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これ、教科書に書いとけよ(怒)

2013-01-27 03:19:00 | ノンジャンル
「身の毛もよだつ残酷な話であった。それは、討伐作戦の行動中、スパイ容疑で捕まった中国人女性や八路軍の遊撃隊や正規軍の女兵で捕虜になった者たちであった」

 彼女らは、通常、慰安婦を送り込むことのできない状況の悪い地域の、2000とも3000ともいわれる最前線の拠点に送り込まれたといいます。

「最前線の分遣隊には衛生サックの補給がなかったので、サックなしで行われたため妊娠する女性も少なくなかった。妊娠しても使用に耐えられる間は使用し、使用できなくなれば、濠外に連れ出し、立ち木に縛りつけて、初年兵の刺突訓練に使い、どの兵の子供ともわからない胎児とともに惨殺されて埋められるとのことであった」

 女性を女性器としかとらえておらず、人道に反する罪とは、正にこのことであろうと思われます。

「日本人慰安婦は、ある程度本人の意志で稼ぎに行ったのであるから責任はないが、朝鮮人、中国人慰安婦は、本人の意志を無視して暴力によって慰安婦にされたのが大部分であるから、当然加害国日本の責任として謝罪し補償すべきである」

 謝罪どころか、2005年には、中学校の歴史教科書(8社)のすべてから「慰安婦」の記述が消えてしまったのです。日本国は、文明国で、自国の戦争犯罪と全く向き合おうとしない唯一の国ではないでしょうか。ドイツでは、ホロコーストを否定すると、犯罪になるということです。日本では、逆に、家永三郎さんや大江健三郎さんが、被告にされています。


再浮上してきた「慰安婦」問題の実相
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