~~

サボテンがいっぱい・・・ホテルでサボテン料理が出ました。

加計呂麻島で、寅さんのロケ有りでした。

現地の方のお住まいです。南国って感じ・・・。

~~高速船で奄美本島に~~猛スピード~~~早い。

糸芭蕉の木です。こちらは芭蕉布になり、この実は食べられません。

手前にぶら下がっているのはです。

バナナ実芭蕉で、ヒィリピンと違い

大島バナナは高価です。

有名な大島紬は、主に龍郷町で織られているそうです。

高価な白大島。一点の狂いも許されない厳しさ・・・さすがに納得です。

島の人々は優しいような気がしました。

島唄とは各地区の唱で数は2000以上

も有るのだそうです。方言になるとさっぱり解らずじまいでした。


紅葉求めて~越後路~上州路

2011-11-01 23:52:33 | 旅行

NHKの大河ドラマ 天地人のロケ地の一つ・・・霊峰八海山です。

今年の紅葉は、台風で葉が茶色になり痛んでいます。

山頂で、向こうは鐘つき堂です。

展望台からの眺めで、ロープウェイ山頂駅が見えています。

ロケ地跡です。この中に入ってすると、有料です。

裾野には満開の花

黄色い花の名前で~す

ロープウェイに乗り次は谷川岳に向かいました。

ロープウェイはここで終わり

リフトに乗ってもっと高い所に

紅葉が進んでいます。

向こうに谷川岳連峰がすご~い

岩山の谷川岳です。ハイカー達が見えます。

こちらは綺麗な紅葉でした。奥只見湖の遊覧船より

日本一の貯蔵水量とか・・・ちなみに黒部は4位らしいです。

素晴らしい眺めですが、一部赤茶けた紅葉です。

山となると、旅も楽なもんではないですね。歩いて歩いて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ぶらり鎌倉散策②

2011-06-27 21:43:28 | 旅行

江ノ電に乗り長谷駅で降りて、「鎌倉大仏」へ・・・

高徳院の大仏様・・・さぞ暑かろうに。

大仏様の内部・・・修繕が施されています。上の方は頭部です。

商魂たくましい、こんなお店が有りました・・・暑いので、ソフトクリームが飛ぶように

売れていました。(普通のソフトですよ)

倒れた大イチョウの木・・・保護されています。新芽が出ています

若い女性の海上自衛隊さん(かっこいい

です。撮影OK)

大好きな蓮池が門の側に有りました。

花が咲いたら見事でしょうね。

 路地裏にこんな素敵な蕎麦屋さんが。

暑いので、せいろざるそばを頂きました。蕎麦も関西と異なり、白いお蕎麦で

とっても美味でした。

綺麗な柏葉アジサイが咲いていて・・・・良い感じ

 


ぶらり強羅~箱根①

2011-06-27 15:00:00 | 旅行

久しぶりの強羅、箱根でした。梅雨時ですが、雨降らず暑くて・・・

アジサイ電車に乗って・・・しかし人、人で外国人もちらほら。

花電車からしましたが、ぼやけて しまいました。

大磯ロングビーチ・・・真夏のような空、雲・・・夏本番もすぐです。

 

 

 

 


善光寺

2010-12-06 11:56:49 | 旅行

 先日、今流行のミステリーtrip出かけました。結局は善光寺

行きでしたが・・・ご縁でしょうか今年は亡き姑の13回忌になり

自然にそのようになったのでしょうか?屋根は見ての通り上は

神社作りで、下の屋根は寺院作りで。又、何回も火災にあったとはいえ

今の時代も宗派を問わず参拝できる有り難いお寺なんですね。

山門の上に上がっているこのネームは

畳2枚半もある大きさらしいです。善という字は

なんとなくに見えませんか?と案内人の方の話

ですが・・・気持の問題ですね・・・「牛に引かれて善光寺

参り」という言葉が有りますよね・・・

今ならまだ御利益が有りそう?でしょうか・・

この柱に触ると極楽浄土に?

