オタク5分類

最近、gooの【注目ワード】をチェックするのが楽しみになりつつあるじゅりぃです。
今日もまた【注目ワード】からのピックアップ。

オタク5分類

野村総研がオタク層の行動原理6因子と新たな「オタク像」5タイプを提示


内容は転載禁止なのでここには書けませんが、気になる方は上記URL見に行ってみてください。


そもそも野村総研ってなんの会社？
TVを見ていると「○○総研調べ」という言葉はたびたびお目にかかるけど、政治経済にはまったく疎いので社名くらいしか知らなかったわけですが。
というわけで野村総研のサイトで企業概要をちょっぴりお勉強
（ちょっと企業HPのさわり部分を読んだくらいでお勉強した気になってしまうあたり、私もさすがオバサンだべな～、）。

ふむふむ、要は社会や市場の動きを常に分析したり予測したりしながらクライアント企業を発展さすべくコンサルティングする会社っちゅーわけやね、すごい商売やなぁ。
そんで実際に企業が発展したり総研側の利益にもなっているって事かしらん？
あ、そういえば○○総研と名乗ってる会社ってどこも金融機関の名前だね、ってかグループ会社やん？
（やっぱ企業の融資とか投資とかにも深く関係してると考えるのが普通？）

・・・ふーん、そういうオシゴトをトータル・ソリューションとゆーのね。なるほど～。
この言葉も良く聞くわりに、ぼんやりとしたイメージしか湧かなかったけど、やっとうっすらと輪郭が見えてきた感じ・・・かな。
（↑ちょっと利口になった気がして自己満足中のオバサン談）


とにかく、オタクのお眼鏡にかなった商品は広く一般にも受け入れられる商品に成長する見込み大なのだそうで、オタクの動向には企業の注目度もUPしそうですね。
「電車男」のヒットなどで徐々にオタクが見直されてきた感がありますが、これで完全に市民権獲得ですかねー。

さあ、オタク諸君
これから一気に「キモイ」というマイナスイメージ払拭だー！
（払拭したがっているかどうかは不明だが）

頑張れ、オタク！！