無計画

ほぼPhotomemo日記・ときどき日記も書くよw

方言

2006-02-01 | ご当地ピックアップ
今朝TVで見た富山県の方言について。

富山では、
なんでもやたらと会話に「ちゃ」を付けるのが特徴だとか。
○○ちゃ、~。と文中に付く場合は「○○は、~」、
○○○ちゃ。と最後に付く場合は「○○○です(あるいは○○○ます)」
の意だとのこと。

事例1
東京へ出て一人暮らしを始めたある青年がお米を購入しようと
「米ちゃありますか?」
と訊くと、はいありますよと店員が持ってきたのは玄米茶だった。

事例2
東京暮らしの娘の所へ来た母親が買い物に行った先で、
「うどんちゃどこですか?」
と店員に尋ねたら、案内されたのはウーロン茶売り場だった。

みたいなことを例に挙げていました。
この事例は、半分冗談のように紹介されていたので実話かどうか不明ですが、
ちゃ≠茶なのだと伝えたかったようで。(んなこたぁわかるわいっ!)

たぶん、地元では会話のそこかしこに「ちゃ」が挿入されるのがごく自然な
リズムなのでしょうね。
町のあちこちで老若男女がちゃちゃちゃ♪
行き交う人にちゃちゃちゃ♪
なんとなくほほえましいではございませんか。
(いえ、ただの音感から来るイメージだけなんですが

そんなかわいげのある方言を使う富山県、ちょっといいかも

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2 コメント

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ちゃといえば (カボチャ)
2006-02-02 00:41:43
「ちゃ」と語尾がつくと言えば、懐かしの「うる星やつら」のラムちゃんを思い出します。

「ちゃ」って富山弁なんですね~。

って事はラムちゃんも富山人か・・・。
返信する
◆カボチャさま (じゅりぃ)
2006-02-02 22:36:33
んだんだ♪

私も「ラムちゃんみたいだっちゃ」と思ったのでした(笑)

ふむ、こんなところでラムちゃん富山人疑惑が浮上するとは・・・

てゆーかラムちゃんなつかすぃー
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