じゅんのBlog

ライブが好きです。NO LIVE NO LIFE。

シルク・ドゥ・ソレイユ ZED @ シアター東京

2009-10-26 21:00:00 | Music
ZEDをみに行きました。
チケットは、16000円と少し高い。
常設劇場だし、定期公演だし・・・
他の劇が2回みれるよ。
舞台はすばらしいけど、この価格で2回以上みたいかというと・・・
音楽と光の演出が、アクトを盛り上げます。
アクトは、投げ縄やバトン、空中ブランコ・・・・・
音と光がなければ、ただのサーカス。
アクトが失敗するとかありえないと思いますが、結構失敗する。
投げ縄のアクトは、回せていない役者とかいた。
例えば、フィギュアスケートのステージで、一人ただ滑っているだけだとおかしいでしょ。
役を演じれない役者を舞台に上げるなんて、それだけ、人材がいないのかな?
ZEDを一言でまとめると・・・
「歌舞伎・宝塚・劇団四季に行ったことがない人なら、満足できる。」
値段が高い分、チケットをとりやすいしね。
シルクで観劇に興味をもったら、前もってとらないと取れない劇のチケットを取ればいい。

値段のわりにという気がしただけで・・・
たぶん、プレミアビューで8-9000円なら満足してると思う。
サーカスを音と光で演出しているだけだけど、だけじゃないということで。

公演名:シルク・ドゥ・ソレイユ(R) ZED(ゼッド)TM
Presented By JCB
特別協賛:ジェーシービー
協賛:ファミリーマート/第一生命
後援:カナダ大使館/ケベック州政府在日事務所
特別協力:
企画協力:ディズニー
制作:シルク・ドゥ・ソレイユ
主催:

1 バトン/すべての始まり
2 バンジー/天の誕生
3 ラッソ/地の誕生
<クラウン・アクト1>
4 ポール&トランポリン/天に向かって
5 ソロ・ティシュー/初めての光景
6 ハイ・ワイヤー/炎の振り子
7 ジャグリング/ケルヌーンの火
    ~休憩~
8 バンキン/バベルの塔
9 ストラップ/Zedの恋
10 バトンソロ
11 ハンド・トゥ・ハンド/天と地の出会い
<クラウン・アクト2>
12 フライング・トラピス/祝祭
13 シャリバリ/祭典

MONGOL800 eight-hundreds tour 2009 @ 周南TIKI-TA

2009-10-13 23:00:00 | Music
モンパチが周南に来たので、遊んでもらいにいってきました。

MCによると・・・
東京から新幹線で徳山入りしたメンバーと、
高知から松山経由でフェリーを用いて山口県入りしたメンバーがいたようです。
沖縄で開催されたFES終了後初めてのライブだったようで、MCはFESがむちゃむちゃ楽しかったという、幸せな記憶の披露一色でした。
そのほかには、チキータ内にある以前来た時のサインが残っていて懐かしいとか??チキータ照明が増えたとか・・・
チキータの発音を勉強させられたりもしていました。
音楽配信じゃなくて、CDかって欲しいな。CDがお店にさびしそうにしていたら救ってあげてくださいなんていうのもありました。

CDが昔ながらいわれてましたが、入場時に特製チケットを配布されて、こういうのもいいなって思いました。コストもあまり必要としなさそうだし。
最近は、ファンクラブチケット以外は、コンビニでプリントアウトされたチケットがほとんどですが、入場時に特製チケットをもらえるとしばらく保管してみたくなるかもしれません。

お客さんは、男女半々程度??
一段低いほうは、まずまず盛り上がっていました。
お客さんも4-500人かな?(前に一歩詰めなくても、入れるくらい)
小さな恋のうたでは、さすがにモッシュ状態になってました。
ダイブはありませんでした。

左後方からセンターで、
ジャンプしたり、手を振り上げたりして、汗だくになって楽しんできましたよ!!
ちなみに終了は21時30分くらいでした。

イベント名:MONGOL800 eight-hundreds tour 2009
日時:2009年10月13日 開演19時
場所:周南チキータ
主催:キャンディプロモーション
企画:TISSUE FREAK RECORDS
制作:PM AGENCY
後援:HIGH WAVE

参考:熊本のセットリスト(某SNSより)
1.あなたに
2.ラッキー8
3.Breakfast@曙
4.ベイビーシーザー
5.ターコイズ
6.Don't worry be happy
7.HEY Mommy
8.亀
9.愛する花
10.No working man ska
11.常夏
12.Rockin' mock
13.小さな恋のうた
14.神様
15.not equal
16.I'll be
17.琉球愛歌
18.face to face
19.Happy end
~encore~
20.夢叶う
21.Party
22.蛍の光

欣葉101食藝軒 @ 台北

2009-10-04 17:00:00 | 食事
台北のビルの高層階で夕飯。

予約は、台北ナビの情報を参考にメールで行いました。
日本語でとなると、メールが良いのかもしれません。
電話だと、そのときに日本語で対応できる人がいるかどうか分からないし。
英語なら、電話でも予約できそうです。
台湾語なら何でも大丈夫でしょう・・・

レストランまでの道のり
タクシーで、101までいってそのあと101の中で迷いました。
通常の展望台には、101の5階からエレベーターに乗るのですが、このレストランに行くためには、2階に入り口があるのです。
オフィスビル入り口から入って、2階にエスカレーターでいけば、簡単にレストランの受付が分かるようになっていたのですが、
当日、すっかり忘れていて、どこが入り口だったっけ???
レストランの名前も覚えてないし???名前の発音も分からないし???となり、
結局、ガイドブックの欣葉のページを指差して、
ここに行きたいんだけどって、展望台の受付嬢に聞いて2階の受付を教えてもらいました・・・
2階で受付する(予約表で確認し、予約がある人だけ案内される)と、オフィス棟のエレベーターを2回乗り換えてレストランにたどりつくようになっていました。

予約の段階で、窓側をリクエストしていたので、リクエストどおり窓側の席に。
日本語メニューが用意されていて、グルメディナーコース(NT$3280)にしてみました。
アラカルトメニューもあります。
この時は窓側席ためか、ミニマムチャージがNT$1800に設定されていました。

明るいうちからなので

最初は、こんな感じの景色でしたが、徐々に暗くなり

移り変わります。

お食事は、前菜3品

5種の冷製盛り合わせ(大エビ・からすみ・ホタテ・ガチョウ巻き・イカ)


フカヒレの姿煮

活き伊勢海老のシンプル蒸し

アワビのオイスターソース煮込み

メロのおそうめん包み揚げ

キヌガサダケと旬野菜の上湯とろみ掛け

雪カエルとツバメの巣の赤氷糖シロップ煮

ホームメイドのお菓子・シーズンフルーツ


高級そうな食材をいただきました。
味は、食べ慣れないものなのでよくわからなかったけど、おなか一杯になりました。
B級グルメは、美味しいか美味しくないかわかるけど・・・
こういう料理はわかりません。
まあ、雰囲気を楽しんだってことになるのかも?

お支払いは、クレジットカードでテーブルチェック。
一応、TIPS欄があるレシートをもってきますが、サービス料をとっているのでチップは不要と思います。(当然、払ってません。)

お手洗いは、レストラン区画の外。
欣葉レストランの反対側にも、飲食店が入居していて、両方のお客さんが使うようになっていました。

ガイドブックでは、日本語OKになっているけど、どうにか日本語を話せるスタッフがいる程度。
英語は、スタッフによるようです。