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coffee time

元気の素は嵐くん♪
気まぐれ主婦の気まぐれ日記です。

探偵2

2013-05-14 22:55:01 | 映画

先日、今年観た映画をまとめてアップしたのですが、一つ抜けてたのを思い出しました。
脳男、たしか今年だったよね?
先日のブログにつけたしておきます。

そして日曜日、おねえと観てきました。『探偵はBarにいる2』
1よりストーリー的には好きかな。
おのまちは好きではないけども、でも上手な女優さんです。
最高の離婚の演技もよかったもんね。
なんといっても大泉さんのいつものおとぼけ姿とは違うアクション姿、カッコいいです。
そして相棒の松田龍平さんのひょうひょうとした雰囲気がとてもいい。
ふねを編むとはまた一味違います。なんか不思議な雰囲気の俳優さんですね。
犯人、最後までわからなくて、意外性もあり。
笑いもあるし、ほろりとするところも。
面白かったです。

そして、やっと自力でゲットしました。
           
他のフライヤーとは別にカウンターにおいて有りました。
聞いちゃったもんね。もうこの際恥ずかしくはないっ!
ということで、Yちゃん、ありがとね。


 


映画三昧

2013-05-11 21:19:53 | 映画

なんでしょうねえ。
もうなんにもやる気おきなくて。
更年期のせいにするのもなんだかなあ。
更新しないでいたらテンプレート勝手に変わってたし。

ちょっとやる気を出したいわ、ということで今年いままでに見た映画。

ゲキシネ 髑髏城の七人・・・ナマの舞台で観たものの映像化。一回しかみてないし舞台だと見える範囲が限られてるから、大きい画面でアップになると、こんなに汗かいてたんだとか、メイクはこんなだったんだとか、新たな発見があって面白かったです。

レミゼラブル・・・ミュージカル嫌いな私ですが、映画になると大丈夫。舞台ではできないことも映画では編集で可能になることもあるだろうし。とにかくよかった。歌もうまいし。ミュージカルなのでぐーっともりあがるところで歌うんだけども、思わず拍手したくなるような気持のよさでした。

脳男・・・生田斗真主演。けっこうグロだったけど面白かった。犯人の女の子が超こわい。うまかったです。斗真がターミネーターみたいでした。かっこよかった~。ホソマッチョのは〇かも見れたし(笑)

ストロベリーナイト・・・これは西嶋さん演ずる菊田に尽きる。もう可哀そうで。

きいろいゾウ・・・最初の絡みのシーンをトイレ行ってて見逃したのが悔やまれます。(笑)おいしそうな食卓が印象的。向井くんがセクシーでした。

プラチナデータ(2回)・・・原作読んでません。ニノが主演ということ省いても面白かったです。痣なんてなかったよ・・・のセリフがよかった。あの二人はプラトニックだと思ったのですがどうかしら?

ボクたちの交換日記・・・とてもリアルなお話。これホントに芸人さんが書いたんだっけ?芸の世界は厳しいよね。ラストがと少し意外でした。

舟を編む・・・原作もよかったけど映画もよかったです。辞書を作る作業に参加してみたいなあと思いました。面倒だろうなあ(笑)

図書館戦争・・・本で戦争?って設定についていけないと思っていたのですが、うまく作ってあったです。それほど違和感なく見れました。フォロワーさんたちのように、堂上教官に萌え萌えはしなかったけども、例の「たまらなくなる」だっったっけ?このセリフはよかったな。ぜひ潤くんにどこかで言ってほしいものです(笑)

藁の盾・・・藤原竜也がひどい奴でした。10億の懸賞金かかったら人殺しでもやっちゃうのかねえ。ほとんどが自分のためというより家族のためなど人のためだったけども。自分の命落としてまで守る必要はないな、と思いました。

さて、これから見たいものリスト

リンカーン・・・大統領
俺、俺・・・亀ちゃん
県庁おもてなし課・・・高知、亮君、まきちゃん
探偵はBARにいる・・・大泉洋、松田龍平
L.Aギャングストーリー・・・ギャングものが好き
ペダルダンス・・・宮崎あおい、4人(終わっちゃたかしら?)
中学生丸山・・・草なぎくん

今のところこんなもん。

 


あっという間の三月です・・・

2013-03-08 22:03:29 | 映画

もう2月です。と書いてから早1か月・・・。
もう3月です
ツイッターという便利なものを覚えてしまったせいで、ブログ更新がおろそかになってるのは事実。
実際ブログ書いてると1時間くらいかかっちゃうし、只今短期で働いてるのでなかなか時間が取れません。そんな中、急に書こうと思い立ったのは、本日日本アカデミー賞の発表があるからで、ノミネート作品見てもピンと来なくて、そういえば昨年何の映画を見たのかしらと。まだ、昨年の総括(そんな大したものではないです。単なる私の記録ですが)やってなかったなあと思った次第です

ということで昨年観た映画。順不同

ロボジー
テルマエロマエ
僕らがいた前編
僕らがいた後編
宇宙兄弟
ヘルタースケルター
エイトレンジャー
るろうに剣心
最強のふたり
鍵泥棒のメソッド
天地明察
夢売る二人
ツナグ
のぼうの城
北のカナリアたち
人生の特等席

もっと観た気がするけども、ブログに感想かいてないので忘れてるかも・・・
アカデミーの作品賞にエントリーされてる、5本のうち3本見てないってのは何とも。

アカデミーノミネート作品は

のぼうの城
北のカナリアたち
あなたへ
わが母の記
桐島、部活やめるってよ

桐島見たかったんだが、見に行けず。
これ、原作読んだけど、予告見た感じ映画は違ったテイストになってたような。
読んだのずいぶん前だったし、過ぎたことはきっぱりわすれてしまう性分なので(要は覚えていない)、定かではありませんが。

