 | TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉 |
| Educational Testing Service | |
| 国際ビジネスコミュニケーション協会TOEIC運営委員会 |
値段の割に2回分のテスト収録されていないし、なんとなく使いにくそうと勝手に思い込み、敬遠していたTOEICの公式問題集。
しかし、突然、“巷に良いとされる問題集は数あれど（私もいくつか持っていますが）、果たして本家をやらずしてTOEICを制することができるのだろうか？”という疑問が湧いてきて、買ってしまいました。
コンパクトな問題集は持ち運びに便利だけど、A4サイズの本は文字が見やすいですね。
それに、解答・解説の冊子にリスニングのスクリプトはもちろん、リーディングの問題（英文）が全て書かれているのがすごく良いです。
他のものは、問題数が多い代わりに、紙面の関係で解答のページには訳文しか載っていない問題集がほとんどで、復習する時には問題のページと解答のページを見合わせなければなりません。
公式問題集がこんなに使いやすいとは知らなかったよ……。
で、さっそくやってみました。
１回目（時間を計って普通に解く）
Ｌ： 93/100 （435‐490）
Ｒ： 68/100 （265‐315）
計：161/200 （700‐805）
２回目（１回目で答え合わせをせず、時間無制限で解く）
Ｌ： 98/100 （480‐495）
Ｒ： 81/100 （355‐400）
計：179/200 （835‐895）
リスニングの点数が思いの他高かったことに驚愕
と、同時にリーディングの点数が案の定低かったことに愕然
でも、リスニングの力をこのままキープし、リーディングの力をこれから上げれば860点も夢ではないことがわかりました。
ちなみに、次のTOEICはGABAで申し込んでおいたIPテストで8月28日（土）です。
TOEICがあるって分かっていながら、直前に旅行を入れちゃった私って一体
