愛媛FC VS 京都サンガ （第39節）

小雨がときおり舞うなか試合が始まりました。
前半8分にセットプレーからチアゴに1点を決められてしまった。
その後も、愛媛FCの攻撃はあまりいいところは、感じられなかった。
大山選手と松下選手が、いつも以上にボールに絡んでいるような印象を受けました。
森脇選手の復帰がまちどおしいかも

ハーフタイムのイベントは、今治市の継獅子でした。
今治市に昔から続く郷土芸能らしい。
　
継獅子とは、大人が土台となって、肩の上に人が次々乗り、
てっぺんで"獅子子"と呼ばれる子どもが獅子の頭をつけて、
太鼓のリズムに合わせ、鈴を振り、扇子を仰ぐ踊りらしい・・・

後半には、ジョジマール選手が投入されましたが・・・
個人技では、どうにもならなかった・・・
セットプレーにジョジマール選手も絡むことができたらいいのに

愛媛FCにも、得点のチャンスは確かにあったけど、大チャンスではなかったし、
それをいうと、京都のほうが得点のチャンスは多かったと思うし。
得点の一歩手前までなかなかたどりつかせて、もらえない試合だったのかも。

次のセレッソ大阪、そして、ホームゲームのアビスパ福岡で勝利を期待します。