
先日、訪問させていただいているブログ「Tシャツとサンダルの候」さんに、和白干潟のミヤコドリ(都鳥)の様子が掲載されていたので、私も行ってみました。
着いた時間帯は干潮だったので、探すのに時間がかかりましたが、何とか小さな群れを観察することができました。
ミヤコドリは冬鳥で、何と言ってもその鮮やかなオレンジ色のくちばしが特徴的です。
着いた時間帯は干潮だったので、探すのに時間がかかりましたが、何とか小さな群れを観察することができました。
ミヤコドリは冬鳥で、何と言ってもその鮮やかなオレンジ色のくちばしが特徴的です。
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少ないですが、干潟の南側(左)にいました


思いっ切り嘴を突き刺す

二枚貝を好むようです

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やはり嘴のオレンジ色が目立つ
足はピンク系

目は赤い

カラスに驚く


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背中の羽色が茶系の個体も
若鳥かな
若鳥かな

右も茶系


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干潟の北側(右)へ飛んで行く

北側のポイントに行ってみると
そこは逆光なのでシルエットに...
15羽を確認後、帰路につく

ご覧いただきありがとうございます
もう少し写真があるので、つづく...
赤い目まではっきりと写ってて。
さすがです。
情報ありがとうございました。
来月に入ったら行こうかと思っていましたが、26羽ほどいるのであれば、善は急げ!でした。
一つびっくりしたことがありました。
平日だったからか、カメラマンや観察している人はゼロ、私一人でしたよ。そのため近づいて逃がしても、文句を言われない!
天候が良い時にまた行ってみます。
ミヤコドリ
白と黒、オレンジの配色が、茶色系と違って遠くからも目立ちますね。探しやすい!
同じ干潟でも、東よか干潟には数羽程度とばらつきがあるようですよ。きっと口に合う貝がいる好きな干潟があるのでしょう!?
情報を仕入れて頑張ってください。