残業だった・・・って言うじゃない。

月曜日の朝だというのに冴えない天気にごり～っぷく（レッド吉田風）。しかも、湿気を含んだ生暖かい風と台風のような雨。思わず
なんじゃこりゃ～
と叫びたくなる。おい、天気の神さんよう、いつになったらご機嫌なピーカンを連れてきてくれるんでい。このままじゃ、あっし、このままじゃ、あっし、
もやしっこになっちまいそうです。
ハイ…。太陽プリーズ！！五月晴れカモン！！
そうそう、今日は残業で、今さっきの帰宅だった。結構、午前様になることも多いのが、今の仕事の痛いところ。まぁ、明日はその分、バリボーも観たいし早く帰るけどね。あっ、昨日も素晴らしい試合だった。おめでとう。明日の試合もガンバ！！

さて、今日は僕がハタチの頃にアメリカにショートステイしたときの話。
僕はミズーリ州のセントルイスという街に2週間のホームステイをした。海外バージンだった僕は、始めて見る外国、しかも、
アメ～リカ
に酔っていた。ある日、アメリカでの生活に慣れてきたこともあって、近くのコンビニ（正確に書くとガソリンスタンド）に1人で買い物に行った。外から店内を覗くとレジに暇そうなティーンエイジャーが1人。ちょっとビビリながらも中に入ると、そのレジの男がハッとして起きあがった。そして、間違いなく、間違いなく、僕の顔を見た次の瞬間、
サヨナラ～！！ハッハァ～！！
と満面の笑顔で言うではないか。僕はもう、ある意味ビビってしまい、「ハハハ、コンニチワ～」とヘンテコなイントネーションで挨拶をしてしまった。そして、アイスを一本だけ買うとすぐさまその場を後にした。僕の「初めてのおつかいinアメリカ」は、こうして無惨にも砕け散ったのだった。

ワォ～。もうこんな時間だ。寝なきゃな。