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3人寄れば文殊の知恵

23年4月、Vieが虹の橋を渡り、
24年3月、ジョーィ(13歳♂)
イケオジと暮らし始めました。

家族が増えました

2024-03-18 17:41:14 | 
この度、家族が増えました。
Joe改めジョーイ君13才の男の子。

知り合いからのラインでひとめぼれ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
里親募集(動物病院)でした。
飼い主さんが倒れて、ご家族も続けて飼うことが難しいという事で、
2匹募集がかかっていました。

生きていれば13歳、ジュピそっくりに姿に、電話してしまいました。
高齢(普通の保護団体からは断られる)なので、良い条件とは言えませんが、
もし、ほかに応募の方がおられなかったら、お願いしたいと。
その後、ネコりパで「猫生たすけあい制度」の利用も考えている旨を連絡。
飼い主さんも、この制度は知っていて、猫カフェも見に行ったそうです。
おそらく、最終手段として検討されたのでしょう。

何人か見に来られたそうですが、私に決まり、我が家にやってきました。
11か月ぶりに、猫と同棲生活です。
お互い老齢ですから(笑)無理せず助け合っていけたらと思っています。
ネコりパには、記入方法等詳細を確認中で、近日中に手続きを終える予定でいます。

13ねんもそだてられたので、手放す寂しさは想像以上と思います。
いくらかでも様子が分かるようにと、Instagramを開設しました。
いつでも気になった時に、見ていただけるように。
数日上がらなかったら電話が来るかもしれません(笑)
どこかで見守っていただけるのは、私も安心です。

とてもフレンドリーな子で、撫でさせてくれるし、
控えめな声で(慣れてないんですね)ご飯の催促もあります。
毎日肩を寄せ合って暮らせたらと思います。

ペットを飼うという事

2023-08-16 13:04:01 | 
家の中に、猫の姿が見えなくなって、丸4か月がたちました。
当たり前のように、寝るときは枕を並べたり、おなかに乗ってきたりがないのは、
この暑さでは、熱くなくて良いというより、寂しいことですね。

TiqToqやInstagramを見ていると、子猫や、ママ猫の保護の話がたくさん出てきます。
可愛いな~いつまでも見ていられますね。
今、猫は20年近く生きます。私に、今後20年の保証はありません。
というか、万一、20年生きたとして、90近い年齢では、自分の始末さえ覚束ないかも知れません。
そんな状況で、新しい子猫は、選択肢として考える事は、当事者の猫も、不幸だし、
保護活動をしている人たちに対しても、無責任で、失礼なことだと思っています。

保護猫活動をされているグループにも、色々と考え方があるようです。
「ずっとのお家を探す」という事は同じですが、
活動方針、保護施設、運営費、ボランティア問題は山積の中で、方針が決まっていきます。
保護猫譲渡は、家、家族、年齢…一人暮らしや高齢者はたいてい不可です。
猫のことを第一に考えれば当然そうなりますね。それと、出戻り再譲渡先を探す問題も…

もう少し涼しくなったら、猫カフェや、譲渡会などにお話を聞きに行こうかと考えています。
高齢者でも、できることはないかって。

そう思っていた時、こんな記事を見かけました。


60歳以上でも!!!
助け合い制度を整備して、保護猫活動をしている団体さんです。
この日に出かけられるかどうか、現在微妙ですが、こんな方法もあるのかと
目から鱗です。
高齢猫ちゃんや、一時預かりボラ…猫との生活を、もう一度夢見てもよいでしょうか?

