秋のクラシックトライアル第1弾が終了。
この時点ですでに上機嫌の馬がいる。
そう、春にダービーの前に逃亡した彼女・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キ『(´0ノ`*)オ~ホッホッホッホッホ♪』
ム『・・・』
キ『(´0ノ`*)オ~ホッホッホッホッホ♪』
ム『・・・』
キ『(´0ノ`*)オ~ホッホッホッホッホ・・・
ウラァッ!!⊂(゜Д゜ つ⌒』
ム『ゲホッ。・゜・(Д`痛いッ』
キ『ちょっとあんたも笑いなさいよ
こんな乙女1人だけが笑ってたら変に思われるでしょ』
ム『でも、特に笑うことなんかないもん・・・』
キ『あんた札幌記念勝ったじゃないそれでいいのよ
ホラ、笑ってみなさいよ』
ム『(´▽`*)アハハ~』
キ『違~う(▼皿▼#)ノ!!』
ム『(。→ˇ艸←)プッ 』
キ『なにカワイ子ぶってんのよ(▼Д▼#)!!』
ム『((´∀`*))ヶラヶラ』
キ『まだまだ!!』
ム『。゜(゜ノ∀`゜)゜。アヒャヒャ 』
キ『おっ、その調子よ』
ム『。:゜(*ノ∀`*)σウヒャヒャヒャヒャヒャ 』
キ『いいわ、いいわ』
ム『。゜(゜^∀^゜)゜。ブッハハハハハハハハ 』
キ『・・・』
ム『。.゜.(´∀`*)゜..。ヴァノヽノヽノヽノヽノヽノヽノヽ 』
キ『・・・』
ム『。゜( ゜^口^゜)゜。ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \』
キ『・・・』
ム『。゜(*゜´∀`゜)゜。ブワッハッハッハッ八ッ八ッノヽッノヽッノヽッノ\ ッ/ \』
キ『何がおかしいのよ! (*`Д´)=○)Д゜)ゲフッ』
ム『だ・だって【キッス】ちゃんが笑えって言ったんじゃん・・・』
キ『なんかあたしが笑われてるようでむかついたじゃん』
ム『そ・そんな~』
こんなバカバカしいことをしているのが松田厩舎所属の【アドマイヤ】軍団2頭。
【アドマイヤキッス】【アドマイヤムーン】である。
キ『あたしたちは秋に向けて最高のスタートを切ったわ
この調子をあいつらにみせつけてやりましょ』
ム『あいつらってまさか・・・』
キ『【フサイチ】軍団よ!!( ̄ー ̄)ニヤリ』
ム『や・やっぱり・・・』
キ『なにせ、あの子たちはトライアルであたしたちに負けてるからね。
【ジャンク】に至ってはわけわからないやつに負けてたからね( ̄ー ̄)ニヤリ』
ム『はぁ・・・』
キ『今行けば絶対勝てるわよ~』
ム『でも・・・きっとダービーの前のこと言われて終わりだと思うよ・・・』
キ『あら、なんのことかしら?』
ム『うわ~しらばっくれるんだ~逃げたくせに』
キ『逃げたですって!!(〝▼皿▼)=3 ムッキー!!
失礼な!!』
ム『あれは酷いよ。僕らのダービーが残ってるのに先に北海道帰っちゃうんだから』
キ『逃げてないわよ休養しにいっただけじゃない
それの何が悪いのよ』
ム『はいはい』
キ『なっ!∑( ̄□ ̄;)
あんたにそんな口きかれるなんて思わなかったわ・・・舐められたもんね・・・』
ム『ふふ~んだ( ̄ー ̄)』
キ『ま・まぁいいのよとりあえず行くわよ』
ム『【メイン】くんはどうするの?』
キ『あいつはまだレース控えてるからいいんじゃない。
来週【サムソン】倒すって萌えてるわよ』
ム『その【萌え】じゃ勝てなくない?』
キ『あぁ、燃えてたわよ
って細かいのよあんたは』
サ『そう簡単に倒せるかな?』
キ『んっ?』
ム『あ』
サ『どうもどうも、久しぶりだね【ムーン】くん』
ム『久しぶりだね~春はお世話になりました』
サ『そんなそんな、同い年なんだから』
ム『やっぱりちょっと違うからね』
サ『そんなことないよ~』
キ『ちょっとちょっと、こいつ誰?馴れ馴れしいな~』
サ『ぼ・僕のことを知らない』
ム『え?知らないの?』
キ『知らんよ』
サ『(○口○*) ポーカン』
ム『【サムソン】くんなんだけど・・・』
キ『【サムソン】・・・
【サムソン】・・・
あぁ、あのダービー馬か』
サ『ってか2冠馬ね』
ム『さっき顔知らないで話してたんだ』
キ『まぁ
で、何の用?』
サ『あぁ、・・・』
ム『まさか・・・』
サ『きっとそのまさかだな・・・』
ム『やっぱり』
サ『オレも軍団対決に参加させてもらうぜ!!』
キ『(´・д・`) ヤダ』
サ『即答━━(゜Д゜;)━━━!!!!? 』
ム『いや、もうちょっと考えてあげても・・・』
キ『考えるも何も、あんた1頭だけじゃん。軍団じゃないじゃん』
サ『バッカ【カイドウ】さんに【カイドウ】さんに・・・【カイドウ】さんがいるじゃねーか』
ム『【サムソン】くん・・・』
キ『古馬じゃん・・・
だいたいな~2冠馬がこの争いに加わってどうするの?
