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3人寄れば文殊の知恵

23年4月、Vieが虹の橋を渡り、
24年3月、ジョーィ(13歳♂)
イケオジと暮らし始めました。

子育て始めました♪

2021-10-04 14:04:05 | その他
子育てと言っても、もちろん人間の分けないし、猫でもないです。
植木も、どこから手を付ければと言った状態のところで、ありえないし(;^_^A

で、この子です↓


天然酵母(サワードウ)(⋈◍>◡<◍)。✧♡

パン造りに欠かせない酵母は、今まで、ドライイーストを使っていました。しかし、ヨガの先生が、天然酵母を育てていると聞いて、ちょっとだけ手間と言えるかもしれないけど、それほどの事もないし・・・とおっしゃるので、気温も安定しているこの時期だと思い、始めました。
YouTubeという強い味方がいるので、何人かフォローさせて頂き、この人と決めて、スターターをお任せして、その通りに進めています。

ただ、思いのほか、「余り種」というか「捨て種」というのが発生し、元種の数倍に…(-_-;)
「捨てなさい」という人もいれば、これでもパンケーキなど作れるからという人もいて、もったいないと思ってしまう私は、他の瓶に溜め込んでいます(笑)
そしたら、Day6の今日、とうとう溢れてしまいました↓


酵母がちゃんとできたら、パンも焼かなくちゃですが、この「余剰種」君たちにも、日の目を見せてあげたい♪
忙しくなりそうです(^▽^)/

家だって年を取る(-_-;)

2021-09-29 11:42:26 | その他
来年で40年点検だとメンテナンス会社から言われました。

我が家の事です。
どおりで、数年前から、ゲリラ豪雨の度に雨漏りがします。
玄関ドアのビスの調子も悪いし、下駄箱のドアはよく見たらズレている始末です。
人間だって、具合が悪ければ医者に行くんだから、家だってメンテナンスが必要ですね。
我が家の猫同様、家も修理の為の保険には入っていないので、見に来ていただくように連絡はしましたが、
果たしてどんな事を言われるか?
素人でも、最低外装塗装が必要な事と内装張替えが必要なことは判ります…(-_-;)

気が重いな~

でも、父が残してくれたこの家があるから、寒空に彷徨わずに済んでいるのです。

出来る範囲で
あくまでも、できる範囲で、メンテナンス…ですかね~

針仕事でリハビリ

2021-09-10 11:24:15 | その他
すっかりご無沙汰してしまいました。
8月は、ワクチンで、あたふたして過ぎていきました。
1回目が8日2回目が29日。
始めは、かかりつけ医の廃院の為、集団接種しかないと決めつけて考えていましたが、電話もWebもまるで繋がらない状態でした。
そこで、作戦を変えて、個人病院を家の近い場所から、狙い撃ち(笑)
それが8月2日の事。運よく2件目で予約が取れました。(高齢者枠だったので、キャンセル枠に優遇されたのかも?)
知人友人からのアドヴァイスで、副反応の準備万端。2度目の後には、38.5℃まで上がり、用意した解熱剤を無駄にすることもなく、熱の洗礼を受けました。疲労感が最後まで残り、仕事もセーブしていたからか、1週間ぐらいは、いつでもどこでも眠れる感じでした。

引きこもっているせいか、人と話すこともない日々が続くと、人間はどうも内向きになるようで、何をするにも腰が重い状態が続いていました。
ワクチンのおかげでしょうか?少しだけ、外に出ようという気持ちが芽生えてきました。
と言って、ワクチンで感染が防げるわけではなく、重症化が防げるかもという程度の事は承知していますし、自分がウイルスの運び屋になってしまう可能性は、依然変わらないという事も理解しています。しっかり不織布のマスクをして、帰ったらうがい手洗いは欠かさず、いろんなものに消毒スプレーをかける生活は変わっていません。
引きこもりに飽きたのかもしれませんね(笑)
何か始めないと、このまま残りあまり多くない人生、やりたくても体が動かない、という事態に直面しそうな気がしてきたのも、正直なところです。
手を伸ばせば、スケッチブックや楽器、毛糸などわざわざ用意するまでもなく始められるものがたくさんあるのに、手が出ない状態が今のところかな~

それでも、先日知り合いの誕生日プレゼントを探しに出かけました。購入したセーターが、今一つ気に入りません。
色は良いのですが、ちょっと寂しい・・・
「ビーズをさしてみよう♪」
思い立って3日後(まだ腰が重い)、やっと始めました。何種類か配置を考え、写メで比べて…
楽しい時間でした。
こんなことから、リハビリは始めれば良いんだな~
案内線を入れて
ビーズを置いて様子を見ました


気持ちが少し上向きに向かいかけている…かな?
セーター喜んでくれるといいけど…

コロナにも探査犬!

2021-05-23 15:37:18 | その他
「新型コロナウイルス陽性者を犬が97%の正確性で探知」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052200391&g=int&fbclid=IwAR3w7xOoGd2VgPJD-x4Q00aMGnkUnL2Q7KV8VbiAOEqEztr8A0QOcPixIeM
時事通信の記事です。
探知犬が、感染することはないのかしらと心配ですが、画期的な研究が各国でなされていることに、ただただ脱帽です。
これなら、市中にいる、無症状の陽性者を発見する事ができますね♪
機械のように、即量産は難しいですが、同時進行でコロナに戦う姿勢として、頼もしく感じられました。

顧みてもし、日本にこの犬を輸入するとしたら・・・?
地震の際の探知犬でさえ拒否した国ですから、夢のまた夢でしょうね(-_-;)


おまけ
近所の廃校になった小学校の校庭にある琵琶の木には、既に実がなっています。
季節は着実に進んでいますね。

カルトナージュ

2021-05-14 11:40:48 | その他
コロナ禍の引きこもりで、手仕事は始められたり、再開された方は、多いようです。
「カルトナージュ」ってご存知ですか?


カルトナージュ(Cartonnage)は、フランス伝統の厚紙工芸である。厚紙で組み立てた箱などに紙や布を貼り付けて仕上げる。
(文画像共にWikipediaから)


小箱や、写真立てなどに用いられ、厚紙に端切れなどに、リボンやブレード鋲などで飾り付けするものです。

厚紙に生地を貼り付ける・・・で、思い出したことがあります。
高校生の頃だったと思います。カルトナージュという言葉も知りませんでした。
頂き物の箱に、プリント生地を貼り付けて、父が通学用のカバンを作ってくれたのです。
どうしてそういうものを作ることになったのかは記憶していません。父は普通にサラリーマンでした。
今から思えば。カルトナージュ!!!
ちゃんと止金具と持ち手も付いていて、しばらくの間、通学用に使っていた記憶があります。

今だったら、ノリがところどころ浮いた紙のカバンなんて、みっともないと思ったでしょうね(-_-;)
人とちょっと違ったものを持って行きたくて、ブックバンドで教科書を縛ってみたり、自作のミニスカートを穿いて行ったりそんな高校生でした。校則も厳しくない自由な校風と、時代もよかったのでしょうね。