
八王子市には 慶長5年1600年に甲斐武田家の滅亡後に 武蔵野国と甲斐の国と国境警備と小仏峠からの侵入を抑えるために八王子の宿に
武田遺臣を中心に地侍や豪農等で構成された人達500人を集めて『後に1000人』体制で 甲州街道と陣馬街道の分岐点に
千人頭『旗本身分』の屋敷と組屋敷が有ったとされます


1652年承応元年(慶安5年)街道らは 日光東照宮を交代で警備する任務が主な仕事になった様です
此処の千人町は その千人同心から地名と成りました

山車は 平成17年に地元の青木 晃さんによって建造されて地元の有志のみなさんの手作り山車です
白狐『霊弧』の舞うのが好きですネ
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