あんたの目標は3冠だけやろ?』
サ『そ・そのとおりだ・・・』
キ『あんたは自分の目標目指してればいいの。
あたしらは打倒あんたらでがんばんの。わかる?』
サ『はぁ・・・』
キ『だから近くにあんたがいられたら気が抜けるやろ?』
ム『たしかに(-ω-)ゥンゥン』
キ『だからムリ』
サ『なるほど~そっか、オレはみんなの目標なわけだな』
キ『そうや、なんせ世代NO.1なんやから』
サ『世代NO.1・・・いい響きだ』
キ『そんなんがこんな小さな対決に参加して何になるん?
あんたには更なる目標があるって聞いたで?』
サ『そら、【ハーツ】【ディープ】両巨頭を有馬で倒すことだ』
キ『だったらそっち目指しな
そっちの方がでっかいし、かっこええで』
サ『そうかな(☆∀☆)?』
キ『そうや』
サ『だよね(☆∀☆)
うん、わかった。オレは自分の道を歩むよ
ありがとう
聞いてたより、ずいぶんいい馬じゃないか~ほんとありがとう』
キ『聞いてたより?』
ム『ギクッ(|| ゜Д゜)』
サ『じゃあありがとう』
キ『ほなな~』
ム『ソ~っと・・・』
キ『おいっ!!』
ム『はいっΣ(゜Д゜;)』
キ『いったい、何を教えたんや?
じっくり聞かせてもらおうか~(´ー`)』
ム『(´▽`*)アハハ~そ・そんな大したことじゃないよ~
それより早く【フサイチ】軍団の方に行かなきゃね~』
キ『ほう、やっとその気になったんやね~
でも話聞いたあとやね~
正直に話しな!!( ゜Дメ )』
ム『ふぁい ・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル』
彼がその後どうなったかは知る由もない・・・
天皇賞へ影響が出なければいいのだが
おしまい
その一方、【フサイチ】軍団はこちら
おうまの気持ち『決戦』はこちら
写真は、『TURF DREAMS』さんからご提供いただきました。ありがとうございます。
お馬さんのレースの綺麗な写真が揃っております。
どうぞこちらから
この時点ですでに上機嫌の馬がいる。
そう、春にダービーの前に逃亡した彼女・・・
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キ『(´0ノ`*)オ~ホッホッホッホッホ♪』
ム『・・・』
キ『(´0ノ`*)オ~ホッホッホッホッホ♪』
ム『・・・』
キ『(´0ノ`*)オ~ホッホッホッホッホ・・・
ウラァッ!!⊂(゜Д゜ つ⌒』
ム『ゲホッ。・゜・(Д`痛いッ』
キ『ちょっとあんたも笑いなさいよ
こんな乙女1人だけが笑ってたら変に思われるでしょ』
ム『でも、特に笑うことなんかないもん・・・』
キ『あんた札幌記念勝ったじゃないそれでいいのよ
ホラ、笑ってみなさいよ』
ム『(´▽`*)アハハ~』
キ『違~う(▼皿▼#)ノ!!』
ム『(。→ˇ艸←)プッ 』
キ『なにカワイ子ぶってんのよ(▼Д▼#)!!』
ム『((´∀`*))ヶラヶラ』
キ『まだまだ!!』
ム『。゜(゜ノ∀`゜)゜。アヒャヒャ 』
キ『おっ、その調子よ』
ム『。:゜(*ノ∀`*)σウヒャヒャヒャヒャヒャ 』
キ『いいわ、いいわ』
ム『。゜(゜^∀^゜)゜。ブッハハハハハハハハ 』
キ『・・・』
ム『。.゜.(´∀`*)゜..。ヴァノヽノヽノヽノヽノヽノヽノヽ 』
キ『・・・』
ム『。゜( ゜^口^゜)゜。ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \』
キ『・・・』
ム『。゜(*゜´∀`゜)゜。ブワッハッハッハッ八ッ八ッノヽッノヽッノヽッノ\ ッ/ \』
キ『何がおかしいのよ! (*`Д´)=○)Д゜)ゲフッ』
ム『だ・だって【キッス】ちゃんが笑えって言ったんじゃん・・・』
キ『なんかあたしが笑われてるようでむかついたじゃん』
ム『そ・そんな~』
こんなバカバカしいことをしているのが松田厩舎所属の【アドマイヤ】軍団2頭。
【アドマイヤキッス】【アドマイヤムーン】である。
キ『あたしたちは秋に向けて最高のスタートを切ったわ
この調子をあいつらにみせつけてやりましょ』
ム『あいつらってまさか・・・』
キ『【フサイチ】軍団よ!!( ̄ー ̄)ニヤリ』
ム『や・やっぱり・・・』
キ『なにせ、あの子たちはトライアルであたしたちに負けてるからね。
【ジャンク】に至ってはわけわからないやつに負けてたからね( ̄ー ̄)ニヤリ』
ム『はぁ・・・』
キ『今行けば絶対勝てるわよ~』
ム『でも・・・きっとダービーの前のこと言われて終わりだと思うよ・・・』
キ『あら、なんのことかしら?』
ム『うわ~しらばっくれるんだ~逃げたくせに』
キ『逃げたですって!!(〝▼皿▼)=3 ムッキー!!
