二月になりました。これから梅林などの花だよりが、ぼつぼつと聞けるでしょう。
ちいさい蝋梅ですが、ちょこっと蕾を持っています。とってもかおりが良いですね。
missしました。ちょっとぼけてますね。
二月になりました。これから梅林などの花だよりが、ぼつぼつと聞けるでしょう。
ちいさい蝋梅ですが、ちょこっと蕾を持っています。とってもかおりが良いですね。
missしました。ちょっとぼけてますね。
今年の一番咲きです。
この時期花数も少なく、有り合わせでチョイト気分転換
昨年末に買ったシクラメンですが、まだまだ元気
寒かった一月も今日で終わり・・・明日から二月
ちょっぴり春が待ち遠しいです。
頑張って咲いています。花のように自分も癒し系に慣れたら良いけど・・・
今日は、特別に寒い日です。しかし気持だけでもあったか~くしようっと・・・花から
学ぶこと多し。
寒い毎日がつづきますが、blogerさんお元気ですか。
寒い時にあったかい感じの
南国花を見ますと、ほっとします。通りかかりのお店(花屋さんではありません)で
偶然見かけました。、上手に室内で育てられていますので感心しました。外は寒い
し、雪もふっています。(ちらちらですが)
桜並木は寒々・・・しかし木々達は、春への準備を着々として
いることでしょう。
大事に育てる花、自然の厳しさに頑張る花、それぞれですが・・・
この時期に見ることが出来る風情でしょう。
私の作ではありませんが、やっぱり富士さんは日本人のシンボルですね。良いもんです。
こんな手作りランチョンマットで、手作りシホンをいただけるのは良いものです。
麟祥院(妙心寺の塔頭の一つ)・・・春日局が祀られている「御霊堂」
が有り、今話題のNHK大河ドラマ「江」で、息子「家光」をめぐり正室の「江」と
絶大な権力を持つ乳母「春日局」が対立したそうで・・・しかし穏やかな
表情の木像「局」坐像を眺めていますと落ち着き、心豊かになりそうです。
お局様は歴史上つくられた性格かな?と・・・・想像しました。
お局様が祀られている御霊堂・・・坐像は禁止です。
こちらも塔頭の一つ「退蔵院」で京の冬の旅で、非公開文化財特別公開されています。
今回は素晴らしい日本庭園と実際にいただける茶室のみ公開です。
だれも、お茶いただいていないのでパス。外からのみに。
素晴らしい日本庭園
この枝垂れ桜が咲くころはすごい人盛りでしょう。
茶室全景です。趣が有りますね。
宿泊、お食事、各種宴会にも。
ここの「花ごころ」でランチ頂きました。全部妙心寺内です。
食事五観
一つには、功の多少を計り、彼の来処を量る。
二つには、己が徳行の全欠をはかって供に応ず。
三つには、心を防ぎ、過貧等を離るるを宗とす。
四つには、正に良薬を事とするは、形枯を療ぜんが為なり。
五つには道業を成ぜんがために、将にこの食をうくべし。
こんなお言葉が箸袋の裏に・・・
難しいお言葉
凡人には中々・・・
しかし、寺院はいいものです。気持が洗われます。
何もない季節ですが、こんなハンキングも素敵ですね。
(西明石の緑の花の学習園・・・訪れた時は休日で外のみでした)
葉ボタンもありふれてはいますが、素敵です。
浮世絵 葛飾北斎の凱風快晴をシェイプアート風にして真似てみました。表現が未熟なため
きり絵風になってしまいました。
画家須飼秀和さんは、兵庫県明石生まれで蒼空の原点を求めて西日本各地を
寝袋などを積んでバイクで回り、知らない土地に足を踏み入れるたびにそこに暮らす人びとの方言や
暮らし、自然の美しさなどが新鮮に感じられ「一期一会」の気持を大切にし、画に表
現されています。眺めていて気持が素直になるようで、買い求めました。
ここにいくつかの作品を紹介したいと思います。
上の作品は「瀬戸大橋と下津井港」です。
「夏の昼下がり」・・・我町を描いて頂いて。光栄です。この大きな木はとても
古いものなんですよ。又この界隈はちょこっと有名で、地方版の新聞にはよく載ります。
お城の見える町を描いて頂きありがとう。(姫路城・・・私の生まれ育った町
思わず力が入ります)(姫路おでんも有名ですよ)
淡路「灘黒岩水仙郷」(淡路島、この先太平洋です・・・眺め抜群)
明石二見の住吉神社の夕暮れ(年末に、ブログ投稿した所です)
その他色々な作品が有りますが、蒼い空、オレンジ色に染まった夕焼け空、蒼い海、蒼い川
等など自然を大切に思う気持がひしひしと伝わってきます。本当に心癒されました。