アホガード [川浜イチのワル]

[本気]と書いて[マジ]と読む。
アホ以外立入禁止。
服用に注意!

言葉は鞭より痛いのよ。

2004年05月05日 12時43分00秒 | アホガード弟日記
・・・・午前8時、昨日の夜更かしのツケを頭の芯にたっぷりと感じながらも若干の期待をしながら、自室のブラインドを「太陽にほえろ風」に開けた。目を細めながら見た窓の外の景色は、雨、雨、雨・・・。今日もツーリングは中止。早速仲間にメールを打って2度寝のレイニーモーニン。何か、アウトドアなことを企てているときに雨が降ると、自分がとんでもなく不幸な感覚に囚われる。もう、なんだってんだ、一体!!
・・・さておき、昨日の主な仕事は、1時間おきにネットの天気をチェックすることだった。でも、よくなるどころか、ますます悪くなって・・・。やっぱり、そのくらいツーリングには特別な開放感がある。ちなみに、今日はこれから仲間と出掛けることになってる。野郎3人で過ごす連休最後の日。まぁ、たまにはいいっか。

さて、今日は、昨日まで兄貴と一緒に帰ってきていた兄貴の彼女に聞いた話。
兄貴の彼女は、とあるケアセンターで働いている。そこは、障害を持つ人達がリハビリしたり、ケアを受けたりしているところだそうだ。その兄の彼女の同僚か、上司かはわからないが、体格のいい女性のスタッフがいて、ある日、その女性スタッフがセンターに入院している男性の食事の面倒を見ていた。男性は、精神的な障害を抱える人だそうで、その人のクセは、ゴハンを食べずに弄んでしまうことらしかった。普段から、言葉はそんなに多くは話さなかったのだろうか、その日も同じようにゴハンをひたすら弄ぶことに神経を注いでいた。その様子を見ていた女性スタッフは、いくら待っていても男性がなかなかゴハンを食べようとしなかったので、ゴハンを片づけようとすると、突然、男性がその女性に向かって言葉を吐いた。

バケモノ

・・・と。
奇跡の神様はいるもので、僕はその話しを聞いた瞬間、大爆笑してしまった。なかなか思いつかない一言である。そう言えば、もう一つ、面白い一言を放った想い出が蘇ってきた。明日か明後日にでも書き記そう。あぁ、でも、ホントに全然、日記じゃないな。公開にしているが、誰かこの地球上でこの日記を読んでいる人はいるのだろうか。
まっ、そんなことどうでもいいか。さっ、遊びにいこっと。