サンフレッチェ広島 ｖｓ 浦和レッズ （第23節）

27,113人の観客の前で、10年ぶりにサンフレッチェ広島が浦和レッズに勝利しました。
すばらしいことです。
監督も体調不良の選手も、どうにか使って一番よい布陣で戦えるように苦心したことでしょう。



でも、残念なことに、広島ビッグアーチという会場は、観客収容人数は５万人なのですが、なぜか観客が1万5千人を越えたあたりからアクセスに苦痛を伴うスタジアムに変貌を遂げます。
設計と発注は、東畑建築事務所＋住宅・都市整備公団だそうですが・・・
設計時のコンセプトとして、会場に来る人はどのようにしてくると考えていたのでしょうか？
運用を考えない箱物建設で、利用者は迷惑を被っています。
臨時駐車場やシャトルバスなどで、工夫して運営していますが、運営を考えた設計ならここまで苦労しないだろうなぁ・・・
そういった意味でも、設計者は建物をこの土地に建ててしまうことしか考えてなかったのでしょうか？？？



さて、試合内容ですが、
序盤は、レッズのパス回しが上手く、サンフレッチェは、カウンターや少し強引なロングパスからのシュートを狙う作戦なのかと思っていました。
しかし、前半の中盤で槙野選手が強力なシュートで得点。
1点目をとると、レッズの攻撃がかみ合わなくなってきて、サンフレッチェに有利な展開に。
森脇選手のイエローは、もったいなかったけど・・・
42分にも柏木選手が得点を決めました。

後半は、レッズは選手を入れ替えて、立て直しを図ったものの、エスクデロ選手のゴール正面からのフリーキックに闘莉王がヘディングであわせて1点を取れたのみ。
かなり攻められましたが、サンフレッチェが守りきりました。
最後のあたりでの、ストヤノフ選手の微妙な時間稼ぎというか、間の取り方で集中力が戻った気がします。
気持ちが切り替えてもう一度集中しようみたいなかんじが、選手に伝わったような・・・・（妄想ですが）
ストヤノフ選手が結構重要なんだろうね。

終わってみると、
サンフレッチェ： シュート 12、 コーナーキック 2
レッズ： シュート 14、 コーナーキック 7
レッズのコーナーキックからの攻撃をよく守りきれたなぁって思います。

試合の後半、服部選手が疲れきっているようでした。
怪我や体調不良がなければ、選手交代させてあげることができるのかもしれないので、
怪我をしないようにすることと、若手のレベルアップor選手獲得で選手層を厚くすることが必要なのかも。

もう少し選手層が厚ければ、しっかり休養をとりながらレッズみたいなチームと連戦しても大丈夫なのかもしれません。
怪我には気をつけて、次の試合もしっかり勝って欲しいものです。

オリエンタルヒルズ沖縄

週末の休みを利用して沖縄に1泊2日の弾丸旅行。
宿泊は、ロト６は当たってないけど・・・ORIENTAL HILLS OKINAWAにしてみたよ。

空港からの送迎サービスもあるのですが、レンタカーで到着。
到着時には、センサーか何かでわかるのか従業員が迎えてくれます。
ウエルカムドリンクをいただいて、チャックイン。

ロビーが建物の2階になっていて、1階に下りてお部屋まではカートで移動。

カート道を送ってもらいました。


お部屋には大きなプール。
深さも1mくらいかな？
十分泳げちゃう広さです。
泳いだり、プールにつかりながら、ビールを飲んだり、プールサイドでのんびりしたり・・・


夕方は、夕焼け。昼間は、強い日差し。朝は、朝焼けも楽しめるはず。

写真はないのですが、お風呂の前の窓を開けるとプールの水面に当たった日差しが、ベッドルームの天井に反射してキラキラ！！


食事はレストランで。
夕食は、和食・洋食・鉄板焼・寿司から選ぶようになっていました。
レストランの主任と思われるIさんのサービスが素敵です。


朝ごはんもレストランで。


ロビーはこんなかんじでした。

★総合的な感想
湯本温泉（山口県）の音信（おとずれ）と同じような印象のホテル。
お部屋でのんびりするホテルかな？？

★よい点
部屋が広い。
プールが綺麗。
レストランのI主任。
お風呂からの景色。

★★あったらうれしいサービス
ターンダウンサービス。
プライベートビーチ。
カートでビーチへの送迎。

恩納村にホテルを建てて、カートがあるならカートで海に送迎したり、
レストランと部屋以外、例えば海辺でご飯を食べたりできるようにしたらいいのになぁ。