庭山由紀氏の決意表明 と 桐生市のザマ。

市議会は庭山議員に発言の真意をただしたが、
「国の基準を信じる皆さんが信じられない」などと誠意のない回答に終始したため云々・・
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120620/crm12062011340006-n1.htm

さすが惨刑新聞。悪意むき出しw

そして今日。群馬県桐生市の荒茶から1010Bq/kgが検出された。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002bltx-att/2r9852000002bm0x.pdf

こう書いてくれたまっちゃんのブログ
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11282594962.html

しかし、グンマーの誇る絶倫大澤知事は規制解除要請をする始末。
荒茶の状態で茶葉をムシャムシャ食う奴なんていないから、水に溶かした状態で(当然、Kg当たりのベクレルは大幅に下がる)という生産者保護の観点でしか考えない屁理屈をこねてみせた。

福島産の原木を使った乾燥シイタケの時も同じこと抜かしてた。
狭山茶も同じ目にあい、飲用状態で再計測しろ、と市議が喚いた。
それでも却下されたら、狭山市は小中学校の児童にうがい用として納入しやがった。

参考
早川由紀夫 ?@HayakawaYukio
飲用状態にすれば10ベクレル基準を満たすかもしれないが、茶葉を販売してる限り、
その茶葉は100ベクレル基準で適否が判断される。簡単な話だ。疑いの余地なし。
茶業界や行政が測らないというなら、市民が測る。公開する。
この動きは止めようがない。

きっこ ?@kikko_no_blog
去年は500Bqだ900Bqだと大騒ぎして出荷停止にしていたお茶、
4月から「お湯で30倍に薄めて計測する」という方式に変えたため
茶葉の状態の約100分の1しか検出されなくなり、500Bqの茶葉は5Bq、
900Bqの茶葉は9Bqとして出荷されるようになった。
これが新基準のカラクリ。

議員センセは生産者の組織票とカネにしか興味がないんだ。
桐生に限らず、日本中がそう。
静岡の知事なんか酷かったもんだ。

その最たるキチガイが福島の佐藤幽閉知事だ。
野郎は国を相手に補償しろ！！と叫ぶので福島県民は騙され続けてる。

本日、市議を除名された庭山由紀議員のブログ。グンマー民族は必読です。
http://niwayamayuki.cocolog-nifty.com/
そして何が間違っていて、何が正しいのか、一人一人考えてください。
考えるのをやめたら、永遠に奴らの思うつぼだ。

今日の名言。

kazu sakamoto ‏@kazusakamotoo

「1000度で溶ける原子炉圧力容器の中に2700度まで温度が上がる核燃料を
水で冷やしながら入れている。
水が無くなれば必ずメルトダウン。こんな未完成な技術は駄目。」

という平議員の言葉。こういう平易な説明を学ばねばと痛感。