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大晦日初収穫のイチゴです。

2004年12月31日 18時00分11秒 | 🍅 🌱 家庭菜園全般
ラック式の簡易温室でプランター簡易促成栽培実験していたイチゴが1個初収穫出来ました。
品種は栃乙女、今年は自宅でプチいちご狩りをしたく、イチゴに力を入れようとこの秋にイチゴの苗を色々買い漁りました。(購入は店頭・オークションなど)栃乙女・豊姫・さちのか・女峰・あきひめ・いちご姫ももこ・四季なりいちご・ビックスイート・伊豆っ娘・宝交早生。どの品種が生き残るか今後が楽しみです。今のところ栃乙女・さちのか・ビックスイートがとても良い育ち方です。ビックスイートは10月に3株買ってプランターに定植したところ、ランナーが良く出たので12月中旬まで苗を取りました。3株から18株位確保、後は育苗に専念して温室へ(簡易促成)見事に開花してきました。1月下旬までには収穫になりそうです。今日初収穫の栃乙女はランナーが出る間もなく花芽が付き一番乗りの収穫になりました。簡易促成でこれだけ収穫出来る可能性が分かりましたので、次は2×4材で高設栽培+簡易促成プランターを作ってみたいと思案しております。これができれば収穫期を12月から5月位半年に渡って収穫出来る可能性があります。通常露地栽培のイチゴは春の1~2ヶ月の短い収穫期間の為に子苗取りからだと、7月頃から始まって4月の収穫まで9ヶ月位の育成期間がかかります。これでは効率が悪いのでイチゴの栽培は簡易促成栽培がベストではないかと思っております。この栽培方法でベストな品種は菜園王という雑誌(http://www.kokusho.co.jp/saienou/)の2004年9月秋号で豊姫(トヨヒメ)が推奨されておりました。休眠の浅い品種だそうです。この豊姫がなかなか手に入らなくてヤフーオークションでやっと1株手に入れた状態で今年は豊姫で簡易促成栽培の実験栽培は出来そうになく、栃乙女・ビックスイートで実験栽培しております。今の所、促成栽培品種だけあって栃乙女はとても良く育って花芽も多くとても良い感じです。この栃乙女の苗もなかなか売ってなく、嫁さんの実家(小山市)に行った時に、ロイヤルと言うホームセンターでやっと買えました。購入費用はは3株×158円でした。栽培で一番大事な土は市販の培養土にくん炭・かき殻・少量の魚粉・骨粉(リン酸分)リン酸はプランターの半分からした(1/2)の堆肥と混ぜてその上にくん炭+かき殻培養土(+シマミミズ)を入れ苗を定植しています。甘くて美味しい苺はリン酸分と十分な日射の得られる場所が必要だソウです。後は水やりの管理さえ適切に行えば美味しく育ってくれると思います。イチゴは他の野菜さん達の様に肥料分を多くすると直ぐに根が焼けてしまって枯れますので、足りないかなー程度が丁度良いと思います。追肥は液肥で対応すれば十分ではないでしょうか。
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