失礼な!!』
ム『あれは酷いよ。僕らのダービーが残ってるのに先に北海道帰っちゃうんだから』
キ『逃げてないわよ休養しにいっただけじゃない
それの何が悪いのよ』
ム『はいはい』
キ『なっ!∑( ̄□ ̄;)
あんたにそんな口きかれるなんて思わなかったわ・・・舐められたもんね・・・』
ム『ふふ~んだ( ̄ー ̄)』
キ『ま・まぁいいのよとりあえず行くわよ』
ム『【メイン】くんはどうするの?』
キ『あいつはまだレース控えてるからいいんじゃない。
来週【サムソン】倒すって萌えてるわよ』
ム『その【萌え】じゃ勝てなくない?』
キ『あぁ、燃えてたわよ
って細かいのよあんたは』
サ『そう簡単に倒せるかな?』
キ『んっ?』
ム『あ』
サ『どうもどうも、久しぶりだね【ムーン】くん』
ム『久しぶりだね~春はお世話になりました』
サ『そんなそんな、同い年なんだから』
ム『やっぱりちょっと違うからね』
サ『そんなことないよ~』
キ『ちょっとちょっと、こいつ誰?馴れ馴れしいな~』
サ『ぼ・僕のことを知らない』
ム『え?知らないの?』
キ『知らんよ』
サ『(○口○*) ポーカン』
ム『【サムソン】くんなんだけど・・・』
キ『【サムソン】・・・
【サムソン】・・・
あぁ、あのダービー馬か』
サ『ってか2冠馬ね』
ム『さっき顔知らないで話してたんだ』
キ『まぁ
で、何の用?』
サ『あぁ、・・・』
ム『まさか・・・』
サ『きっとそのまさかだな・・・』
ム『やっぱり』
サ『オレも軍団対決に参加させてもらうぜ!!』
キ『(´・д・`) ヤダ』
サ『即答━━(゜Д゜;)━━━!!!!? 』
ム『いや、もうちょっと考えてあげても・・・』
キ『考えるも何も、あんた1頭だけじゃん。軍団じゃないじゃん』
サ『バッカ【カイドウ】さんに【カイドウ】さんに・・・【カイドウ】さんがいるじゃねーか』
ム『【サムソン】くん・・・』
キ『古馬じゃん・・・
だいたいな~2冠馬がこの争いに加わってどうするの?
あんたの目標は3冠だけやろ?』
サ『そ・そのとおりだ・・・』
キ『あんたは自分の目標目指してればいいの。
あたしらは打倒あんたらでがんばんの。わかる?』
サ『はぁ・・・』
キ『だから近くにあんたがいられたら気が抜けるやろ?』
ム『たしかに(-ω-)ゥンゥン』
キ『だからムリ』
サ『なるほど~そっか、オレはみんなの目標なわけだな』
キ『そうや、なんせ世代NO.1なんやから』
サ『世代NO.1・・・いい響きだ』
キ『そんなんがこんな小さな対決に参加して何になるん?
あんたには更なる目標があるって聞いたで?』
サ『そら、【ハーツ】【ディープ】両巨頭を有馬で倒すことだ』
キ『だったらそっち目指しな
そっちの方がでっかいし、かっこええで』
サ『そうかな(☆∀☆)?』
キ『そうや』
サ『だよね(☆∀☆)
うん、わかった。オレは自分の道を歩むよ
ありがとう
聞いてたより、ずいぶんいい馬じゃないか~ほんとありがとう』
キ『聞いてたより?』
ム『ギクッ(|| ゜Д゜)』
サ『じゃあありがとう』
キ『ほなな~』
ム『ソ~っと・・・』
キ『おいっ!!』
ム『はいっΣ(゜Д゜;)』
キ『いったい、何を教えたんや?
じっくり聞かせてもらおうか~(´ー`)』
ム『(´▽`*)アハハ~そ・そんな大したことじゃないよ~
それより早く【フサイチ】軍団の方に行かなきゃね~』
キ『ほう、やっとその気になったんやね~
でも話聞いたあとやね~
正直に話しな!!( ゜Дメ )』
ム『ふぁい ・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル』
彼がその後どうなったかは知る由もない・・・
天皇賞へ影響が出なければいいのだが
おしまい
その一方、【フサイチ】軍団はこちら
おうまの気持ち『決戦』はこちら
写真は、『TURF DREAMS』さんからご提供いただきました。ありがとうございます。
お馬さんのレースの綺麗な写真が揃っております。
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