スプーンの持ち方…
調べてみたので紹介します
子どもはスプーンの持ち方を
発達に合わせ変化させていきます。
月齢の目安:1歳過ぎ~1歳6ヶ月頃
スプーンを上から握る食べ方をします。
子どもは手や指の機能の発達に合わせて、
まずは上握りの持ち方からはじめます。
この頃の子どもの指は・・第一関節、第二関節といった指の分化が進んでいません。
まずは、手首や腕を動かして食べる上握りの持ち方で、
食具(スプーン)を使って食べはじめます。
(指の分化が進むと下持ちができます)。
月齢の目安:2歳頃~
鉛筆持ち(スプーンを下から持つ)に変えてみましょう。
この持ち方は箸の持ち方、鉛筆の持ち方、両者の持ち方に関係していきます。
正しく持つように促してあげましょう
「スプーンも持てるようになったし、3歳だし箸をもたせなくちゃ!」
と考えてしまう方、ちょっと待って!
3歳では箸が持てるだけの手の発達はまだ完全にできていません。
5歳位までは箸を持つことを強制する必要はありません。
まずはスプーンをしっかりと持って上手に食べる事が大切です!
もし発達よりも先に箸を持つことを強制させると、
上手に箸を持てないので上手に食べることができず、
誤った持ち方が身についてしまいます。
3~5歳頃の子どもに必要なのは
「箸を持てるようになること」よりも、
まず「食事を楽しむ・食事のマナーを守れること」です。
と、書いてありました。
発達のスピードは個人によって違います。
でも、発達の段階は同じです。
急いで発達を追い越してしまうと
逆効果とも言われています。
これからも、お友達の発達に合わせて
スプーン・はしの持ち方を援助していきたいです。
お家でも、お試しください
ところで…
食事のマナー
とは何でしょう
次回は「食事のマナー」について
調べて報告します
楽天的なとら より
調べてみたので紹介します
子どもはスプーンの持ち方を
発達に合わせ変化させていきます。
月齢の目安:1歳過ぎ~1歳6ヶ月頃
スプーンを上から握る食べ方をします。
子どもは手や指の機能の発達に合わせて、
まずは上握りの持ち方からはじめます。
この頃の子どもの指は・・第一関節、第二関節といった指の分化が進んでいません。
まずは、手首や腕を動かして食べる上握りの持ち方で、
食具(スプーン)を使って食べはじめます。
(指の分化が進むと下持ちができます)。
月齢の目安:2歳頃~
鉛筆持ち(スプーンを下から持つ)に変えてみましょう。
この持ち方は箸の持ち方、鉛筆の持ち方、両者の持ち方に関係していきます。
正しく持つように促してあげましょう
「スプーンも持てるようになったし、3歳だし箸をもたせなくちゃ!」
と考えてしまう方、ちょっと待って!
3歳では箸が持てるだけの手の発達はまだ完全にできていません。
5歳位までは箸を持つことを強制する必要はありません。
まずはスプーンをしっかりと持って上手に食べる事が大切です!
もし発達よりも先に箸を持つことを強制させると、
上手に箸を持てないので上手に食べることができず、
誤った持ち方が身についてしまいます。
3~5歳頃の子どもに必要なのは
「箸を持てるようになること」よりも、
まず「食事を楽しむ・食事のマナーを守れること」です。
と、書いてありました。
発達のスピードは個人によって違います。
でも、発達の段階は同じです。
急いで発達を追い越してしまうと
逆効果とも言われています。
これからも、お友達の発達に合わせて
スプーン・はしの持ち方を援助していきたいです。
お家でも、お試しください
ところで…
食事のマナー
とは何でしょう
次回は「食事のマナー」について
調べて報告します
楽天的なとら より