回向柱のそばで、寒さに耐え凛として咲いていたサザンカ

です。清楚な美しさに思わず心ひかれました。

夕日に映える南アルプス連峰・・・どの山か名前がはっきりわかりませんが

美しく十分楽しませてくれました。

見える角度により、全く異なったように見える楽しみも・・・

又、 風景は関ヶ原を境にして別れていますね。長野はすっかり冬模様

ですが私たちが住む兵庫はまだ、紅葉が楽しめます。


イスタンブール(ボスポラス海峡巡り)

2010-10-17 12:22:05 | 旅行

  
 今回はアジアサイドとヨーロッパサイドの間に位置するボスポラス海峡巡りをご案内したいと思います。
 




黒海マルマラ海を結ぶボスポラス海峡。海路からの眺めは又別格・・・青い
トルコブルーの空と青い海。10月というのに地中海の海のようです。





ヨーロッパサイドで、宮殿が見えました。ドルマバフチェ宮殿とよばれているそうです。
埋め立てられた庭)という意味。全長600メートル285室・・・大理石で作られどの
部屋も豪華な調度品で飾られているそうです。初代大統領アタチュルクは1938年
11月10日、執務中に亡くなり、執務室の時計は当時を忍び亡くなった9時5分を指
さしたままとなっています。




海沿いのホテルです。スティされている人々が見えました。




ギリシアの豪華客船クィーンビクトリア号が停泊しています。近くをクルーしたので
手にとるように眺めました。デッカイ船でした。いいなぁ~





オルタキョイ・ジャーミーとよばれ、バロック様式のモスクで1854年に、ドルマバフチェ
宮殿と同じ設計者ニコゴス・バリアンに時のアブドゥルメジト1世が命じて建築させたそうです。
海峡クルーズの見どころの1つらしいです。

 




第一ボスポラス大橋・・・ヨーロッパ大陸とアジア大陸をつなぐ橋で1973年10月29日
トルコ共和国50創立記念日に開通し、北方には第二ボスポラス大橋があり、全長1560
メートル、水面からの高さは64メートルあり、世界6番目の長い橋です。

 

自分流の勝手気ままな、やり方ですが、見ていただきありがとうございます。

 


イスタンブールの名所ご案内

2010-10-15 21:14:59 | 旅行





アヤソフィア全景です。イスタンブールの激動の歴史を見守ってきたこの建物は
360年にローマ帝国のコンスタンチヌス2世がこの地の立てましたが404年に焼失。
残っているこの大聖堂はキリスト教会としては世界4番目の大きさです。



 





高さ56メートル、直径31メートルの大ドームは世界最大級のようです。






ギリシャ正教大本山として人々の厚い信仰を集めながらも、数度の大震災、聖画
破壊運動、第4次十字軍による略奪など様々な災害に見舞われ、1453年にオスマン
トルコがコンスタンチノープルを征服すると大聖堂はモスクに改められました。






この白い目のような穴(大理石)の中に親指を入れて1回転すると願いがかなうそうです。






街中のレストランです。ヨーロッパ的ですね。シーフード料理頂きました。





お買いもので有名なグランドバザールの入り口にあるお店。このお店は日本人の
若奥さんとトルコ人のご主人が経営されております。
日本語も堂々と通じ有り難いし、奥さんも大阪出身でお里帰りもされるそうです。






アーケードのある、イスタンブール観光の一つともなっている世界的にも有名な巨大
マーケットでその数4000~5000ともいわれている小さなお店が両側にびっしりとな
らんでいます。迷路のようになっていてなんでも揃いますが、お値段の交渉が楽しめる
のも醍醐味です。(大阪のおばちゃん、飴ちようだい・・・堂々と日本語で言ってきます。)





トプカプ宮殿の一部です。あんまり高い塔は有りません。でも
すごい財宝が有りました。87カラットのダイヤ・・・離れていても





宮殿の中で最も高い塔・・・正義の塔です。





この季節なのに・・・・異国の地で咲くアジサイです。ビックリしました。
これ見ると東洋です。






トルコ風呂・・・あったかい順もあるそうですよ。(不潔感なし)


 

日本でいえば大奥のような所です。スルタン(皇帝)にかかわる女性たちが生活
していた場所です。


 




