生まれてから死ぬまでの記録

人生とは、生まれてから死ぬまでの間のこと

今日はミュージックの日

2006-03-19 22:11:40 | 日々のどうでもよさげな記録
我が家の日めくりカレンダーにはそう書いてましたよ。
3(ミュー)1(ジッ)9(ク)なんでしょう。
そうか、そうか、私はミュージックの日に生まれたから
音楽が好きなんだね、とひとり納得しました。

去年の春、どんな格好してたか全然覚えてなくて、
「うむ、まずい。服を買わねば」
と思ったが最期、You can't stop で買ってしまって、
服買いすぎで吐き気がするほど服を買ってしまって、
どうしようか、と。
しかも、ボトムばっかし。
ボトムってそんなに要らんやん。
むしろ、トップスを買わんといかんのに、ボトムばっかし買ってしまって、
もはやトップスにまわすお金がない。ほんま、どうしよう。

いや、でもね、安かったのよ。
親にファミリーセールに誘われてうかうか行ったら、
バニラコンフュージョンのズボンが1本5000円で売ってたんですよ。
バニラコンフュージョンったら、バーゲンでも、ボトム1本20000円
切るか切らないかくらいの、オンワード樫山が社運をかけてぼったくってる
ブランドですよ。そいつが1本5000円ですよ。
買ってしまうでしょ。
でしょ、でしょ、でしょ。
という訳で、思いがけずボトム長者な今日このごろ。
実にどうだっていいことですね。

ついでに、テレビで久しぶりに皇太子を見て、感慨深かった。
ちょっとやつれてるけど、いい顔になってきてはるなぁと。
人間の幸せについて、ちょっと考えさせられる、皇太子の顔。
ついでのついでに、紀子妃の顔は、皇室が外部の人間にとっていかに
壮絶なところかをよく表してると思う。
私が子供やったら、あの顔見たら、泣く、たぶん。
どうして、その人の精神状態や歩んできた道のりが顔に出るんやろう?
実に不思議やけど面白い。