というわけで、昨年観たなかでのベスト3。

鍵泥棒のメソッド
夢売る二人
・・・

この2本までは選べましたがもう1本が決まらず。
けっこうどれも好きで決まらないっていう。

ということで、ベスト2で。

今年は1か月2本くらいはみたいな。


見ましたよ~♪

2012-10-22 15:31:10 | 映画

『ツナグ』先週見てまいりました。
もう記憶が定かでないけれども・・・
とにかく泣きっぱなしだったことは確かです。
何年か前によみがえりって映画あったよね。そんなイメージなんだけど。
ツナグ(イタコ?霊媒師?みたいなものかしら。この映画では松阪くん)を通じて、死者にあえるというシステムね。システムと書いてしまうと味気ないけども。
松阪くんはツナグになるための修行中、師はおばあちゃんである樹木希林さん。(漢字あってるかしら?)
映画では3名の人を合わせてあげるのですが、やはり死が絡んでいるので切なくて。
死んでから、あれこれ思うのは生きている人の自己満足にはすぎないとは思うものの、もし会えるなら言いたいこととかきっと出てくるんだろうなあと。


人生で1回しかそしてツナいでもらえるなら、誰と会いたいかなあ。1回だもんな、大事に使いたいチャンス。

幸いなことに私の両親はまだ元気だし、身近で亡くなった方とかいないので、会いたいって熱望する人は今のところいないかな。
私が天国に行ってしまったら娘たちは会いたいと思ってくれるかしらと考えたり・・・むーん、思わなそうだな
あ、下の娘が会いにきそう。「おかあさん、○○(次女の名前)の靴下どこやった?」とか言って・・・ww。
自分のものは自分で管理するように言っておこう。←ちなみに娘は20歳・・・。
やっぱり、まだまだ死ねん。

あら、脱線。
泣ければいい映画ってわけでもないけど、涙なくては見れない映画でした。
いい映画でした。


見ましたよ~♪

2012-09-30 21:57:13 | 映画

ずいぶん前に見ていた映画もあるのですが、アラフェスやらなんやらで、とてもかけず。
アラフェス感想なんて長々書いちゃったからよけいそのあとは腑抜けで。
今年前半の遅れを取り戻すかの如く、毎週のように映画館ですね(笑)

映画まとめて3本どん

『夢売るふたり』
これどこかに感想書いた気がするんだけどな。ツイのほうだったかな。
松さんがうまい。
一見おだやかで、旦那さまをたてるできた奥さんだけど、実は嫉妬深いこわい女をとても上手に演じていました。
告白でも内心恐ろしい先生を演じていましたけど。とても怖い。
見かけが普通の人だけに、よけい怖いというか。
しっかり者の奥さんの言いなりになって女性をだます阿部さんもよかったです。
結局、ある人をかばって犯罪者になってしまうんだけど、それはそれでよかったのかも。
結婚詐欺に終止符を打てて。
お面白かったです。

『天地明察』
これは、また違った夫婦愛の物語でもあるかな。
もちろんメインは日本の暦を作る話であるけれども。
交通手段も籠とか馬とかしかないような時代に徒歩で旅をするだけでも考えられない。
気が遠くなるような根気のいる作業をよくやったもんだと、昔の人ってほんとにすごいなあとひたすら感心するのみです。
夫婦にしても、ほんわかしていてかわいらしくて。
宮崎葵ちゃんのしっかり者の奥様がとてもぴったり。
岡田君がやった役、おーちゃんにやってほしかったなあとは嵐ファンの私の希望。
いつかこういう大人が見る日本映画に出てほしいな。
漫画原作とかでなくて。よかったです。


『鍵泥棒のメソッド』
これは、ほんとに登場人物がみんな面白い。
変な人ばっかりです。
クスクス笑えます。
風呂屋でころんで気を失った殺し屋の鍵を盗んでしまった役者志望の堺雅人が変だし、香川照之演じる記憶を失った殺し屋、とても几帳面で努力家ってのも変だし、先に日取りを決めてから結婚する相手を探している広末涼子、そして広末さんの結婚相手を探す同僚たちも変。
みんなとても面白い。
とくに記憶を取り戻そうと努力する香川さんが面白くて。
テンポがややゆっくりだったかもしれませんが、面白かったです。

最近は洋画にこれと言ってそそるものがない中、邦画は地味だけど面白いものいっぱいあると思います。
10月以降見たい映画です。とりあえず11月まで分。

『アウトレイジ ビヨンド』 普段悪役をやってない役者さんの悪役ぶりに注目。前作テレビで見たのですがなかなか面白かったです。でも映画館では見ないかも・・・(^_^;)
『ツナグ』 松阪くんが見たい。
『新しい靴を買わなくちゃ』←こういうの基本見ないですけど予告見たら、まあ向井君のかわいかったことたら。
それだけで見たいと思いました。
『終の信託』
『のぼうの城』
『北のカナリアたち』 最近読んだ湊かなえ原作だそうです。
『黄金を抱いて飛べ』 キャストが豪華
『悪の教典』 原作がどこまで描かれているか。(原作はあまり面白くなかったですけど)
『カラスの親指』 阿部寛と村上ショージ異色の共演です。


この2作は洋画です。
推理作家ポーの最後の5日間 サスペンス大好き
リンカーン 秘密の書

さて何本見れるかな?