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山本家の♀=^_^=ゆうチャンの 危篤の一報のメールが届いたのが 2月21日00時17分 私が自宅へ戻った直後でした
そして気力と体力が 落ちたとのメールが届いたのが 00時46分
2013年2月21日 03時40分 猫の日を待たずに天国へ召されました 享年18歳 猫年齢88歳
山本家の一人娘として可愛がられて居て 留守番がちな家で待って居た優しい子だった様です
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翌朝 手が放せられな仕事を抱えているとの事で 泣き泣き出かけた様で涙の跡が付きそうなメールが届きました
当日は 私も夜まで仕事を抱えていましたのでお悔みにも伺えずメールの遣り取りで失礼しましたが・・・
夕方仕事先で 薄明光線『天使の階段』を見つけて暫し手を止めました
あぁ 神様・解ってくれたんだ・・・・と思いました
何時もなら上から下への光の帯が 今日は下から上へ・・・・
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神様は足が弱った ゆうチャンの為に下から持ち上げてくれたのかナと思いつつシャッターを押しつつ眺めて居ました
家族として可愛がられた愛し子が天国へ続く道に導かれた ゆうチヤンの心からの御冥福を祈らずに居られません
ゆうチャンは 大事な御仕事を2日間抱えているお父さんと 病院に行かなければ成らないお母さんの居ない時間を外して キチンと看取られる時を選んで逝ってくれたとの事 愛し子の気遣いに涙が出てきます。
香りロウソクと御線香を携えてゆうチャンのお父さんに会ったのは その週の日曜日の夜とてもしょげていました
彼女の居た場所や道具を片付けて居るととても広く成り居なくなった事の重みがヒタヒタと感じられるのだそうです
お父さんの枕に頭をのせて一緒に眠るのが毎日の日課だったのだとか・・・・・
マンションでしたので鳴き声も少なく 悪戯も無くとても手間の掛からない良い子だった様で
余計にその悲しみが増して居る様で 居酒屋をハシゴ 結局私は終電を逃してしまいました
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