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3人寄れば文殊の知恵

23年4月、Vieが虹の橋を渡り、
24年3月、ジョーィ(13歳♂)
イケオジと暮らし始めました。

野良の親子の続報

2021-11-02 00:24:40 | 
先日気が付いたのですが、母親の左耳が「桜耳」
という事は、どこかで保護されて手術を受けているのかもしれません。今の子猫が最後の子なのかも。
そう思ったら、とうとう禁断の餌やりをしてしまいました(-_-;)
始めはうちの子の残り物。
庭に置いたら、きれいさっぱり舐めたように無くなっていました。
それ以来、カーテンを開けた時に、庭にいれば、じっとこちらを見つめます。
のら猫は大体目を合わせないものと思っていたのですが、しっかり目が合うのです。
だからと言って側に来るわけではなく、じっと様子を見て、逃げなくなりました。
ご飯のお皿を置くと、ゆっくり近づいてきます。子猫のほうが逃げ惑っています。
他の通りすがりの猫にまでご飯を提供する気はないので、食べたらお皿はすぐ仕舞います。
秒速で無くなりますが、匂いが残っていると、他の猫などが来る可能性があるので・・・


御覧のように、手入れされずに雑草が生い茂っている庭なので、廃屋とでも母猫は思っていたのでしょうか(笑)
実際の所、硝子戸をあけたのは、春先に、数年ぶりに決心して、枝打ちをして以来約半年ぶりです。雑草も大きくなる前に刈る予定でしたが、雨でタイミングを逃し、手付かずになっています。もう少し寒くなって雨が降らない時期に、刈り取るしかないようです。丸坊主にしたはずの南天も、既に2M位の細い枝が伸びています。自然は強いです。

悩ましいもの…ノラにゃん親子

2021-10-26 14:46:25 | 
例年5月に、庭で子育てをする猫がいます。ほんの1-2週間すると、他の場所へ移っていき、戻ることはありませんが、ご近所さんの玄関前などで日向ぼっこする親子を見かけ、無事育ったんだなと確認する次第です。保護して、里親を探したり、避妊手術をするのがベストなのはわかっていますが、家の中から見ているのが見つかると、引っ越ししていくくらい、用心深い母親です。どうやってご飯を食べているのか、どこかで餌を貰っているなら、そこで子育てするとも思うので、決まった家はないのかもしれません。
毎回悩ましい思いをしながら、子育ての様子を、カーテンの陰からのぞいています(自分の家の庭なのに💦)

昔はかなりの野良猫を見かけたのですが、最近は猫社会も厳しいのでしょう、少なくなりました。とはいえ、あの母親はこの1-2年同じ猫だと思います。それ以前から、誰か来て育てていたのかもしれませんが、介護中だったので、庭を見る余裕はありませんでした。もっとも、介護が終わっても、庭は手付かずです(-_-;)

見守るだけしかできない…(-_-;)

2021-04-26 13:57:32 | 
ここ数年、原生林のような我が家の庭!というには狭すぎるスペースで、ノラ猫が一時期の子育てをしています。見かけるのは子猫がよちよち歩きを始める頃から、1週間から2週間程度。大きくなって動きが活発になると、場所を移動します。
本当なら、保護して、里親探しをした理、親猫を避妊手術すればよいのですが、代々の野良猫なので、此方の動きには過敏に反応し、危険を察知したら、そのシーズンは、やってきません。カーテンを開ける所を気付かれただけで来なくなった年もありました。今年は朝早くから暗くなるまでカーテンを開け放して、観察しています。

至福の時

母猫が自分のご飯を探しに出かける所かな?

留守番3兄弟

これから待ち構えているだろう子猫たちの厳しい生活・にゃん生の事を考えると胸が痛みます。
と言って、手を出せば、場所を移ることは今までの経験から想像できます。
住宅地なので、人が出入りしないスペースは限られています。
我が家にも闘病中の猫を抱えて、無責任にご飯を与えることも出来ず、無事、育つことを祈っています。

花冷え

2021-04-07 23:20:40 | 
今年も、花見には縁がなく過ごしました。あまり人出のところに近寄りたくないので、買い物の途中、少し寄り道して、公園の桜を眺める程度で、「名所」「庭園」には足が遠のいています。

この季節、20度を超えて暖かい日があるかと思うと、「花冷え」ともいうべく、寒い日がやってきます。
猫用のホットカーペットも、暖かかったので、スイッチを切っていましたが、この2-3日、また温度が低くなったので、スイッチを入れました。
途端に、離れません(-_-;)









寒かったのでしょうね~
けして仲が良いとは言えない2匹が、狭い中につかず離れず…

モコモコベッドは片してしまったのですが、もう少し、コンセントは抜けないようです。

手鏡

2021-04-02 17:13:29 | 
昨年の誕生日に、手鏡を頂きました(正しくはお菓子などのプレゼントの箱に、手鏡も入っていました)
若いころと違って、今更手鏡もね~使うかしら?と思いながら、引き出しにしまいました。

ところが、思わぬ使い方で、今とても役にたっています。
眼がごろごろして、ちょっと痛いけど、我慢できないほどではない…何かが、入り込んでいる感じ…そんな時にお役立ちです。
洗面所はあまり明るくないので、鏡は大きくても、自分の目を覗き込むには不都合です。
化粧する時用に、A5サイズの鏡もありますが、,それも洗面台の所にあり、すぐ手に出来るとは限りません(-_-;)
手鏡はコンパクトサイズで、部屋の光源に向かって顔の角度を変えても、付いてきてくれます。
覗き込んでいると、たいてい細~い毛が、目の中からひきだされます。目薬を入れたり、あちこち向いたりして、中で動き回った挙句、見当をつけてつまむと、かなり長かったりします。
おそらく、あの細さと長さから、Vieの毛ではないかと思います。
チンチラを飼っていた時はもっと頻繁に被害にあっていました。メインクーンは、チンチラに比べれば、毛質も硬いのですが、とは言え、長毛ですし、いつも枕元に陣取って寝ているので、布団について、何かの拍子に目に入るのでしょう。

眼がごろごろと言えば、普通は花粉症を疑うのでしょうが、最近では、まず、手鏡で、目をチェックしています。



年甲斐もなく、可愛いものを頂きました。minaちゃんありがとう♪使ってますよ。