ステンドグラスが綺麗。






皇帝の家族の憩いの場。





皇帝に仕える女性。一夫多妻とか・・・。






タイル模様が実に美しいです。






宮殿に咲くバラ。単衣でしたが、すっきりしていて綺麗でした。


次回はホスボラス海峡巡りをお届けします。お楽しみに



 






   


トルコ(イスタンブール)

2010-10-10 08:16:54 | 旅行
   引き続き、イスタンズールたべものをご紹介します

   

   トルコピザです。街中のレストランで。量が多くて食べ切れませんでした。
   これ全部返品。牛ミンチがのってますが…においがきつくて。


   


   ヨーグルトのアリランです。とっても美味しくて
   ソース(イチゴジャム、その他のジャム)を混ぜ合わせていただきます。


   

   かの有名なブルーモスクです。
   ミナレット(尖塔)は6本有ります。


   


   ステンドガラスが美しいです。皆さんはメッカの方を向いて崇拝されていました。
   女性はネッカチーフが多くて、全身黒のずくめの方は旅行中1人だけ見かけました。
   1日5回崇拝される方は少なく、そんなに厳しくなく自由は感じでしたね。



  


  絨毯模様は流れるようなチーュリップ模様でオスマントルコの館
  の装飾もこれまたチーュリップで、発祥地はオランダかと思いきや…トルコでした。勘違い。



  



  モスクのドーム天井です。イスラムの模様で飾られています。
    直径23.5mの大きさで見ごたえ有ります。


   


   礼拝堂の内部の広さは53m×51mの広さ2万枚以上のタイル模様と
   マッチして重厚感たっぷりです。

   

トルコ旅行NO1(カッパドキア地方)

2010-10-07 14:39:07 | 旅行

引き続きトルコ(カッパドキア地方)を紹介します。

  
  
  

  暖かいチャイ(トルコ紅茶)、手作りケーキのおもてなしをして頂きありがとう。
  ご主人はこの地方の区長さんで、昔は公務員で、この洞窟は自宅ですが、
  売るとマンションが3つ買えるといわれました。すごい財産ですね。この洞窟は
  …豊かな暮らしぶりです。
.

  

  
  
  室内を見せて頂きました。絨毯手作りらしいです。

  

  庭にはブドウも作っていらっしゃいます。

  

  この洞窟は現在、人は住んでいないようです。崩れかかっているところあり・・・。

  

  その昔、ギリシャ正教徒が、カトリックのローマ皇帝から追われ、
  地下に隠れて信仰したそうで、日本の隠れキリシタンと似通っています。
  この地下都市には5000~10000人が生活したとも伝えられているそうです。
  広大な地下12階まであるとか…現在8階まで見学できるそうです。

  


  こんなひき臼が有り何処も似ています 

  
 
  夜明け前に気球に乗りま~す。扇風機で風を送り、バーナーでバンバン
  ・・・怖いようですがスリル満々

   
   
   

   上がりました。
 
   

   ご来光です。

   

   50個以上が夜明けの空にプワリ~プワリ・・・感嘆

   

   高さは大体1キロです。1時間飛んでいました。

   

   無事着地して・・・・バルーンがしぼんでいます。

   

   こんなバスケットに14人~15人乗ります。

   

   無事を祝いシャンペンでカンパーイ

   

   楽しかった。いい思い出になりました。大満足で~す。

   続きは又後日に

トルコ旅行NO1(カッパドキア地方)

2010-10-06 22:07:35 | 旅行
 しばらくお休みしていましたが、トルコに1週間旅していました。珍しい風景民芸品などをお届けしたいと思います。

 
 
 あちこちにこんな奇岩がゴロゴロ有ります。この地方は紀元前2000年ごろ
 からの歴史があり、火山の爆発により花崗岩がだんだんと風化してこんな姿に…
 
 

 

 まるで、キノコのようですね。今後この姿は無くなるそうです。

 
 
 ラクダ岩とよばれているそうです。

 

 これも変わった形です。細口花瓶のようですね。
 
 

 カッパドキア地方の民芸人形です。お顔がユニーク。


 

 岩の置物のようです。

 

 これもめずらしい物…水たばこ道具。トルコの人たちはたばこ大好きみたいです。


 

 この洞窟には人が生活されています。見せていただきました。