お盆で帰ってきているニャンずたちにも聞いて見なくては…

命日

2023-08-10 14:57:31 | 
しばらく、ブログから離れていました。
猫のいない生活記録は、いったい何を書いたらよいのやら…


そうこうするうちに、猫のいない生活が、4か月になります
外出も、帰りの時間を気にせずできる…
朝も好きなだけ寝ていられる…
などと思うようにしても、寂しいですね~


昨日は、マルの祥月命日。(R4)


今日は、レオの祥月命日。(H16)



例年デパ地下でお刺身を調達していたのですが、
この暑さで、電車に乗って、出掛ける気力が出ません。
今日のところは、2にゃん合わせて、スーパーのお刺身で勘弁してもらって
お盆の買い出しに出かけたときに、改めて…(-_-;)


最後の猫が虹の橋へ

2023-04-28 12:28:21 | 
長いこと更新できずにおりました。
お正月から、Vieが、体調を崩し、何も食べなくなり…動物病院が始まると同時に
連れて行きました。診察の結果、扁平上皮癌との診断でした。
通っていた病院では、腫瘍専門医の先生の診察日があります。
正月明けで予約は満杯のところ、「9時からの開始時間前に来られますか?」
と、時間を取っていただきました。
専門医の見立ても、同じでした。正確を期するには、検査が必要でした。
18歳と言う年齢から、手術は無し。
「食道チューブを勧める」と言われました。
「チューブを入れても、体力が戻って、口から食べられるようになったら
いつでも外せるから」

口から食べてこそ、生きていると言えると考えていました。
首に傷をつけて、チューブで本人の意思と関係なく、薬と栄養剤が強制的に流れてくる…
自分ならどうだろう…
一晩考えて、緩和治療でお願いしました。
モルヒネのパッチで、痛みを取るだけで、積極的治療はしないと言って帰ってきました。
が、それでもあきらめきれなくて、マルの時にお世話になった往診専門医に相談しました。
彼女もチューブには反対で、モルヒネパッチとステロイド(消炎鎮痛剤)と脱水症状が出たら
輸液をしましょう。と言ってくれました。残念なことに、彼女は麻薬取り扱い医ではなかったので
モルヒネパッチは、動物病院で、週二回変えて貰いました。その他の治療は往診医にと、W受診でした。

1月には3.6キロあった体重が徐々に減り、4月には2キロまで落ちてしまいました。
動物病院では、2キロを切ったら、生命維持が出来ないから、覚悟して下さいと言われ、
それでも、こっそりと、ステロイドと1日おき、最後は連日の輸液で乗り切ってきました。

4月18日、いつもは私の机の足元のホットカーペットに寝ていたのに、
部屋の端に置いた猫用ご飯テーブル脇に大きめに敷いたペットシーツの上に
横になったままでした。
仕事をしながら横目で、呼吸しているかとみにいったり、寝返りを打つ様をチェックしていたのですが
眼を離したすきに、何の挨拶もなく、彼女は虹の橋を渡ってしまいました。





4月20日雲一つない青空のもと、お空に返っていきました。
もう、虹の橋で、病気も治って、ふわふわの毛皮をまとって、マルやジュピたちと、
再会の挨拶をしている頃だと思います。
みんなの分もお弁当と一緒にお土産にしたから、受け取って貰えたかな~
私が行くまで待ててね~


お腹の上!

2022-10-28 13:43:38 | 
10月も末になり、朝晩の寒さに、起きるなり、エアコンのリモコンに手が行くようになりました。
夏の頃は、6時でも、もう暑くて散歩に行く気力が削がれたものでしたが、
今では、寒くて、同じように散歩に行く気力が削がれています(いったいいつなら、元気に行けるんでしょう)

気を付けないと、寝る時間が遅くなり、朝が起きられない生活に戻ってしまうので、
時々、早い時間にベッドに入って、生活時間を前に戻すようにしています。(寝る時間が増えるだけってときもありますが)
ベッドに入ったからと言って、すぐ眠れるわけではないので、雑誌を眺めたり、本を読んだり、グダグダしていると、
Vieがやってきて、お腹の上でまったり、時には熟睡しています。
1匹になって、寂しいだろうし、スキンシップにもなるしと、そのままにしているのですが、
年齢とともに痩せてきたとはいえ、まだ、4.6Kgあります。18才女子としたら、十分な体重だと思います。
朝、目が覚めると、同じようにお腹の上にいたりします。
まさか、一晩中いたとは思えないのですが…