Jun Sweets

主婦のレース編みと日々の出来事

ボイス110緊急指令室 第5話(ネタバレあり)

2019年08月11日 | ドラマ

 自殺をしたように見せかけて殺された新田(森永祐希)。

しかし強行犯係・係長の沖原(木村祐一)は殺されたと主張する橘(真木よう子)の言葉を聞き入れない。

橘は樋口(唐沢寿明)に沖原が怪しいというも自分はこの目で証拠を見ないかぎり信じないと。

何か証拠がないかと探す橘と樋口。

樋口が石川(増田貴久)に連絡して防犯カメラを調べるよう言うも、

立ち寄ったガソリンスタンドより先にあるだけで難しい。

樋口は石川に沖原が今日誰と何処で会ったか教えろと言って電話を切る。

現場から近い場所で、建物にトイレの窓が鏡のように写っている様子を見て

車のドライブレコーダに映っているかも、と停車している車を調べ、

とうとう窓から出てくる男の映像を見つける。

樋口と橘の様子に石川が過去の事件と関連があるんですかと聞く。

石川に犯人はこの男だとプリントした映像写真を見せる。

石川は「沖原が関係してるのか」と樋口に問う。

まだわからない、だから突き止めると答える樋口。

橘は署長に呼び出される。過去の事件のことを裏で調べているのかと聞かれる。

ECUを過去の事件の再捜査ために作ったとわかったらECUを即座に廃止すると通告されてしまう。

森下栞がECUに配属になる。

緊急指令室に電話が入る。電話は子供からだった。ママに刺された。助けてと。

名前は歩くん。歩くんは包丁で刺されて逃げて洗濯機の中に隠れていた。

この家に来て以来、歩くんは家から外に出たことはなかった。

橘は樋口たちを急行させる。

歩君の話しでは、自分がその家に来た時にお兄ちゃんいたが、海に行くと言って戻ってこなかった。

そのお兄ちゃんより前にお姉ちゃんもいたらしいが、

その子も海に行くといって出かけて、戻ってきてないと。

他にもいなくなった子供がいたのだ。

母親は誰かに電話をかけ、子供がいなくなったこと、携帯が無くなったことを伝える。

歩くんから家の窓から見える建物を聞き出し、団地を特定したが部屋はわからない。

管理人に聞いていると、団地の住人が言ったほうがいいとゴミ袋を手に管理人室に入ってくる。

303号室で虐待と思える子供の泣き声のことや、出されたごみ袋から血の付いたシャツを出す。

話を聞いてすぐ向かう。

母親は再度電話をかけ「警察はほんとうにここに来ないの?」と聞く。

意識が朦朧として手を滑らしたのか、携帯が落ちる。その音に気付く母親。

音から風鈴の音と犬の声を聴き分ける橘。

303号室に到着するも、そこではなかった。

犬の苦情の通報記録から号棟と階層が判明。

時間を稼げと樋口が橘に言うが、その頃には母親が歩くんを見つけて洗濯機から引きずり出していた。

母親に携帯から橘が呼びかける。

母親の話から橘は母親が過去、虐待を受けていたことに気づく。

橘は言う。昔は変えられないけこれからは変えられる。歩くんを幼いころのあなたを助けてと。

母親は落ち着きこの子を助けてと言うが、そこに男が現れ歩くんを連れ去る。

樋口たちが着いたときはもういなかった。

橘は数分の間に男が入ってきて連れ去ったことを樋口に伝える。樋口たちは捜索に当たる。

歩くんを連れ去ったのは夫かと思われたが、

橘は歩く時の音から、30代の夫ではなく、60代前後の男と推定。

母親のことを調べると彼女は養女になったことがあり、

今は離縁済みだが、その義理の父親から虐待を受けていた。

樋口は管理人にこの近くに子供を隠せる場所はないかと尋ねる。

管理人はお茶を薦めながら、機械室ならと言って樋口を機械室まで案内する。

しかし、中に入って少しすると樋口が倒れる。

管理人はお茶に筋弛緩剤を入れていた。

管理人は牛2,3頭殺せるという注射をしようとするが、樋口は彼の手つかんで止め、

「これを見てくれ」とボイスレコーダーを起動させたスマホを見せる。

部屋に会った風鈴と同じ材料が机の上にあること

管理人が空き部屋になっているカギを持っていたことに疑問を持ち、

樋口はお茶を飲んだと見せかけて吐いていた。

橘からの連絡で管理人が母親の元養父だったことを知った樋口は

子どもはその空き部屋にいるはずと連絡し、

自分は管理人が自分の仕業と吐くまで演技していたのだ。

歩くんも見つかり、一命を取り留める。

なぜかその現場に沖原がいた。沖原は署長の田所(小市慢太郎)に連絡し、

「いずれ樋口は犯人にたどり着きますよ」と伝える。

田所はどこかに連絡し、相談していた。相手のことは「会長」と。

樋口は自分のネタ元・ハヤミミから電話を受ける。その男に例の男のことを調べてもらっていた。

男は不動産会社の社長だと。元社員を押さえてあるとも。

樋口がその元社員に会いたいと言うと、

ハヤミミは会えるよう手配していたといって待ち合わせ場所から移動する。

相手が来てないからと様子を見に行ってくると言って外に出るハヤミミ。

樋口は橘に電話をかけ、ハヤミミから聞いた情報を伝えていると、

車の周りを男たちに囲まれ、乱闘したが頭を殴られ倒れてしまう。

元養父、酷い男です。自分より幸せになるのはダメ。

夫も子どもも保険金目当てに殺害とは(*_*;

母親も元養父に対する虐待による恐怖心で逆らえなかったのでしょうね。

そして田所所長が連絡した会長とは誰なのでしょう?

例の男なのか、はたまた別の人物なのか?わかりません。

沖原は署長の指示でしていたようです。

樋口は同期だからと信頼していたのに。

 ネタ元のハヤミミも樋口を裏切ってひどい(T ^ T)

やくざか半グレ集団かわかりませんが、多勢に無勢。

樋口が酷いケガを負わないことを祈るばかりです。

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見たくなりました (アガサ)
2019-08-12 16:05:53
韓国ドラマを見ていたので、イメージが唐沢さんと違い見るつもりがありませんでした。
でも、おもしろそうですね。
韓国ドラマとは別のドラマと割り切って見てみます。
リメイクが上手くいったのかもしれないですね。
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アガサさんへ (jun-sweets)
2019-08-13 10:01:01
おはようございます

普段、リメイクとか気にしたことはないです。
ただ元のドラマを見ていたら、多少なりとも比較してしまうかも。
今回のドラマは全くの初めてなので、楽しめてます(*^^*)
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