「じゃがいも亭国って何だ!」と言う声が聞こえてきそうなので、ここで説明を。
じゃがいも亭国は架空の独立国家ですw
独立国家と言っても日本の片隅で細々と生きている独立国家。
まあ独立国家と言うより浮浪雲のような感じでw
「じゃがいも」はじゃがいも亭国の基本が自給自足。
そして、家庭菜園の中心としているのが「じゃがいも」だからです。
米は素人には難しい。
小麦もソバも製粉が面倒。
と言う事で簡単に主食となりうる物としてじゃがいもを選択しました。
じゃがいもは栽培が簡単な事。
そしてプランターでも栽培でき、しかも1年間に何回も作れると言う点でじゃがいもを選んでいます。
連作障害もありますが、土を変えれば栽培可能。
トウモロコシは広い場所が必要だし、サツマイモも同じく面積当たりの収穫量が少ない。
と言う事で、まずは自給自足のメインをじゃがいもとしています。
さてさて、このじゃがいも亭国は何をするか?
基本的にこれから到来するであろう難局を乗り越えるための組織と考えています。
自給自足で仲間と助け合いながら生きて行く集まりと言う感じです。
現在、日本各地で同じ考えを持つグループが立ち上がっています。
まあ、まだ数は少ないようですが、実施に野菜を育て自立に近づいているグループもあるようです。
じゃがいも亭国もそれと呼応し、かつ独立的に生きて行こうと考えています。
まあ、実際に何が起こるか分かりません。
何も起こらないかもしれません。
でも、大きな災害は間違いなく起こります。
それに加え、人為的に起こされる災難も。
知識や技術を身に付け、実践して行こうと考えています。
さてさて、じゃがいも亭国では、これからを三段階に分けて考えています。
■ 混乱期
災害や人為的災難が起き、食料危機や疫病などで今までの生活が崩壊し、混乱する時期を想定しています。
この時期はまず、自給自足で切り抜けます。
医療や科学技術の知識を駆使し、出来るだけ安定的な生活が出来るように行動します。
■ どん底期
すべてが奪われ、自由を失った時、支配されずに生きぬく事を考えます。
また、次の成長期の為の仕組みや教育などを構築して行きます。
支配者の先を読み、手立てを打ちます。
この時期が一番キツイかも知れませんが、我々には知識があります。
明日を目指して生き抜いていきます。
■ 成長期
どん底を抜け、新しい局面がやって来た時、新しい日本を作るために努力する時期です。
「モノづくり」を積極的に進め、進歩を目指します。
日本の製品は世界で評価を得ています。
これが武器となります。
最新鋭の製品ではなくとも日本製の良さを知る外国人はまだ多くの残っています。
前進する為に努力を。
具体的な方法はその時になって見なければ分かりません。
その時の為に野菜つくりを覚え、笑って暮らせる努力を惜しみなく。
できれば、田舎に広い土地を確保してください。
お金は間もなく価値を失います。
実際に野菜を作り、これを利益と考えれば良い投資と言えるでしょう。
すべてが絵空事です。
でも、知っていて損は無いと考えて居ます。
自分と家族の為に。
さて、長くなったので今日はここまで。
では、また。